タイ🇹🇭チェンマイ、ワット ドイカムの麓のロイヤルプロジェクトショップで手に入れた山伏茸。
初めて食べるので、どう料理しようか、と、YouTubeで調べてみたが、結局、いつものように鍋にした。
熊の手、ナマコ、フカヒレ、と並んで中国の山海の四大珍味と言われた山伏茸。
中国では、宮廷料理に用いられた高級食材である。
日本🇯🇵では、100g3200円の値段がついたりする時もある。
チェンマイのロイヤルプロジェクトショップでは、150g45bt(約180円)だった。
さっと水洗いして、
水を張った鍋に山伏茸と昆布を入れた。
鶏ガラベースのスープ、イリコ出汁、白味噌、醤油で味を整えて完成。
香松茸、味しめじと言ったりするけど、山伏茸の香りも良い。
特に山伏茸のエキスの入ったスープが美味い。
味見をした娘もびっくりしていた。
〆は雑炊。
山伏茸のスープにご飯、溶き卵をかけて頂いた。
結果は、この通り。
この山伏茸、免疫力を上げると言われるアガリクスよりβ-カロテンの含有量が多いとか、また、認知症にも効果が期待されていると言う。
様々な効能が期待されている山伏茸。タイ🇹🇭チェンマイのロイヤルプロジェクトショップで手頃な価格で手に入れる事が出来ます。
幻のキノコ、奇跡のキノコと言われる山伏茸、一度ご賞味あれ。