クウェティオ スコータイ スコータイヌードル。 | lai-thaiboxingのブログ

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タイチェンマイにて意拳、ムエタイ、瞑想の研究。山岳小数民族との交流や日々気づいた事を書いて行きます。
タイ国ムエタイ協会認定トレーナー。寺田式インパルス療法士。椅子軸法認定インストラクター。

チェンマイの西にキャネルロードと言われる運河沿いの道がある。


その道をひたすら南へ行くと左手にスコータイと言う名の店がある。






何の店かと言うと、スコータイ ヌードルの店。


タイには、クウェティオと言うライスヌードルがあるのだが、普通、クウェティオの麺のコシは無いに等しい。


コシのある手打ちうどんが好きな人には、コシの無い麺は物足りないかもしれない。


が、


クウェティオにも、コシのある麺がある。


それが、クウェティオ スコータイ。スコータイヌードルである。


ただ、


それ程コシが無いのにスコータイヌードルと名乗っている所もあるから要注意である。


今回の店は、店の名前からしてスコータイ。


コシの無い偽物スコータイヌードルを出していては、看板倒れであるから、そんな無茶な事は流石にしない。





メニューは、オールタイ語のメニュー。


つまり、外国人は来ないローカルな店である。


メニューには、色んな料理が載っていたが、自分は、クウェティオ スコータイの一点張りである。


具体的には、クウェティオ スコータイのスープ有りと、ヘーンと言うスープ無しを注文した。





クウェティオ スコータイ ナム サーイ(クリアスープのスコータイヌードル)


コシがある、と言っても手打ちうどんとはちょっと違って、韓国冷麺のコシがある麺と言った感じで、食感はモチモチしている。


クウェティオ スコータイ ヘーン。

タレがかかっていて、かき混ぜて食べる。

自分は、うどんでも、冷やしうどんはダメでスープが無いと苦手であったが、スコータイヌードルでも同じく、ヘーンの方は苦手だった。


レモングラスジュース。



タイあるある、なんだけど、お金を棒につけて、拝んでるお客さんがいた。



郊外にある店だけど、結構、お客さんかわ来ていた。