嫌われたっていい | 心に明かりが灯る言葉たち

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俯いた心、しぼんだ心、前向きになりたい心・・・
 そんな心に明かりを灯す、
 励ましの言葉や勇気がでる言葉を書いてます。

 たまに趣味で歌詞も投稿します。

嫌われることを、極度に恐れる人がいます。
そういう人は、自分をよく見せようと必死になります。
あまり踏み込まず、八方美人的に、表面的な優しさを見せたり、
見栄えをよくしようとします。

でも、誰にでもいい顔をしようとすると、一貫性がなくなるのです。
一貫性がない人は、信用されません。

決して悪い人ではないのに、結果的に好かれていなかったり、
嫌われていたりする。
でも、相手も表面的には柔らかく接してくれるので、
自分が嫌われているとは、気づけない。

万人に好かれることはできません。
たくさんの人に好かれていても、嫌われることも当然あります。
たくさんの人に好かれる人を、嫌う人もいるので。

嫌われることは怖くありません。
逆に、誰にも嫌われていないと思ったら、おかしいと思うぐらいでいいと思います。

誰からも嫌われず、批判もされない。
そのほうが怖いことです。


好かれるか嫌われるかは、相手の自由です。
こちらに主導権はないし、強要するものでもない。

好きも嫌いもあなたの自由。
そういうスタンスが、自分にとっても相手にとっても楽です。