必要だから買うのはただの買物
必要だから買うのはただの買物
そこには喜びも感動もない
一目惚れして欲しくなって買うのが最高の買物
そこには喜びや感動がある
家づくりにはこの2タイプの買物がある
家は「必要だから」と無理して買う必要がない
だから賃貸と変わらない暮らし方と気がつかず
必要だからと無駄に買ってしまう
賃貸とパッケージ(見た目)が変わっても
住んだら中身(暮らし方)が同じだった
本来なら返品に値する無駄な買物
だから家づくりで最高の買物をしたいなら
デザインではなく過剰な性能ではなく
賃貸では出来なかった
最高の暮らし方に出会い一目惚れして欲しい
これなら欲しい、これなら買う価値がある
そんな暮らし方に出会わなければ
一生で一度の買物が無駄になってしまう
だからこそ何千万円の買物は
一目惚れなくしてはあり得ない
どんな視点で家づくりの会社を探すのか?
どんな視点で家づくりの会社を探すのか?
無駄に動き始める前に視点を決めた方がいい
何を買いたいのかを決めないでお店を見ても
ただ無駄に時間を使ってお店を見てるだけ
お店に行って買いたい物を見つけたら買う
家づくりでそんな事をしたら
貴重な休みがすべて台無しになってしまう
だから動く前にどんな視点があるのか?
選択肢の中から1番を探せばいい
デザインに拘るのか?
過剰な性能に拘るのか?
每日の暮らし方に拘るのか?
「カーテン無しで暮らせるのか」
「40畳テラスでナイトプール?」
「リビングの鏡の前で子供が体操してる」
「土地を無駄にしない外構一体型?」
「広くて安い土地しか価値がない?」
家づくりに対する視点さえ決まれば
欲しい物を買いに行くだけになる
家づくりで無駄な時間を使わないだけでなく
家づくりで悩む必要がないのです
カッコいい家を街で見つけても
「リビングの窓が丸見えだからレースやカーテンで隠さないと暮らせないじゃん」
「庭が丸見えだからほとんど使えない庭だな」
こんな視点で家を見る事が出来れば
家づくりで後悔する事はない