日本一時帰国最終日。イス軸法の可能性。 | lai-thaiboxingのブログ

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タイチェンマイにて意拳、ムエタイ、瞑想の研究。山岳小数民族との交流や日々気づいた事を書いて行きます。
タイ国ムエタイ協会認定トレーナー。寺田式インパルス療法士。椅子軸法認定インストラクター。


奈良生駒のスーパー銭湯に行った時に無料でもらったアクセサリー、近所のお爺さんが、好きなお客さんがいたらあげて欲しいと、売店に置いていかれると言う。「娘が好きなので、タイ🇹🇭チェンマイに持って帰ります。」と言うと、売店のお姉さんは、お爺さんに必ず伝えます、と言われた。




チーム吉鷹の練習を観に行き、そのままO君の自宅へ。


O君が明日朝、関西空港まで送ってくれるとの事。

有り難く申し出を受けると共に、10月に膝の再生細胞の治療をされたO君のお母さんをもう一度診たいと思った。


年末年始にO君は一家で、タイ🇹🇭チェンマイに来てくれた。


その時に、O君のお母さんに、イス軸法上下軸を紹介させてもらった。


その際、O君のお母さんが、椅子から立ち上がった時に、

「あれっ、今までと違う。立った時にスッキリする。痛みはあるけど今までとは全然違う。」と、言われた。


その後、日本🇯🇵に帰られてから、YouTubeの「イス軸法の教科書」を観て、自分でイス軸法をされていた。



今回の日本一時帰国で、関西空港から直接来たのが、O君の自宅。


お母さんの状態のチェックである。

 

自分でやっていたら勘の鋭い人で60%と言われるイス軸法。


イスに座って立つだけの簡単な動作なだけに、自分で出来たつもりになりやすい。


が、


60%から、限りなく100%に近づけるには、まさに0.1mmの調整が必要で、そこがイス軸法インストラクターの腕の見せどころなのである。


O君のお母さんの感性は鋭い。それだけ、身体の不調に対峙されて来たからだろう。


自分の体軸調整に敏感に反応されていた。


そして、その後、自分は、東京に行き、イス軸法インストラクター練習会、夜会、そして、イス軸法インストラクター養成講座で、レベルアップして、一時帰国最終日にO君のお母さんを診る事が出来た。



O君のお父さんは、あれから、O君の家では、イス軸法の西山先生の動画を毎日観ていると言う。


O君のお母さんに、イス軸法上下軸や新たにレベルアップした事などを行わせてもらった。


右足の外側がガチガチになって、シコリのようになっていた筋肉が緩んで来た。


それに伴って足の痛みが軽減した。


足踏みが痛くて出来なかったのが、徐々に出来だした。


体軸を入れたり外したりを繰り返して、足踏みの回数を増やして行く。


最初、体軸の無い状態で、1回するのも痛かったのが、10回、20回、30回と回数が増えていった。


「何もしない事。」イス軸法の西山先生の言葉が呪文のように頭の中でこだまする。


タイ🇹🇭に戻ったら、会長とインパルスエステ(療法)とイス軸法で、多くの人の笑顔を作りたいと思った。



タイ🇹🇭でも、日本🇯🇵と同じように、高齢化社会になって来ている。


自分も含めて、健康寿命をどれだけ伸ばして行くか、多くの人が笑顔になれるように貢献して行きたい。






身体を緩めて子供の頃の状態に戻す、と言う点は、インパルス療法もイス軸法も同じ。2つが合わされば、凄い事になる、と自分は考えています。


ラオス🇱🇦柔道ナショナルチームにイス軸法を紹介。爽やか、素直なナイスな人達でした。



イス軸法に興味のある方は、お近くのインストラクターまで。


タイ🇹🇭チェンマイでは、インパルスエステと合わせてイス軸法を体験してもらってます。

自宅、ホテルまで出張可能ですので、興味のある方は、+66979210670(海外から)097-921-0670(タイ国内から、日本語可)にコンタクトしてみて下さい。