朝起きて窓を開けたら
「夏休みのラジオ体操に行ってた時の朝のにおい」がした
(毎年感じるこの懐かしさ)
小学生の時の思い出
ラジオ体操
夏休みは朝のラジオ体操に行って
スタンプを貰うって言うね
朝6時半に(たたき起こされて)
ボサボサの寝起き頭で
スタンプカードをクビにかけ
公園に行ってたなぁ
お姉ちゃんだった私は母に
「ちゃんと手つないで行ってね」って
妹を任され
妹と手を繋いで公園に
当番のご父兄によっては
(スタンプセットとラジオを持ち回りで担当)
大きな声で「おはようございます」って言えないと
「スタンプ押せないなぁ」って言われて
(特に寝起きの悪い妹は)
何回も
「おはようございます」って言ってたわ
これって本当に良い教育
夏休みの習慣だった気がするなぁ
当時はご近所さん皆知ってたし
大人は特にどの子が何処の子かって
ちゃんと把握してたし
ラジオ体操や子供会の活動で
把握できたから
お互いに知ってる人
皆で子供を見守ってたんだなぁって思う
ラジオ体操したら目が覚めて
近所のお友達がみんな居いるから
そのまま公園で遊んじゃって
親が「朝ご飯だよ」って
迎えに来るって言うパターンね
「また後でねぇ」って
皆しぶしぶ家に帰ってた
今は少子化で地域の「子供会」の活動も無くなり
ラジオ体操してるのは
散歩しながら集まった
ジジ・ババ
同じ地域に住んでる姪っ子も
「夏休みにラジオ体操って何」って
時代だね
ラジオ体操はなぜ6時半に放送されるのか?
ちなみになぜラジオ体操は6時半からなのかと調べてみると、早起きの習慣を付けるためで、小学生の夏休み期間の乱れがちな生活リズムを整えるため活用されているとのことです。
(ネットより)
知らなかった