こんにちは^^
さて本日は、無力感を感じたとき、というお話です。
仕事やスポーツ、家族や恋人との関係でも、
なんとかしたいのに何もできず、
無力感に打ちのめされたこと、
誰でも一度や二度はあると思います。
悔しくて涙がでるときもあれば、
ただひたすら落ち込んでしまうこともあります。
しかたのないことだったかもしれないし、
自分のせいではないことだったかもしれません。
それで納得して、またはムリヤリ納得させて、
前に進むというのも、ひとつです。
大事なのは、
「本当にこのままでいいのか?」
と、問いかけることです。
それもしかないと思うなら、それでいいのです。
しかし、もし納得できない気持ちがあるなら、
こういう自分だったらいい結果になったのに、
という自分になるために、すぐに行動に移ることです。
すぐに結果はでないかもしれません。
忍耐強く、積み重ねていく必要があるかもしれません。
それでも、もう無力感を味わいたくないと思うなら、
行動するしかありません。
待っていても、歳だけを重ねても、
向上する意志がなければ、人は変われません。
同時に、変わろうと思えば、いつからでも変われます。
無力感は、分岐点なのです。
自分の未来を決める、分岐点。
本当に望むほうへ進んでください。
誰よりも、自分のために。
自分が変われば、周りも変わるのですから。