ラオス 3日目 インパルス療法が行く。 | lai-thaiboxingのブログ

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タイチェンマイにて意拳、ムエタイ、瞑想の研究。山岳小数民族との交流や日々気づいた事を書いて行きます。
タイ国ムエタイ協会認定トレーナー。寺田式インパルス療法士。椅子軸法認定インストラクター。

ラオス🇱🇦3日目の朝。


この日は、寺田先生のインパルス療法のデモンストレーションの日である。


このインパルス療法のデモンストレーションも、前日の学校訪問同様、ラオス🇱🇦国営放送の取材が入る。


朝食のバイキングを済ませ、8時にロビーに寺田先生と行く。


他の日本🇯🇵からの方々は、朝はゆっくりしてもらって、後で合流する。


デモンストレーションの会場は、ビエンチャン市内のクリニック。


そこへ行くまでに、嬉しい事に、自分の食べたかったフランスパン🥖のサンドイッチの店に連れて行ってもらった。






このサンドは、ラオス🇱🇦では、庶民の食べ物のようで、市場などでも売っていると言う。


ラオス🇱🇦は、かつてフランス🇫🇷の植民地であった。


だから、パン🥐🥖を作る技術は、フランス仕込みで、タイ🇹🇭などに比べて、パンは明らかに美味しい。


前回、ラオス、ルアンパパンに行った時、何気に入ったカフェで食べたフランスパンのサンドイッチの味が忘れられなくて、自分は、ラオス到着後、街で探したが見つける事が出来なかった。


この店は、コロナ以前は、店内で飲食できたが、今は、持ち帰りのみと言う事で、店で買って、インパルス療法のデモンストレーション会場であるクリニックで頂いた。



フランスパンサンドとヨーグルトを頂く。朝食バイキングをガッチリ食べて来たが、これは、別腹だった。


ピリ辛ケチャップがマッチしていた。


クリニックには、インパルス療法の体験希望の方々が続々と集まって来た。


自分のこの日のミッションは、寺田先生のデモンストレーションの様子を動画で撮影する事。


ラオス🇱🇦柔道協会の会長、ラオス🇱🇦柔道ナショナルチームの監督、コーチ、選手。クリニック関係者、ミスターラオスなどの俳優・モデルなど、様々な方々が体験されていた。



ラオス🇱🇦国営放送の取材に応える寺田先生



この女性がラオス🇱🇦インパルス療法体験第一号



寺田先生の施術に皆さん興味津々。


レポーターにも即席施術



トムクルーズの映画にも出演したミスターラオスの俳優さん。





モデルさん。


「普通のマッサージより奥まで動いているのがわかる。」


「凄く気持ちいい。」


「楽になった。」


「肩の可動範囲が広がった。」


など、様々な意見を聞かせてもらった。


効果を感じた方が、知り合いに足が悪い人がいるので見て欲しい、と言って、その方が来られた。


来た時は、両肩を支えられて歩くのも大変そうだったが、帰られる時には、来る時とは全く違って、支えられているのだけれど、足取りは軽かった。(あくまで個人の印象です。が、これが自分は一番びっくりした。残念ながら、そのシーンは携帯のバッテリーが上がっていたので撮れなかった。)


寺田先生の世界整復作戦


インパルス療法による整体で、学校のない所に学校を建てる。


ラオス🇱🇦で着実にその一歩が踏み出された。


https://youtu.be/9BYRcClixTE

ラオス🇱🇦国営TVで紹介されました。



https://teradaseikotuin.com/