インパルスエステとイス軸法の最強タッグ。 | lai-thaiboxingのブログ

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タイチェンマイにて意拳、ムエタイ、瞑想の研究。山岳小数民族との交流や日々気づいた事を書いて行きます。
タイ国ムエタイ協会認定トレーナー。寺田式インパルス療法士。椅子軸法認定インストラクター。

昨日、日本🇯🇵から、長年、肩痛で悩んでいた女性が、会長のインパルスエステとイス軸法を受けに来てくれた。


彼女は、首から肩の痛みが激しくなり、3か月に一度、肩ボトックスの治療を受けていた、と言われた。


インパルス療法は、日本🇯🇵の奈良桜井の寺田猛先生考案の施術で、手にシルバー繊維の手袋をはめ、低周波から高周波まで様々なパルスを身体に流す事で、マッサージでは中々届かないインナーマッスルにもアプローチをかける事のできる施術である。



寺田猛先生から、自分はインパルス療法を学び、タイマッサージの資格を持つ会長に伝え、会長が、インパルスエステとして、タイマッサージの経絡(セーン)に沿ってインパルスを流していく。


会長の所は、インパルス療法タイチェンマイ支部として国際インパルス療法士協会の一員として活動している。


インパルス療法は、身体を緩めてやる事で、子供の頃の本来のバランスを取り戻し、自然治癒能力を高める施術である。


会長の彼女に対する施術が始まる。 


会長曰く、彼女は、首から肩がガチガチで、特に左が首から肩、肩甲骨周りが岩のように固まっているとの事だった。


施術前の可動域テストにもそれは現れていた。



施術前。


施術中、女性は、筋肉がほぐれ、

「気持ちいい。このまま眠ってしまいそう。」と言われた。


肩周りの筋肉が相当頑張っていたようで、


「普段、眠りも浅いのではないですか?」と、問うと、


「そうなんです。」と。


インパルスエステ終了後、可動域テストをすると、


「あれっ、動いている。肩が痛くない。」と言われた。(全ては、個人の感想です。)



インパルスエステ終了後。



自分は、今、まだ、半分です。

これから、まだまだ変わります。


「えっ、まだ、半分ですか?」


そして、イス軸法上下軸をやってもらった。


再び、可動域テスト。

「エッ、エッ、エッ、どうして!腕が、後ろまで行く、どこまで行くんや!」


「肩を動かしただけで痛かったのに!後ろを振り返えれる。何をしたんですか?」


「我々は、何もしてません。したのは、貴方です。我々は、貴方に指一本も触れてませんから。」


「あれっ、鼻が通って呼吸もしやすくなってる。身体が軽い!」


彼女の表情は、驚きを通り越して、喜びに満ち溢れていた。(全て、個人の感想です。)



インパルスエステの後、イス軸法を行った。


この女性の感想を聞き、興味を持たれた方、インパルス療法に関しては、上記、奈良桜井の寺田先生に、

イス軸法に関しては、日本🇯🇵各地におられるインストラクターさんに、




タイならば、チェンマイに(097-921-0670日本語可)にコンタクトして見て下さい。


又、チェンマイでは、インパルスエステとイス軸法の最強タッグを体験して見たい方もお待ちしています。



インパルス療法で身体をほぐしてから試合前のアップをする武尊選手。武尊選手の後ろに寺田猛先生。