一時帰国します。スワイショウしか出来ない。 | lai-thaiboxingのブログ

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タイチェンマイにて意拳、ムエタイ、瞑想の研究。山岳小数民族との交流や日々気づいた事を書いて行きます。
タイ国ムエタイ協会認定トレーナー。寺田式インパルス療法士。椅子軸法認定インストラクター。





2月11日から2週間程一時帰国します。


しばらく日本🇯🇵に帰らないつもりでしたが、車の免許の更新を忘れていて、急遽帰る事になりました。


折角、帰るのだから、一時帰国を実のあるものにしたい、と、イス軸法インストラクターとしてのスキルアップをはかる為、17日、18日と東京で行われるインストラクターの練習会に参加します。


又、19日には、空手道Kさんと東京で会う予定です。


又、20日には、母校の大学空手道部に指導に行かせてもらいます。


そして、24日には、関西格闘技の虎の穴とも言うべきチーム吉鷹の吉鷹先生に会いに行く予定です。


ただ、今回は、今までの一時帰国の中で、今の所、体調は最悪レベルです。


と、言うのは、年明けから喘息の発作が毎朝出ていました。又、トレーニングで少し動いても発作が出て動けない状態でした。その都度、吸入スプレーの世話になっていました。


出来たのは、スワイショウと軽い負荷のエアロバイクだけでした。


でも、スワイショウが出来る。スワイショウしか出来ないのが、逆にチャンスと言うか、そこから氣がつかせてもらった事がありました。


スワイショウはある意味、いらない部分を削って行く稽古でもあります。



喘息の治療の為に、先週、病院に行き喘息専門の先生に診てもらいました。


自分は、副鼻腔炎から後鼻漏になって、それで喘息が出ている、と思い、喘息の症状に至るまでの経緯を話させてもらったのですが、その経緯よりも、現在の喘息の症状に対するものとして、はい、はい、わかりました。じゃあ、この薬、と、薬を渡されました。


が、結局、良くならなかったので、今日は、病院の耳鼻科の先生に診てもらおうと考え、病院に行きました。


耳鼻科の受付で、副鼻腔炎から後鼻漏になって、喘息の症状が出ている、と言うと、


喘息ならあちら、と、又、前の先生の所に連れて行かれそうになりました。


いや、違うねん。耳鼻科の先生に診てもらいたい、と言うと、診てもらえる事になりました。


今回は、通訳の方が丁寧に説明してくれて、医師と医師の疎通が図れたと思いました。


通訳の方には、本当に感謝です。


ファイバースコープで鼻の状態を医師と一緒に確認します。


結果は、自分の見立てどおりで、鼻に炎症があって、そこから副鼻腔炎と後鼻漏が起きていると、言われました。


幸い、ポリープは無いので、3年前のように入院して全身麻酔をしての手術の必要は無し、でした。


今は、耳鼻科の先生からもらった薬が効いてきています。


この一月が何やったんや、位の効き方です。


これは、上手く行けば、早い段階で、トレーニング出来るようになるな、と。


ただ、日本🇯🇵の2月は、タイ🇹🇭チェンマイより遥かに寒いので、ちょっとビビっています。


無理せずに、日本への一時帰国が有意義になるように、ミッションをやり遂げるつもりです。