急遽、海に行く事に。 | lai-thaiboxingのブログ

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タイチェンマイにて意拳、ムエタイ、瞑想の研究。山岳小数民族との交流や日々気づいた事を書いて行きます。
タイ国ムエタイ協会認定トレーナー。寺田式インパルス療法士。椅子軸法認定インストラクター。

会長のおばあちゃんの家に、会長と会長の両親、妹親子を迎えにチェンライ県メースワイの山の中に行く。


会長のおばあちゃんの家で、マカデミアナッツ🥜を頂いた。


加工される前のマカデミアナッツを食べるのは初めて。


等級があるようで、質の悪いのは、リス🐿の餌になるらしい。



出発の時、会長の別の妹も車に乗って来た。そして、元、下の娘と、その弟、そして、その母親まで、自分の車を追いかけて来る事になった。


最初は、会長が海に行きたいと行ったのが、いつの間にか人数が増えた。


総勢6人。


『山岳少数民族の女性3人と子供2人と日本人男一人、海に行く』となった。


行き先は、カンボジア国境の島、チャーン島。


何故、チャーン島かと言うと、フィリピン人の弟子で、英語の先生をやっている女性が、大気汚染世界最悪レベルのチェンマイから逃れて、チャーン島に行っていて、


「マスターも、チャーン島に来たら。プーケットやクラビやサムイ島と違って、まだまだ観光地化されてないので、ビーチも綺麗で、ゲストハウスも安いですよ。」と言ってくれたから。








フィリピン人の弟子が送ってくれた写真。大気汚染とは無縁な空。



やけくそで、海を見た事のない会長のおばあちゃん、会長の両親も誘って見たが、彼らは行かない事になった。


昨夜、腹が立つ事があって、中々、寝れなかったけど、久しぶりの海と言う事で、ワクワク感で、腹が立つ事が消えていた。


人間の心の何といい加減な事か。


ナビで調べると、ジムからチャーン島までの距離1028km。所要時間14時間25分と出ている。


これは、休憩無しの時間であるから、子供連れで、一日で行くのは無謀である。


そこで、途中で一泊するのだが、折角の機会だから、バンコク郊外ノンタブリー県にいる、中学校の教師をしていた時のサッカー部の教え子に会いに行く事にした。


彼の子供が、タイ🇹🇭のプロチームの下部組織にいるという事で、イス軸法を体験してもらう予定である。


今回は、金を出来るだけかけないで自然を楽しむのが目標。


自分は、海で、スロージョギング、イス軸法、スワイショウ、拳法の稽古が出来れば良い。


そして、元、下の娘の弟にムエタイを教える予定である。


この子は、名前だけ聞いたら強そうな名前。


今や世界的に有名な名前である。


『将軍』と言う。


楽しみ、楽しみ。



ドイ チャーン(象の山)産のマカデミアナッツ。木の棒で叩いて割る。