タイ🇹🇭は、日本🇯🇵に比べて、兎に角、交通事故が多い。
ちょっと渋滞しているな、と思ったら事故。
昨日だけで、3件、交通事故の現場に出会した。
その内、一番最後のは、チェンダオの露天風呂に入ってから、会長を迎えに、メーテン郡のメーマライと言う街に行く途中。
大型の観光バスが中央分離帯を乗り越えて、こちら側の車線に入って止まっていた。
どうやったら、こんな状態になるんや、と言う事故。
気温が上がり、大気汚染で、運転手の集中力が落ちたからだろうか?
自分も、昨日は、鼻洗浄をした後、水が上手く抜けなくて、大気汚染も相まって、鼻の奥が痛くて、集中力がいつもより落ちていた。
事故現場を見て、人の振り見て我が身を正せである。
会長に、事故の話をしたら、夕方の稽古がおわっから、
「あんた、バスの事故、Facebookに上がってるで、あれ、ブレーキの故障で、学生の旅行で来てたバスやって。」
記事を確認すると、
学生と先生を30名乗せたバスが、事故のあった幹線道路の脇道の坂を登っていた所、調子が悪くなり停止した。
車の異変に気付いた先生は、生徒をバスから降ろした。
バスは、その後、坂道をバックで走り出し、車がガンガン飛ばして走っている幹線道路に。
そこで、走って来たピックアップに衝突して、反対車線に飛び出した。
ピックアップトラックに乗っていた4人と、バスの運転手が病院に運ばれた。
これって、バスの整備点検ミス?
日本🇯🇵では、余りないだろうけど、タイ🇹🇭では、あるあるなのである。
タイに来られる方、特に来月のソンクラーン(水かけ祭)に来られる方は、くれぐれも交通事故には、要注意である。
特に、バイクをレンタルしようと考えている方は、急に水をかけられて、条件反射的にブレーキをかけ、路面が濡れている事からスリップして、と言う事故も多々ある。
又、日本🇯🇵では、これまた、お目にかからないだろうが、時々、道に穴が空いていて、それに気づかず転倒する外国人が最近、多い。
地元の人間は、どこに穴があるか、情報を共有しているが、観光で来ている人は知らない。
そもそも、穴が放置されているのが誤りだやろうけど。
兎に角、バイクや車を運転する人は、飛ばさない事が大事かと。
何でこうなるの?と疑問に思った事故。