
昭和の家づくり、そして暮らし方
という事で今日は前橋市から3人の小さなお子様を連れてご家族で来て頂きました🙇
モデルハウスに来て頂く事は
子供たちが楽しく遊んで時間を過ごして頂く事と
大人が広いリビングと広いテラスとテラスを眺めながらの浴室が如何に気持ちいいかを体感して頂く事なのです
それらを体感して頂く事で初めて実際に家を建てた時の暮らし方が想像出来るのです🙇
他社の展示場を体感してどのように感じたでしょうか?
大半の方が「こんなものか」と想像の範囲内ではないでしょうか?
いくら外観が変わろうが、いくらインテリアを変えようが広さも含めた暮らし方はほとんど同じなのです😥
違いがない暮らし方だからこそ決めきれないお客様に対してえげつない営業攻勢に頼らざるしかないのです(笑)
歩合制の営業の方はとにかく必死です(笑)
建てて貰えれば何でもいいのです🙇
嫌がられるか成約か
お客様に給料が掛かっているのです(笑)
そんなメーカーの展示場で大人や子供たちはどのように過ごすのでしょうか?
普段の生活であればリビングで家族全員が揃っています🙇
そんな普段の生活のように展示場のリビングでどのように過ごすのでしょうか?
賃貸と何か変わりますか?
「こんな大きな窓だと本当に気持ちいいですよ」
と普段の生活ではレースやカーテンで窓も見ない暮らし方なのに適当な営業トークでその気にさせてしまうのです😥
なぜこのようなお話しを強調させて頂くのか?
家づくりは昔から固定概念でしか作られておらず
世の中の家づくりや暮らし方の常識を疑う視点がなければ昭和の暮らし方になってしまうからなのです🙇
「なんで家づくりと外構工事が分かれているの?」
「分かれているから外構工事が勿体ないから中途半端な未完成な家づくりになってしまうのでは?」
「だったら外構と家づくりを分けないで外構一体型住宅にしてしまえばいいのでは?」
「なんでリビングで過ごすのにレースやカーテンをしなければ暮らせないの?」
「道路からリビングの窓が見えるから見られてしまうのでは?」
「だったら道路からリビングの窓を見えなくすればいいのでは?」
まだまだ沢山ありますが
このように昭和の家づくりに疑問を持つ視点がなければ
どこで建てても同じなのです🙇
昭和の家づくりを現代の小細工で変えても昭和の暮らし方には変わりがないのです😥
という事で今日のお客様はご主人の実家の熊本県に建てたいとの事で既に土地の候補を頂いたので案を作られて頂く事になりました🥰
住まれてからのお客様の声
という事で当社は建てさせて頂いたお客様から住まれた後に嬉しいお言葉をよく頂きます🙇
そして今日も嬉しいお言葉頂きました🥰
実際、モデルハウスなどで空間は体感しては頂いているのですが
やっぱり自分の家としての1泊は特別なのです🙇
色々なお客様からこんなお言葉を頂いております😀
「毎日、どこかに泊まりに来ているようです」
「子供たちが毎日、本当に楽しそうに昼間も夜も遊んでいます」
「鏡の前で娘が縄跳びの練習をしています」
「とにかくお風呂が最高です」
「出かける時もリビングの窓は開け放しです」
「とにかくテラスが気持ちいい」
「本当にカーテンしないで暮せるのですね」
「とにかく広い自分の家じゃあないみたい」
「娘の友達が来た時、芸能人の家みたいと言われました」
「お風呂上がりのテラスでの晩酌が最高」
「みんなお風呂からなかなか出なくなりました」
「旅行行かなくなりました」
「外食が減りました」
「家族全員がリビングやテラスで各々好きな事をしています」
「コストコで買った大きなプール置いても全然余裕です」
「テラスでの朝食いいですよ」
「人の家のリビングがメチャクチャ狭く見えてしまいます」
まだまだ沢山ありますが
多いのが暮らし方に対してです
デザインや性能に拘った家づくりでは絶対に出来ないような暮らし方を評価して頂いているのです🥰
普通の暮らし方の人デザインあれば
「あのキッチンにして本当に良かったです」
「友人がカッコいいって褒めてくれます」
「間接照明入れて良かったです」
「ニッチ作って良かったです」
「テレビの後ろの収納、本当に便利です」
「外壁、あの色にして正解でした」
こんな感想ではないでしょうか?
自分のスケールの家づくりではいくら頑張ってもこんな感じだと思います🙇
なぜなら一番大切な暮らし方には拘りがなく想像の範囲内の普通の暮らし方だからなのです🙇
お客様が住まれた後の感想の違いがわかりますか?
暮らし方の可能性にトライされた方と
普通の暮らし方で拘るところを間違えてしまった方
後者の方がその後、暮らし方の可能性を知った時
何人の方が後悔するでしょうか(笑)
暮らし方に拘られたお客様の家づくりは
これ以上ない事を理解されているので
人の家づくりを見て後悔や羨ましく思う事すらないのです😀
家づくりで無駄な時間を費やしていませんか?
という事で今日は千葉県の方からお問い合わせを頂いたのですが
既に家づくりを始めて1年半が過ぎようとしているようで、そろそろ家づくりが嫌になってしまっているようです🙇
そんな時に当社のインスタを見て考え方に衝撃を受けて頂いたようで、お問い合わせを頂きました🙇
「インスタに書いてある事すべてに共感持てました」
そんな事まで言って頂けました🥰
ではお客様はなぜ1年半も時間を費やして現状、嫌になってしまったのでしょうか?
これは注文住宅によくある事ですが
案が出てくるのが遅い😥
どの会社も似たような案で、どの案も同じように見えてしまう😥
リビングの床にタイルを希望したらとんでもない金額を提示された😥
理想の案が出ないので何度も修正して貰っているのですがワクワクしないだけでなく、せっかくの休みがいつも残念な気持ちになってしまう😥
今日のお客様はこんな事を仰っていましたが
このような事で悩まれている方は本当に沢山いらっしゃると思います😥
これこそ家づくりにおいて究極に無駄な時間なのです🙇
当社は土地の候補を頂いてから家が完成するまで9か月くらいです🙇
そして初めからワクワクして頂いているので
ワクワクの9か月なのです😀
この差はメチャクチャ大きいのです🙇
ではなぜこのような差になってしまうのか?
一番は世の中の家づくりのほとんどが想像の範囲内の普通の暮らし方なのです!
想像の範囲内の普通の暮らし方を何社から出されても、魅力を感じないだけでなく当然、決める事は出来ないのです😥
一生に一度の家づくりなので、これ以上ない一番の案で建てたいのは誰もが思う事だと思います🙇
だからこそ提案する会社は
これ以上ない案だという事を説明しなければならないのです🙇
しかし普通の会社は自分の考え方がない為に、お客様の要望をそのまま案にしてしまうのです🙇
そんな会社が多いので案に違いがないのは当たり前なのです😥
お客様の要望を素直に表現しているだけなので
そもそも自分の要望が自分のスケールになってしまう為に自分の要望がワクワクしないしないのです😥
だからこそ家づくりで無駄な時間を費やさない為に
これ以上ない案だと説明してくれる会社に出会い
その説明に納得出来れば案は完成してしまうのです(笑)
お客様に理解さえして貰えれば案を完成するのはとっても簡単な事なのです🙇
今日から模型始めました
という事で来週、愛知県にあるイオン大高店で初めての案見せの為に今日から模型を作り始めました🙇
今回の模型も土地が200坪ある為に横幅70cm近い模型になります🙇
県外で打合せさせて頂く時によくカフェなどを利用させて頂くのですが、頼んだ飲み物が置けなくなってしまうだけでなく(笑)
周りの人目がもう模型に釘付けなのです🥰
会社によってはCGでのプレゼンテーションもありますが、立体になっている模型はまさに小さな家なのです🙇
モデルハウスで空間を体感して頂き、さらに実際の案で模型を見て頂く事で
よく聞く「こんなはずではなかった😥」のような事がないのです🙇
今日、聞いた話で群馬県でも沢山建てられているメーカーは、営業の方がまず案を考えるそうです🙇
正直、ビックリしてしまいました😱
よくそのような案の家を建てて頂く事が出来るのか?
営業の方は案を考えるプロでもないだけでなく、学んでもいないのです😥
会社の構造上、仕方がない?事なのかはよく分かりませんが
自分だったら、そんな家には絶対に住みたいとは思いません(笑)
恐らく性能や等級などが満たされていれば、お客様にとっては案なんてどうでもいいのかもしれないのです😥
しかしこのようなお客様が沢山いるからこそ、当社のような家づくりや暮らし方に対する考え方の価値をよりあげて頂いているのです😀
ある意味、家づくりに拘らない方や拘り方を間違えている方のお陰で当社で建てて頂いたお客様の価値を上げて頂いている事に感謝しかないのです(笑)
家づくりで必要なのは挫折と失望です
家づくりは理想が高ければ高いほど満足度は高くなるのです🙇
しかし理想が高ければ高いほど家づくりはなかなか上手くいかないのです🙇
なぜなら理想とお金との関係性を理解していないからなのです🙇
そしてその理想を選択する事が一番いいかも理解していないのです🙇
理想が高ければ高いほど家づくりで挫折や失望してしまうのです🙇
このような方は本当に多いと思います🙇
しかし挫折や失望は家づくりにとって絶対に必要な事なのです🙇
その時が運命の分かれ道になるのです🙇
人によっては会社のせいにする方もいらっしゃいます
人によっては理想が高すぎたと諦めてしまう方もいらっしゃいます
しかしポジティブな方は考えるのです
挫折や失望したにも関わらず
「自分の考える理想より遥かに大きな理想を実現させたい」
そう思えた事で当社の考え方を初めて理解して頂けるのです🙇
「なんでお金ばかり掛かる小さな理想を実現しようとしていたのだろうか?」
人生も同じなのです
挫折や失望を経験する事で自分以上の自分を引き出す可能性があるのです🙇
挫折や失望は高くジャンプする為の助走にしか過ぎないのです🙇
当社で建てて頂いたお客様の多くは他社で思い通りにならなかった方です🙇
結果的に小さな理想から夢のある大きな理想を手に入れたお客様なのです🙇
その違いにいつ気づく事が出来るのか
気が付かないまま家づくりが終わってしまうのか?
家づくりはお客様の生き方そのものなのです🙇
今日は静岡県掛川市からのお客様✨
という事で現在、掛川市で着工中のお客様が仕様決めの為にわざわざモデルハウスまで来て頂きました🙇
お客様はまだ20代ですが家づくりが好きで始めた頃から当社をインスタで知り、気に入って頂けたようです😀
その後、当社のような家づくりを要望として地元で動いたようですが
なかなか思うような家づくりが出来ない為に当社に連絡をして頂いたのです😀
他の会社が作り出すような家づくりは、どこでも出来るとして思います🙇
しかし当社の家づくりに関しては
すべてにおいてそう簡単にはいかないのです🙇
なぜならすべてにおいて考え方があるからなのです🙇
コストコントロールも出来ないような会社が
リビングを広く
テラスも広くしないと意味がない
なんて事を言っていたら恐らく会社が潰れてしまうと思います(笑)
基本的に会社は利益を出さなければならないので無理はしたくないのです🙇
だからこそ広さや大きさには拘る事が出来ないのです🙇
小さく作って小手先で満足して貰うしかないのです🙇
だからこそリビングやテラスの大きさや広さに拘るのは全国でも当社くらいだと思います(笑)
そして外構一体型住宅という考え方で家さえ建てれば外構がついてくるのです🙇
普通の会社であれば少しでもお客様に安く言いたいが為に本体工事?みたいな感じで一見、家の金額が安く見えるのですが、ただ項目を分けているだけで外構工事もろくに入っていないような見積もりを提示されてしまうのです🙇
家づくりは購入した敷地をすべて作り込んで初めて完成になるのです😀
当社の場合
安くて広い土地を購入して頂き
その広い土地をすべて作り込むのです🙇
そこまでして初めて完成なのです🙇
そしてそこまでが家づくりの予算なのです🙇
勿論、後でお金が掛からないようにエアコンは全部屋は当たり前です🙇
世の中の家づくりは未完成が多すぎるのです🙇
お客様にとって後で外構工事をやる余力はないのです🙇
エアコン1台入れるのも大変な事なのです🙇
そもそもお金の配分すら考えない未完成な状況でデザインなどに拘っている場合ではないのです🙇
だからこそ条件の違い過ぎる坪単価には何にも意味がないのです🙇
掛川市から横浜で家具屋を見て前泊で来て頂いたのですが片道5時間以上は掛かります🙇小さなお子様2人も一緒に来て頂き本当に大変だったとは思いますが、この行動力が数カ月後には夢のような暮らし方に変わっていると思いますので楽しみにして頂けたらと思います🙇
意味のないロの字型、コの字型
最近インスタで色々お問い合わせを頂く中で、元々ロの字型やコの字型を希望されている方からのお問い合わせが多いのです🙇
しかし当社は従来のロの字型やコの字型は無駄なのでやらないのです🙇
これもインスタなどの写真の影響だとは思うのですが、外構工事もろくにやらない方からすればリビングの前にテラスがあるだけでよく見えてしまうのだと思います🙇
ではロの字型やコの字型の何がダメなのか?
囲まれた狭いテラスを欲張って、どこからでも見たいが為に一番大切なリビングからの景色が狭いテラス越しに窓だらけなのです😥
リビングから他の窓なんて見たくないのです(笑)
そして動線が無駄に出来てしまうのです😥
無駄もなく、リビングからの景色に窓などが見えなければロの字でもコの字でも構わないのですが
なかなかそういう訳にはいかないのです🙇
だからこそロの字やコの字に拘る方は関係性すら理解していないまま希望してしまうのです🙇
とにかく家づくりは無駄をなくして優先順位を決める事が大切なのです🙇
当社においては家族全員が集まるリビングでの過ごし方だけに拘った家づくりをさせて頂いております🙇
子供部屋などはベッドと机さえ置ければ成立つので子供部屋4畳ちょっとリビング40畳のような考え方なのです🙇
そもそも案を考えるプロの人が型から入ってしまうのです😥
お客様と同じ視点、感覚なのです😥
家づくりにおいて案を考える方が
無駄と優先順位に対する考え方がなければ誰に頼んだとしても結果的に従来の普通の暮らし方、勿体ない家づくりになってしまうのです😥
テラスを見て他の部屋の窓が見えていたら最悪です(笑)
家電なんか見せたくない?
当社の考えとして、キッチンスペースにおける冷蔵庫などの家電や洗面脱衣所における洗濯機などは絶対に見せたくないのです🙇
どちらも生活する上で必要な家電にはなりますが、見せる必要があるのでしょうか?
では、何故見えなくする必要があるのか?
とにかく1泊の価値を上げたいのです🙇
リビングの広さやレースやカーテンをしなければ暮らせない、ユニットバスなどいくら頑張っても普通の暮らし方であり家での一泊なのです🙇
そんな従来の普通の暮らし方を変える為に
そんな従来の1泊を変える為に
家づくりの概念を変える必要があるのです🙇
当社にとってリビングの過ごし方がすべてなのです😀
だからこそキッチンスペースの位置づけとして、広いリビングの一部に過ぎないのです🙇
キッチンの後に冷蔵庫や家電が見えていたら、そのゾーンがキッチンスペースになってしまいリビングの一部にならなくなってしまうのです🙇
だからこそキッチンの後の壁はリビングの壁に見えるようにしているのです🙇
それだけでも広いリビングがより広く感じるのです🙇

家電が見えると生活感が出てしまうとは言いますが
それは当たり前で、それ以上にリビングの広さを感じて頂きたいのです🙇
家電が後ろにあった方が使いやすいなんて方もいらっしゃいますが
当社が作るキッチン横のパントリーまで2歩しか変わらないのです🙇
そもそも動線に拘る方がいらっしゃいますが、家の端から端まで何歩ですか?
当社のL字のリビングの長さは20m近くはあります
普通のリビングであれば半分以下ではないでしょうか?
動線に拘る前に1階部分が小さければ、それだけで結果的に動線に拘った家になるのです(笑)
そもそも動線に拘るのであれば階段は大変なので平屋で横の動きにした方がいいと思います🙇
また当社がリビングの次に大切にしているお風呂です🥰
これこそ1泊を大切にするにはメチャクチャ大事なのです🙇
建てて頂いたお客様によく言われるのが
「お風呂の時間が最高です」
洗面所から見るお風呂越しのテラス😀
入浴しながら見るテラス😀
入浴しながら見るテレビ😀
タオル巻いてそのままテラスに出てサンベッドで横になりながらの一杯🍺🥰
そして夜風を感じながら夜空🌌を見る🥰
こんな事はホテルに泊まってもなかなか出来ないのです🥰
そんな毎日が1泊の価値を上げてくれるのです😀
普通の暮らし方であれば好きなユニットバスや洗面台を選び、そして無造作に洗濯機が見えているのです😥
この差がリビングでの過ごし方も含めて1泊の価値の差なのです🙇
拘るところ選ぶ会社を間違わなければ誰でも、このような暮らし方は可能なのです🙇
家が完成して毎日どんな事が出来るのか?
毎日、狭いリビングでご飯食べてテレビ見てユニットバスのお風呂に入る🙇
見た目は少し変わっても
これって賃貸でも出来ませんか(笑)
今日は栃木県佐野市で契約でした✨
という事で朝から佐野市に行って来ました🙇
今回は店舗ですが
店舗も住宅も無駄な事はしないは当たり前ですが🙇
高く見せる事さえ出来れば十分なのです🙇
やらな過ぎたら安く見えてしまい
やり過ぎたら無駄に高くなってしまいます
このバランスを考えられなければ価値のある建物は作れないのです🙇
プロポーションに拘る方は少ないのですが
プロポーションだけ拘れば建物は必然的にカッコよく、そして高く見えるのです🙇
例えば、同じ建材を使ったとしてもプロポーションさえ良ければ高く見えてしまうのです🙇
このように案を作る人がどこまで自分の考え方がすべてにおいてあるのか?
そこ次第でお客様が得をするか損をするか大きく差が出てしまうのです🙇
だからこそお客様はなぜその案?なぜその型?なぜその案が一番いいのか?
理由に納得して欲しいのです🙇
大した理由もない頑張ったデザインを見せられ、お客様はどう評価していいか分からないのです🙇
特に住宅で複雑な型のデザインする人は
お客様のお金を使って楽しんでいるだけか?
そうする事がカッコいいと思い込んでいる方なのです😥
いずれにしても複雑な型は無駄にお金が掛かってしまうという認識すらないまま提案してしまっているのです😥
何がいいか悪いかは別にして
お客様は無駄にお金が掛かってもいいから建てたいという覚悟で決めて頂ければと思います(笑)
ちなみに無駄にお金が掛かるという事はデザインにお金を使わなければ20畳の暮らし方が70畳の暮らし方になるかもしれないという事になるのです😀
そんな暮らし方、出来ないのに(笑)
インスタや建築雑誌や展示場で見るようなレースやカーテンを開けっ放しの写真🙇
当社が家づくりにおいて一番気にしているのが
いつもいるリビングにおいて
人目を気にしないで安心して外を見て暮らして頂けるかなのです🙇
過去には
「リビングから富士山を見たい」
「リビングから公園の桜🌸を見たい」
「夜景が見たい」
など沢山の要望がありましたが
見える事は見られる事なので、やめた方がいいと思います🙇
とお答えさせて頂いております🙇
しかし、そんな事を言う会社がない為に
実際に要望は叶えたのはいいのですが
人目が気になってレースやカーテンを開けられない方がほとんどなのです🙇
普通で考えれば当たり前の事なのですが😥
お客様の言う事が絶対なのか、何故か作ってしまうのです😥
起こり得る事をアドバイスするのが本来のプロの仕事だとは思うのですが
実際の暮らし方はともかく、写真を見て憧れてしまうのです🙇
夜景など以てのほかで
誰から見られているか分からない状態で
外から丸見えになってしまうのです🙇
既に家づくりをされてしまったお客様が
当社の暮らし方を見て
今からあのような高い壁に出来ないかと
お問い合わせを頂くのですが
残念ながら厳しいですとお答えさせて頂いております🙇
結果的に会社選びから間違えてしまったのです😥
リビングの狭さだったり、レースやカーテンの事だったり、フローリングがキズついたり
住まなければ分からないような家づくりではリスクが高過ぎてしまうのです🙇
家づくりは拘る方ほど結果的に拘り方を間違えてしまい後悔される方が沢山いらっしゃるのです😥
だからこそ家づくりは考え方がすべてなのです🙇