好きなものに囲まれながらインテリアを楽しむ暮らし
お洒落な家を作ったのだから、
お洒落な暮らしができるに違いない。
この考えは誤りなのです🥲
最終的にお洒落な空間をつくるのは
家具やアートなどのインテリアだからです🙇
どれだけ拘り頑張った家づくりを終えても
箱だけでは所詮未完成なのです🙇
家具が入り、インテリアを飾って初めて
暮らしの空間は完成するのです。
かなり頑張り、かなり拘りようやく引渡された自宅。
海外インテリアに憧れ25畳の広めのリビングを作ったものの
大きな家具を入れてしまったら思ったより狭くカツカツで
ダイニングテーブルとソファがあまりに近く
インテリア雑貨を置くほどの余裕もなく
弊社のモデルハウスのようにアート飾りたくても壁がないと後悔のメッセージを頂いた事もあります🙇
インテリアを置く段階で初めて
無造作に計画された窓、無造作に配置されたドアに
なぜこうしてしまったのだろうと後悔された方も多いのではないでしょうか。
家づくりは逆算ですと土地と建物の関係性について何度も書かせて頂いておりますが、
インテリアと間取りについても同じ事が言えるのです。
間取りを組み立ててから空いたスペースに収まる家具を配置し、考え始めるようでは、よっぽどセンスのある方でない限りおしゃれな空間作りは難しいのです。
引き渡した後にいかにお客様がインテリアを楽しみ、
好きなものに囲まれた空間で、
日々を気持ちよく過ごしていただけるか、
プランを考えるときにそこまで考えさせて頂いています🙇
インテリアを映させるのに大切なのは、
適切な位置に「壁」が計画されていること
そして何より「広い」ことです。
家具を背負わせる壁、アートを飾る壁、
それらの壁をいかに綺麗に配置するかを間取りの段階から考えながらプランニングするのです。
とにかく広いリビングにする事で
「余白」が生まれ初めてアートが映えるのです。
極端な例えですが、
美術館で広い部屋にポツンと置かれた30万円の絵画も
ドンキホーテに置かれていたら3980円に見えてしまうのです🥲
ごちゃごちゃした背景に埋もれさせるのではなく
シンプルな広い空間にポツンと置いてあげれば
逆に安いものですら高く見せる事が出来るのです。
35畳以上の広いリビングだからこそ余白がうまれるのです。
そしてお客様自身でインテリアを購入されても映えるので簡単におしゃれに暮らすことができるのです😊
リビングの広さは色々な暮らし方が出来るだけでなく
インテリアを楽しむ上でも実はかなり重要なポイントなのです🙇
写真はスタッフの自宅のリビングです。
引き渡しの何もない空間から
まずはソファが置かれ
雑貨屋で買ったインテリアが置かれ
一目惚れしたアートが置かれ
グリーンがプラスされる。
暮らしながらお気に入りのアイテムを集めて
長く楽しんで頂けます🥰
「いい暮らしより、いい暮らし方」
いい暮らし
いい服を着て
美味しいものを食べて
いい車に乗って
定期的に旅行に行って
収入が沢山ある方はこんな事が出来るかもしれませんが
決していい家での暮らし方をしている訳ではないのです🙇
当社のお客様は、そんないい暮らしをしている高収入の方より家ではいい暮らし方をしているのです🥰
いい暮らし方さえしていれば
いい服を着ていなくても着ている服を高く見せる事が出来るのです😀
外食で美味しいものを食べなくても家で食べれば高そうに見えるのです😀
よくいる大手メーカーで家は高いけど普通の暮らし方で高級車を乗っている方より広い敷地いっぱいに要塞のような家に暮らしている方がよっぽどカッコいい生き方なのです😀
定期的に旅行に行かなくても毎日、旅行に行った気分になれる暮らし方の方が羨ましいと思います😀
このように人それぞれの収入の違いによるお金の使い方に違いはありますが🙇
建てる家や暮らし方によって高収入の方よりよっぽどカッコいい人生を送る事が出来るのです🥰
贅沢をしなければ
贅沢な暮らし方が出来るのです🥰
「家づくりは箱づくりではなく、暮らしづくり」
「家は住み始めてからいかに楽しめるかが価値なのです」
家づくりを始めると多くの方がインスタグラムなどで情報収集し
絶対オススメの〇〇!
後悔しないための〇〇!
我が家の自慢の〇〇!
という投稿に惑わされディテールばかりが気になるようになり
その結果とにかくカッコイイ箱を作ろうと頑張ってしまうのです🥲
間取りはコの字が良い!ロの字が良い!
(テラスは狭いスペースしか確保できないうえに、室内は無駄な動線が増える)
外観は凹凸つけて塗り分けて、貼り分けてカッコよく
(家の中から外観は見えない)
吹き抜けが絶対欲しい!
(広く感じるだけで使える床面積が増えるわけでは無い)
壁は塗りが良い!絶対このタイルを貼る!
(見た目だけで暮らし方は何も変わらない)
外構にはリゾート風にヤシの木を植えてライトアップしよう!
(カーテン閉めっぱなしで庭は見れない)
冷静に考えれば無理をしなくて良い部分もこの様に何かやってやろうと言う気持ちに駆られるのです🥲
そして、限られた予算なのにそこにお金が使われ結局狭いリビングになってしまうのです🥲
見た目をいくら頑張ろうが、得られるの賃貸が少し広くなったくらいのできる事は何一つ変わらない普通の暮らし方なのです🥲
吹き抜け、タイル貼り、折下げ天井、間接照明、
そして巾木、見切り材まで拘りに拘った20畳のリビングと
物凄くシンプルだけど35畳の広いリビング。
隣の家との境界のブロックフェンス、表札とインターホンをつけるためだけの門柱、庭に植えた立派にライトアップされたヤシの木
でも結局レースカーテン閉めて暮らすので全く見えない庭と
外構一体型住宅にしてカーテンを閉めることなく昼夜問わず子供やワンちゃんが楽しく遊べる35畳のテラス。
「暮らし方」を考えた時どちらが気持ち良いでしょうか🙇
「どれだけ拘りカッコイイ箱を作るか」よりも
「どれだけ気持ちよく遊べる暮らしを作るのか」
これが何よりも大切なのです!
住み始めて()書きの現実に気付いては遅すぎるのです!
家づくりは35年住宅ローンを返していく日々の暮らし方を変える可能性があるのです!
箱づくりではなく、暮らしづくりをしなければ勿体無いのです!
35畳以上のリビングで家族が各々好きな場所で寛ぐ
鏡の前でダンスの練習やヨガ。
テラスのライトアップを眺めながら晩酌
夜でもテラスで子供とキャッチボール
夏は人目をに気にせずプール遊びやBBQ
テラスを眺めながら湯船に浸かる
これこそが暮らし方にワクワクする家づくりです🥰
家づくりにおいてやり切る事の重要性
家づくりにおいてもっとこうしておけば良かった😥
頑張ったのに頑張り方を間違えてしまった😭
この家売ってあんな暮らし方の家を建てたい😭
このような後悔は絶対にあってはならないのですが
世の中の家づくりは基本的に家づくりと外構工事が分かれています🙇
分かれている事でどうしても家づくりにお金の比重がいってしまい外構工事は勿体ないとなってしまうのです🙇
これは普通の考え方ですが
しかし敷地いっぱいに建てる訳ではない固定概念の家づくりにおいて、どうしても土地が沢山余ってしまうのです🙇
本来、余った土地は外構工事で作り込まなければならないのですが
勿体ないので後回しになってしまうのです😥
しかし住宅ローンを組んでしまった後の後回しではやらなくなるのが目に見えているのです😥
一度しか組む事が出来ない住宅ローンで後悔のない家づくりは絶対ですが敷地全体をすべて外構工事でやり切らなければ永遠に未完成な家づくりになってしまうのです🙇
外構工事だけではありません🙇
エアコンを全部屋付けない方もいらっしゃいますが
後で出さなければならないお金は大変になってしまいます😥
そういう事も含めた家づくりのマネージメントこそが人生設計にも大きく影響してしまうのです🙇
家づくりは考え方がすべてです🙇
当社のように広い土地を安く購入して頂いて、その広い土地いっぱいいっぱいに家を建て、余った一部の土地ですらすべてやり切るのです🙇
当社の外構一体型住宅という考え方でなければ、いつまで経っても外構工事は勿体ないままなのです😥
たまに家づくり4000万円外構工事1000万円と予算を決めている方も聞いた事がありますが
外構工事1000万円😱
こんな無駄な事はありません😥
所詮、外構工事では4mの壁を作る事は出来ません🙇
結局、高いお金を掛けて塀を作っても家の中は丸見えなのです😥
費用対効果がないだけでなく、効果がないのです😭
そして家の外を頑張っても丸見えの暮らし方ではレースやカーテンをしてしまう為、家の中から見えない部分にお金を無駄に使う事になるのです😥
このように起こり得る事を想定すら出来ていない家づくりでは
「こんなはずではなかった住宅」
になってしまうのです😭
なぜそんな事になってしまうのか?
家づくりをしているほとんどの選択肢が家さえ建てられればいいからなのです🙇
最高にいい暮らし方をお客様にして頂きたいなど考えもしないのです😭
人目が気になるならレースやカーテンをすればいいと思います(笑)
「悔やんでも悔やみきれません」
という事で今日は既に建てられた方からDMを頂きました🙇
このようなお客様から定期的にDMを頂くのですが、、
今回のお客様は当社を知っていて是非頼みたいと思って頂けたようですが距離もあるので地元のビルダーに頼んでしまったようです🙇
しかし距離と言っても建てさせて頂いている静岡県の方からでした🙇
そして
「悔やんでも悔やみきれません」
いくら当社の暮らし方を目指したとしても
全然違う建物になる事は当たり前の事なのです😥
何度も書かせて頂いているように
そもそも考え方のない会社に頼んではダメなのです😥
そもそも自分でリードした家づくりではダメなのです😥
結果的にお金を理由にほとんどの部分で妥協してしまったようです😭
■タイルは高い
■リビングはそんなに必要ない
■作るお風呂は高いし寒いから辞めた方がいい
■テラス30畳?メチャクチャお金掛かります
■テラスを囲む?危ないから辞めた方がいい
当社の暮らし方が一つも反映されてない家づくりになってしまったようです🙇
残念ではありますが自分で家づくりをしようとしてしまう方はまさにこのような結果になってしまうのです😭
当社で建てて頂いたお客様はこのような結果になりたくない為にわざわざ群馬県のモデルハウスまで遠方から来て頂き、既にモデルハウスのような暮らし方を毎日して頂いているのです🥰
家づくりの妥協は
その後の人生を妥協した暮らし方で生きなければならないのです🙇
家づくりの後悔は
やり直せない一生の後悔なのです🙇
沢山の人を家に呼びたい
という事でインスタからお問い合わせを頂いたのですが
「沢山の人を呼ぶために広いリビングにしたい」
もし拘った家づくりをされるのであれば沢山の人に見て貰いたい、沢山の人を呼びたいと思うはずです🙇
にも関わらず
20畳くらいのリビングで沢山の人を呼べますか?
沢山の人を呼ぶのであれば
せめて40畳近いリビングの広さが必要だと思います😀
沢山の人を呼ぶために家づくりをしているわけではないとは思いますが🙇
もし子供の友達が家に来たいとお願いされたら1人だけでなく沢山の友達を呼べた方が子供は喜ぶと思います🥰
これも子供の為の家づくりだと思いますが🙇
何より家づくりは暮らし方づくり、そして思い出づくりなのです😀
その為に人を呼ぶだけでなく、家で沢山の事が出来た方がいいのです🥰
当社で作らせて頂いたリビングには
ほとんどのお客様が大きなソファを置いて頂いています🙇
そして大きなダイニングテーブルを置いて頂いています😀
これらは沢山の人を呼べるように座る場所、居場所を用意して頂いているのです🙇
そして当社は広いリビングだけでなく
広いテラスが付いている事で
子供たちを安心してテラスで遊ばせる事が出来るのです😀
また沢山の人を呼びテラスでバーベキューなど様々な選択肢で家での時間を過ごす事が出来るのです🙇
家づくりは視点と目的が明確になければならないのです😀
視点とは従来の家づくりや暮らし方を客観的に見る視点そして疑う視点です🙇
何でもそうですが
固定概念の中でしか物事を考えられないようであれば改善されないのです🙇
家づくりで言えば
結果的に賃貸と変わらないような暮らし方がほとんどなのです🙇
なんでレースやカーテンをして人目を気にしなければならないの?
なんで家族全員がいつもいるリビングを広くしようとしないの?
デザインや性能ばかり気にして
結果的に暮らし方はほとんど同じなのです😥
そして実家と変わらないような暮らし方なのです😥
次は目的です🙇
固定概念を疑う視点さえあれば
人生において家の役割の比重を上げる為に
家であんな事したい、こんな事したいと
家づくりにワクワクしてくるのです🥰
家で沢山の思い出を作る為に家づくりをする
家で沢山の人を呼びたいが為に家づくりをする
家にドックランを作りたいが為に家づくりをする
レースやカーテンをしないで暮らす為に家づくりをする
毎日、どこかに泊まりに来たような気分になりたいが為に家づくりをする
家で子供を沢山遊ばせたいが為に家づくりをする
当社のお客様はやりたい目的があって家づくりをして頂いたのです🥰
「他の会社の家はどこも同じように見えてしまうので、この暮らし方以外なら家づくりは考えていないです」
この言葉は沢山のお客様に言って頂きました🙇
視点、目的すべてにおいて違いの分かるお客様なのです🙇
ドックランがが欲しい
今日はインスタでお問い合わせのお客様が当社で建てさせて頂いたドックラン付き住宅を気に入って頂き連絡を頂きました😀
愛犬家にとってワンちゃんをドックランに連れて行く事が日課だったりする方もいらっしゃいますが🙇
しかし家からわざわざ連れて行かなければならないのです🙇
家づくりは家族の為です✨
そして愛犬も家族なのです🥰
愛犬が家で走り回れれば
家の中にあるドックランで走り回れれば
どれだけ愛犬は毎日楽しいだろうか🥰
子供も同じです✨
もし家の中に公園があれば
どれだけ子供たちは毎日楽しいだろうか🥰
家づくりの価値は家の役割がどれだけ沢山あるかなのです💓
家から出なくても沢山の事が家で満たされれば建てる価値のある家になるのです😀
しかしほとんどの家づくりが賃貸と変わらないような暮らし方なのです😥
見た目が良くても
性能が良くても
暮らし方は変わらないのです😥
だからこそ
家の外で使うお金や時間を無駄にしない為に暮らし方の可能性をもっと考えて頂けたらと思います🥰
広く感じないリビングとは
リビングを広く作ったつもりが広く感じない理由とは
ただリビングを30畳ほしい、広くしたい
という方がいらっしゃいますが
同じ30畳でも広く感じないリビングを作っている方が多いのです😥
その一つが天井が高い
吹抜も含めて天井を高くしてしまえば当然、床の広さを感じなくなってしまうのです😥
当社のリビングのほとんどが2.4mです✨
次にドアや窓が天井よりも低くなってしまっている😥
広く感じるには外とのつながりや部屋とのつながりが大切でドアや窓が天井まである事で横方向のつながりが出来て平面的に広く感じるのです🙇
当社は勿論、ドアや窓は天井までありレースやカーテンを必要としないのでリビングの天井がテラスまで延びているのです😀
少しでも天井から下がり壁があるだけで閉鎖感が出てしまい、リビングの広さ以上に感じる事が出来ないのです😥
次に長方形より正方形に近くなってしまっている😥
広さを感じるには長さを感じる事です🙇
よく30畳という数字だけを気にして何も考えずに作る方がいらっしゃいますが
その30畳には価値がないのです😥
そして正方形に近いリビングでダメなのがテレビ見る場所とキッチンダイニングスペースが対角になっていたり
きれいにスペースが余らない事で他の事が何も出来ないのです😥
このように30畳以上のリビングを作っても作り方に考えがなければ30畳のリビングが無駄になってしまうのです🙇
頼む方は案を考える方のレベルに応じた暮らし方にしかならない事を理解して頂けたらと思います🙇
だから自分の感覚、自分のスケールで家づくりをしてはいけないのです🙇
30畳を要望すれば案は出てくるかもしれませんが
その程度ではダメなのです😥
今日は軽井沢町で地鎮祭でした
という事で今日は朝から軽井沢町で地鎮祭でした😀
今回のお客様は別荘ではなく定住されるお客様です🙇
軽井沢町には木々に囲まれた別荘らしい敷地が多いですが今回の敷地は木がほとんどなく
軽井沢町ですが
「カーテンの要らない平屋暮らし」
を作る事が出来るのです🥰
以前、別荘らしい別荘を作らせて頂いたのですが
やっぱり人目を気にしないで昼間も夜も外を眺めながらの暮らし方はどこにおいても理想的な暮らし方なのです🙇
そして今日はなんと地鎮祭にヘビが登場致しました😀
神主の方も「これは縁起がいいです」と言って頂きました🥰
その後、別の軽井沢町の現場で打合せをして来ました🙇