体軸が無い時と有る時の変化について。 | lai-thaiboxingのブログ

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タイチェンマイにて意拳、ムエタイ、瞑想の研究。山岳小数民族との交流や日々気づいた事を書いて行きます。
タイ国ムエタイ協会認定トレーナー。寺田式インパルス療法士。椅子軸法認定インストラクター。



田んぼは、埋め立てられる事なく、田植えの準備が始まっています。



先日、イス軸法のインストラクターのLINEトークがあり、その中で、イス軸法前後についての変化について、北海道の大学が名乗りを上げてくれて、データを取っての検証が始まった、と聞いた。


イス軸法は、スポーツや武道、武術だけでなく、日常生活や健康に多大なる効果をもたらす。


それは、イス軸法によって得られた体軸のある状態が、その人の身体的パフォーマンスが最大限発揮出来るように導いてくれるからである。


LINEトークの中で、イス軸法前後での変化について、どんな事でもよいから報告してもらえれば、とあったので、イス軸法前後による反応速度の変化について報告させてもらった。


被験者は、娘の、フィリピン人の英語の先生で、キャリアは、3ヶ月程度。この3ヶ月は、煙害による大気汚染で練習には来られて無かった。


練習再開して2日目である。


イス軸法前

上の動画の約20秒後


仮面ライダーに変身したかのような別人登場。


ショッカーのアジトで改造されたい方は、お近くのイス軸法インストラクターさんの所か、うちへ。