自分は、みんなのホテルに一泊して、今日は別のホテルに移る。
と言うのは、最初、ホテル代を一泊3万円と言われたから。
日本を出発するまで、どこのホテルに行くかは知らされておらず、値段だけ聞かされていた。
だから、試合会場の近くのホテルを選手とは別に予約を入れた。
朝から、今日、泊まるホテルがどこか、を含めて下見の散歩。
アブダビの朝は、チェンマイの冬のように爽やかな天気である。
やはり、砂漠が近く乾燥しているからか。
今日からのホテルは、幸い余り遠くにはなかった。
オイルマネーで作られた人口都市。それがアブダビの第一印象かな。
道は広く、歩道と車道がきちんと分離されている。
やはり、砂漠のせいか遠くはかすんで見える。
出会う人が目が合うと、ニコッとしてくれるのがいい。
ホテルに戻り、Tomoyuki選手を起こし朝食のビュッフェ。
Tomoyuki 選手は、体重は明日昼の計量まであと0.5kgなので、朝食を少し食べていた。
クンルンファイトのプロモーターも朝食ビュッフェに来ていてTomoyuki 選手と挨拶をかわしていた。
朝食ビュッフェは、色んな料理があり値段が約1500円ならリーズナブルなのかな、と思う。
(チェンマイなら170円の朝食で、これまた満足なのだが、)