人と違うかどうかより、自分に素直であるか | 心に明かりが灯る言葉たち

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俯いた心、しぼんだ心、前向きになりたい心・・・
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 励ましの言葉や勇気がでる言葉を書いてます。

 たまに趣味で歌詞も投稿します。

個性を大事と、よく言われますが、その言葉を聞くと、
人と違うことをしようと気持ちがでてきます。
もっと言うと、人と同じじゃダメだと。

確かにそれは間違っていないと思いますが、
たとえ人と違うことをしても、それが自分がやりたくないこと、
好きじゃないことだったら、あまり意味がありません。

自分を解放して楽しく生きるために、個性的であるはずなのに、
人と違うことを目的にしてしまっては、望む結果は得られません。

人と違うことを意識するより、自分の気持ちに素直になることです。
自分の気持ちに素直になり、良いも悪いも含めて自分を認める。

自分が一番自分らしくいられる、自然でいられるようにする。
その結果、人と違っていても気にしない。
人と同じでも、気にしない。

大事なのは、自分に対して素直であること。
人と比べてどうかではなく、自分がどうありたいかです。

自分が納得できる自分でいましょう。それが一番楽しくて、一番力を発揮できる自分だから。