KRADAS Cafe チェンマイ職人の技 | lai-thaiboxingのブログ

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タイチェンマイにて意拳、ムエタイ、瞑想の研究。山岳小数民族との交流や日々気づいた事を書いて行きます。
タイ国ムエタイ協会認定トレーナー。寺田式インパルス療法士。椅子軸法認定インストラクター。

会長と車で何度も前を通っていて、その度に、このカフェなんだろっ、と言っては通り過ぎていたカフェ。


チェンマイのターペー門を東にひたすら進み、スーパーハイウェイも超えて更に東へ。


2つ目の大きな交差点を超えて右側にそのカフェはある。


KRADAS cafe


KRADASとは、タイ語で紙の事である。


このカフェの前の通りには、かつて、チェンマイの手工業の工場が集まっていた。


タイシルク、シルバーアクセサリー、レザー、木工、傘、セラドン焼きなど様々な工場兼直販所があった。


つまり、職人の町だった。


それが、今では、その工場の数も減って、ムーバーンと言うゲートタウンが建っている。


数は減っても、まだまだ職人は健在で、今日、紹介するカフェも職人の技無しでは考えられない。


ペーパークラフト、紙細工。






このドアを開けてカフェに入って驚いた。


一緒に行った会長や娘達が、一斉に、


「可愛い💕」と言った。



クマのお出迎え。これ、紙で出来てます。お値段は、58000bt(約232000円)


大阪人の自分は、思わず、


「高け〜、誰が買うねん。」


ではなく、

「誰が買えるねん。」と、言っていた。















これ、みんな紙で出来てます。


女性や女の子は、多分、気にいるのでは。



Japanese cheese cake


coconut cake




macaron 

甘すぎず、オススメです。


ちょっとした夢の空間で、娘達は、大喜びで写真を撮ってました。