奥さんのブログに詳しく書かれてますが、先週は仕事がポッカリあいたので家族で突然サンフランシスコ周辺旅行へ出かけました。


4泊の旅行ができるタイミングなんてナカナカないので、かなりリラックス&おいしい料理連発でかなり栄養過多気味な旅でしたが、息子陵太氏に関して改めて気づいたことがありました。


帰り道の途中に立ち寄った小さな港町で、とても良さげな公園を見つけたので小一時間遊んだのですが、せっかく地元LAの公園ではみられないような子供用吊り橋(めちゃめちゃ広い砂場の両脇にある滑り台がついた遊び場をつないでいる)やとても長い滑り台なんかがあるにも関わらず、


陵太氏は先日トイザラスで購入した砂場セット(トラック&バケツ&スコップ)を父からひったくるようにとって脇見もふれずに超集中。


周りから他の子供達が寄ってこようが、皆が滑り台や吊り橋ではしゃいでようが全く興味なし。


そう、


1.自分がやりたいことがある時は、その場のメインイベント(とか他の皆が盛り上がっている遊び)に興味などない。自分がやりたいことを(独りでも)やるのがよい。

2.周りの子の輪に自分から頑張って入っていくより、自分が楽しいことをやってる方がよい。


これは子供時代の自分やないかと。


自分は大きくなるにつれて(特に大学時代から社会人時代にかけて)、そういうこと(だけ)ではイカンのではないかとある程度自分自身でプッシュしてきて、今では誰に自分が元々人見知りであると言っても鼻で笑われるだけになってしまったのですが、


まさかこんなところで子供時代の(本当の)自分に再会しようとは。。。


さすが人智を超えたDNA、別に似やんでもええところはキッチリ似てます。



自分としてはこの歳になって、そういうベクトルが内に向いてる自分の側面というか一部を否定する気持ちはなくなって、むしろ表現に関わる人間としてはある程度大事な部分ではないかな、と自慢のナルシズムを発揮したりしているので、


そういう自分が昔「変えたい」と思っていた部分が息子ちゃんの中に顕著に見えた今、彼がそういう自分自身の一部とどういう風につきあっていくのかなぁと興味深く、長い目で見守っていこうと思ってます。






かなりいきなりですが、


今年のテーマは「アウトプット(のクオリティとそれに対する準備)を意識する」です。


といいながらもこのブログなども一度もアップせぬまますでに2月も終わろうとしている訳ですが、


これからやっていこうと思っている分野では、自分の言葉や表現ひとつでゼロから大きな物事を生み出してく作業がかなり多くなるので、後ほど自分の言葉でアウトプットすることを意識したインプット、伝わりやすい表現の推敲、といったことに注力したいと。


特に英語の場合私の英語力などまだまだどこに出すのも恥ずかしいというレベルな訳ですが、英語力自体を上げる作業と同時に「つたなくても聞いてもらえる質のある内容」のアウトプットを目指そうと思っています。




さて関係ありそうで全く関係ない話ですが


今日オスカーでベストピクチャーを受賞した「NO COUNTRY FOR OLD MEN」というコーエン兄弟の作品は映画館で観たんですが、キャラクターたちの方言が強くて聞き取るに非常に苦労したものの、その映画の力は十分に伝わる最近久々の骨太満足な内容でした。


今回のオスカーではこの「NO COUNTRY FOR OLD MEN」が作品賞と監督賞、脚本賞に助演男優賞の4部門で受賞し、文句なしの一番評価を得た訳ですが、この作品のプロデューサーScott Rudinはもう1本の作品「THERE WILL BE BLOOD」という作品でも主演男優賞と撮影賞の2部門を受賞し、記念すべき第80回のアカデミー賞で最も輝いた人物となりました。

この2作品は、両作ともそのダークな内容から製作前にはリスキーな作品ということで手を出さなかったスタジオが多かったといいますからたいしたもんです。


彼はすでに超大物プロデューサーですが今晩はさすがに特別な夜になったのではないでしょうか。



では今日はそんなところで皆様今年もよろしくお願いします。

と奥さんによく言われます。


人の意見に賛同した時やら本を読んで共感した時に(奥さんはもう何回も同じことを聞かされてるのにしつこく)そのことについてしゃべる、さらにはさっき聞いた曲を必ず鼻歌で唄う、などなど。。。


今日も非常に腑に落ちる、というか漠然と思っていたことをきっちりと言葉にしてもらったような気になったブログを読みました。



(以下その方のブログ をそのまま引用。)

ここのところ、会社の立ち上げ準備が本格化していることもあって、自分の中でのブログの重要性が低下していた。更新するのも、たいてい夕方か夜で、ひどいときは食事をしながら携帯でアップしたり、真夜中の日付が変わる直前に慌てて書いていたりする。


これが、よくないと反省。


そもそもこうなっているのは、自分のどこかで「ブログは『本業』とは直接関係ないものであり、あくまでも優先すべき本業にある程度の目途がついた後に、はじめて着手しうるものである」という価値判断があったようだ。


しかし、これがそもそも間違っているのではないか。


ブログの内容も、ダラダラととりとめのない話を書くのではなく、日々の業務の中から得られた示唆を鋭く整理したものであれば、第一義的には自分や同 僚の成長の糧になる。また、より多くの人に興味関心を持って頂ける内容をきちんと更新し続ければ、次第に読者は増え、会社のPRにもなる。


つまり、ブログを「本業」よりも優先度が低い、つまらないものにしているのは、自分自身に他ならないのである。


というわけで、これからは、できる限り、まず出社して朝一番に、ブログを書くことにしよう(努力目標)。ほかのどんな仕事よりも優先順位が高い、大 切で価値のあるものにできるかどうかは、自分次第なのだから。(更新時間でこの「公約」の達成ぶりが分かってしまうところがつらいですが、三日坊主癖のあ る私にとってはつらいですが・・・)


(以上、引用。)




朝一番に書くかは別にして、またちょこちょこ書くようにしよかなと思います。



ホンマに影響されやすいな。。。


最近とみに色々と友人やお世話になっている方々から人を紹介して頂いたりする機会が多いのですが、



そんな中でも珍しい?出会いが先日ありました。



AFI時代からの友人であり、もうすぐ初監督作の長編映画が完成するニルという、やや変人めいた非常に面白いインド人がおりまして、そいつが今やってる映画はいわいるインドの資本で作られております。



インドはついこないだまで「世界で一番映画がたくさんつくられている国」でして、そのインド映画産業の中心地ボンベイ(今はムンバイ)は「ボリウッド」と、それはどうなんやと一言言いたくなるような通称で呼ばれています。



昨今そのボリウッドの成功者達によるアメリカ映画への投資が非常に増えていて、ニルの映画もボリウッドの超大物投資家兼エグゼクティブプロデューサーで宝石商でもある億万長者が、昨年その潤沢すぎる資本を利用してハリウッドに進出してきた第一作目という触れ込みです。



さて前置きがいつものように長くなりましたが、



先日そのニルから電話があって、彼の映画のプロデューサーとしてその億万長者がインドから送り込んできた娘に映画の予算について講義してくれ、と依頼された訳です。



どうも色々と人を雇って一本映画をやってみたものの、インドとの違いにまだアジャストしきれないというかまだクリアになってない部分があるから、自分が雇ったスタッフではない第三者に色々と質問したいとのこと。



「一本とりあえずやってみたけど」ていうそのノリがさすが、というか「なんかようわからんとこあるな~」と思いながら3億円くらい使ってまったというのはいかにも億万長者とその娘、という感じですが友人の頼みとあってやや落ち着いていたある日の午前中をあけて講義というか彼女の質問に答える会をしてきました。



しかしいつものごとく深く考えんと安請け合いしたものの、当日彼女のオフィスに向かう車の中でよう考えたら相手はボリウッドの大成功者、こちらはどこにでもいる関西人、もし失礼なことでも口走ってニルに迷惑かかったらどうしよう、



とやや心配になりながらももうキャンセルするに遅すぎるし、ということであきらめて出頭。




意外につつましい(ビバリーヒルズとかじゃない)地域のオフィスビルで待っていた彼女は非常に普通のおばさん(失礼)というかお姉さんでしたが、さすがというかなんというか、こっちがイチ言ったらヒャクくらい理解する人だったので、ちょっと笑いとろかなみたいな余計なことが頭をもたげることもなく無事に2時間の講義は終了。



逆にこっちが改めて色んなことを再確認できたりして非常に有意義な時間になりました。




会社員時代もそうでしたが、後輩とかに物事を教えるという行為は、改めて自分の仕事を再確認したり慣れによって流れがちになってる部分に気付いたりして、そのまま自分の仕事の精度を確認する機会になります。



アメリカにきて後輩に教えるということが減っていたので、非常に良い機会をもらったな~とニルに感謝しました。



しかし19歳の春に友人2名とインドを4週間旅してから非常に親インド派?の私ですが、やっぱりこういう風に世界の色んなところから来た人たちがふっとなにげなく交錯するというのは、この国にいる醍醐味のひとつかもしれません。






先日お世話になっている方とウチのパートナーと3人で、その方のオフィス近くに新しくオープンしたお寿司屋さんへ打ち合わせを兼ねたランチに行きました。



昼に寿司屋というのも珍しいチョイスでしたが、そのお店はその方とウチのパートナーが懇意にしてたお寿司屋さんが残念ながら閉店してしまった同じ場所でオープンしたばかり。



ということで彼らも一度「視察」に行こうという流れになった訳です。



入ってみると、20数席の客席にしっかりしたカウンター、いかにも職人なニオイ漂う日本人の板前さんが2名にサービススタッフとバックのキッチンスタッフが数名、といういわいるこじんまりした寿司屋さん。



ランチは握り寿司のセットがランク違いで数種類とちらし寿司という定番のメニューのみで、味は(こちらによくある日本にあったら絶対客入らんようなお店に比べると)普通に美味しいものの、「うま!」という印象でもなし。



ロサンゼルスの寿司屋さんとしてはまあ良い方、という感じ。値段は高くもなく安くもなく、といったところでしょうか。



サービススタッフも一人ちゃんとした人(板前さんとの連携の感じから推測するに板前さんが前いたお店から連れてきたような感じ)以外は皆様飲食店はじめて、といった印象。


お店に入っても元気な掛け声が上がるでもなく粛々と皆が仕事していて、だからといって落ち着いた雰囲気で心地よくゆっくり寿司と会話を楽しもうというには内装もサービスもそれほどでもないし、かといって日本にたまにあるような板前さんの技と寿司の味をじっくり味わうことに主眼をおいた、厳格な雰囲気ただよう店でもない。


そして新オープンの割にはおそらく前のお店のものをそのまま使っていると思われるインテリア、電飾などはそれほどキレイに手入れもされていない等、



非常にえらそうな感想ですがいってみれば可もなく不可もない、また何かの拍子で来るかもしれないけどでも次また行きたいと思う訳でもない、個人的にはそんな印象のお店でした。



前のお店を知らないで、まっさらな状態でそのお店に入った私がそういう印象だったので、前のお店のファンだった二人はいかにも不満タラタラ、といった様子だったことは言うまでもありません。




。。。とこんな嫌味みたいなことをあえて書いたのは別にそのお店のことを悪くいいたかった為でもなんでもなく、



「やっぱり商売というのは非常に難しいな~」と改めて考えるところがあって、我が身を振り返る良い機会を頂いたと思ったからです。



多分このお店を新たに開くにあたり、どんな方がオーナーかは存じあげませんが、


1. ちょっといい感じの日本食レストランなんかが立ち並び、いつも日本人と日本食好きの人々で賑わってる通りのほぼ中心に位置してる


2. 家賃はおそらく安くないものの、前の寿司屋さんが撤退したばかりなので内装やキッチン機材周りなどをイチから作り上げる必要がない(二人によるとお店のレイアウトやテーブルなんかは変わってないとのこと)


3. 日本で出しても恥ずかしくない(=ロスでは美味しい方の)寿司を握れる、技術のしっかりした板前さんを引き抜くことに成功している(もしかしたらこの方がオーナーかもしれませんが)


4. その板前さんが前の店で一緒にやってた優秀なサービスの人も一緒に来てくれることになっている


5. なんだかんだで寿司屋はロサンゼルスで人気


といったあたりをイニシャルな「勝算」としてこのお店を出されるという決断に向かわれたとして、(実際に出店される前にはもっと諸々の数字等詰めておられるとしても)


飲食店の経営など全く知らない私からすると、家賃とかがバカ高いとかいうそもそもの構造的な問題がなければ、まあそんなに悪くないお店になるんちゃうかなという結論に達してもおかしくはないスタート地点やと思うんです(実際悪いお店でもなんでもなく、今後流行る可能性は充分あると思うお店ですが)。



そして今お店を運営され始めた段階でも、上記のイニシャルな勝算に特に変化はないし別に目立った失点があるお店ではない分、



私や一緒にいた二人が持った印象を、えらそうに言う方は簡単でも、お店の方がリアルタイムにシェアするというかすぐに「どこがどう」と気付くのは非常に難しいんじゃないかなと思う訳です。



お店の方も現状を100%理想の店とは思われていないと思います。内装なんかにしても予算の問題がある、スタッフにしても経験の問題がある、諸々ある中での船出でしょう。やっていくなかで改善していくしかない部分があることも間違いない事実やし、予算上どうにもならん部分もある。



そういう分を差し引いても最初の「勝算」、いわいる「強み」で勝負はできるやろう、ということかもしれません。



ただ他にも山の様なオプションがある気楽なお客という立場からは、何の思い入れもない分非常にするどい視線が飛んできます。



予算がなくて前の店からの使い回しでも、せめてオープン前にホコリをキレイに拭き取っておくことはできるやろうとか。経験なくても声だして頑張ってる姿勢を見せるとか(実際二人は口をそろえてそう言ってました)。。。





会社員時代にすごく好きで一緒に仕事するのが非常に楽しかった若手監督がいたんですが、その人は「ディテールに神が宿る」というのが口癖でした。



まだ東京の景気が回復し始めたと言われる前で、「予算が厳しい」という合言葉の下、割り切りよく妥協しなければならないという風潮と、それに押されそうになる自分への戒めだったと思いますが、その姿勢にとても共感していました。その人は今や一線で大活躍されています。



誰にでも見える大きな部分だけしっかりやってても厳しいんですね。
でもなかなか見える部分以外を見つけるのが難しい。まずは見える部分を作ることだけで大変ですしね。



でもそこにちゃんと気付いて、ひとつひとつのディテールを積み重ねていかなあかんねんなぁ~と改めてその難しさを実感。



ウチみたいな業界やとまずは「何作ってんねん」というのが一番大きく見えるとこ、そしてそれを作る時の作品のディテールはもちろん、作品自体以外でも日々の電話一本、メールひとつ、資料ひとつ、気持ちの入れ方、、、、



まずは思いつくとこから大事にしていかなあかんなぁと、そしてちゃんとその他を常に探していかんとなぁと。



そんなことを思ったランチ寿司でした。



でもなんだかんだでご馳走して頂いてありがたき幸せでした。



ご馳走さまでした。













さて今NYにいる親友の監督マヘイシュから電話がありまして、



一年くらい前から二人で追いかけてたある原作の映画化権について、ついに前向きな返答をもらったとの吉報が届きました!



僕らが(正確にはマヘイシュが)この原作を見つけてきた時は全然無名で、作者とも気軽に打ち合わせしたりしていい感じでお話が進み始めていたその矢先、突然大きなところでピックアップされてビッグディールになってしまい、その後は色々な政治が巻き起こって話し合いも暗礁に乗り上げておりました。



しかしめげずにアプローチをしつづけた結果ついに先方が折れ?改めて正式な話し合いのテーブルにつくことができることになりました。



まだまだここから越えて行かなければならないハードルはたくさんあるものの、とりあえず半歩前進です。




それと期を同じくして、随分前にある映画祭の受賞パーティでマヘイシュが心ひかれたカワイイ女の子がいて、彼氏っぽい男の人と一緒に来ていたので遠慮する親友マヘイシュの為、彼氏かどうかなんか分からんやん、といいつつ色々と話のキッカケを作ったりしたことがあったんですが、



しばらくなしのつぶてで「アカンかったんかな~」と思ってたそのコから「今度コーヒーでも」というメールがマヘイシュ宛てに届きました。



良かったな~(親心)。



まずは半歩前進やな。




ていくつやねん。






最近随分前に読んだ本を改めて読み直すのが個人的に流行ってます。


映画とか音楽とかもそうですけど、その時の自分の状況とかで受け取り方が全然変わるので、改めて読み返したら大して面白くなかったりとか、逆に以前は流れていたものがすごく心にひっかかったり、新たな発見につながったりするのがなかなか面白いのでオススメです。


さて先日は日本でタリーズコーヒーを始めた松田公太さんという人の本


「すべては一杯のコーヒーから」を読み返してみました。
松田 公太
すべては一杯のコーヒーから

この本はだいぶ前に日本でバタバタしてる合間に読んだものですが、改めて読んでみると色々と為になる発見があったり、今の自分とすごい重なる部分があったりしてえらく感動してしまいました。


一号店のオープン当初、知名度もない、資金もない、そもそもコーヒー1杯に300円も払うという行為が根付いてない(スターバックスがまだ一号店を出した直後)、という“ないものずくし”の中で、



「相談できる相手がいるわけでもなく、助けてくれる人もいない。とにかく自分の頭で考え、自分を信じて、やれることを実行するしかなかった。」



という彼がとった数々の日々のトライアル。そのひとつひとつは本当に「そんなこと?」というくらい些細なことで、時には冗談のようなことでも、このタリーズをなんとかしたいという気持ちが彼を突き動かし、その情熱が人を動かしました。




めちゃ熱い。




あとがきの中で書かれている


「食文化を通じて世界中の国々がお互いを理解し、尊重し、そして一つになる」


という彼の「夢の一つ」にも共感。




本当に映画のような人生、そこらへんの小説よりもよっぽど面白い、暑い夏を熱さで乗り切りたい方にオススメの一冊です。








さて7/3は3年目の結婚記念日その1でした。


「その1」というのも変な話ですが、ウチには結婚記念日が3日あります。



まずは7/3、この日は東京の恵比寿で親戚&親しい友人の顔合わせ&事前披露宴?と2次会をした日です。


その2は7/7で、私の地元奈良での入籍記念日、


そしてその3が7/10がハワイで挙式した記念日です。



そう考えたらえらい移動距離やったな、当時。



3年前、ハワイで両方の家族だけ呼んで結婚式をすることに決めたものの(結局ハワイでお世話になってる人とか色々来てくれて賑やかになりましたが)、祖父母がちとハワイまでのフライトがキツい、しかしせっかくのウェディングドレスを見せる機会がないというのもないだろう、ということでハワイに行く前に事前に披露宴をすることにしたんです。


レストランを借りたんですが、職業柄ビデオとスクリーンを持ち込んで色々ビデオ流したり、参加者全員が一言コメントする、なんていうこともやって非常に和気あいあいとしたパーティだったことが昨日のことのように思い出されます。


当時の会社の後輩がビデオをずっと回してくれてたので、今見ると亡くなった祖母と祖父の元気な姿も見られるし、私側の親戚の皆様が「オモロいこと言うたろう」といういらん西の魂を見せてくれるのも感慨深いです。その節は遠路はるばる東京まで足を運んで頂いてありがとうございました。


今年で早くも3年、あれから激動だったので「もう3年か」と思う反面、奥さんはそんだけ大変やったやろうと思いつつ、本当によくやってくれてると感謝です。



しかし3回目の結婚記念日を、最近さらに可愛さに拍車がかかってきた息子(最近私が家出る時泣きます!イエーイ!)と3人で迎えることができるとは、幸せ三唱でございます。



ありがたい話やね。


パートナーとか友達には「一日に絞れば」と至極真っ当な意見も言われますが、まああと数年は記念日3回もええんちゃうかなと。



この土曜日の「その2」は3人でお出かけしようと思います。













7月2日は父の58回目の誕生日でした。


どうも友人にサプライズパーティをしてもらったらしく、電話の向こうで非常に喜んでいる様子でした。


58歳になってサプライズパーティていうものえらいもんですが、そんな素敵な友人達に恵まれるなんてすばらしいことやね、などと勝手にアメリカへ出て行ったドラ息子は偉そうなことを思うのでした。


よくよく考えたら自分が58歳になる時に息子が今の自分と同じ30歳やん!と、非常に今更な事実に気付く程の親不幸者でございます。


ウチの仕事のパートナーが両親に車をプレゼントしてることを考えると(あ言うてもうた)、こんなことではイカン、と常日頃思っておりますのでそのキモチだけ受け取ってください。



しかし数年前姉に娘ちゃんが生まれた時、「(面白いもんで親になると)やっぱり自分が育ててもらったように(子供を)育てるもんやで~」と言ってたのが非常に印象的だったんですが、


いざ自分が父親になってみると、自然に自分が子供の頃父にしてもらったことを思い出してきて、息子がもう少し大きくなった時にできれば同じようなことをしてあげたいなぁと思ったりするのは不思議なもんです。



なにはともあれ誕生日おめでとうございます!



私もサプライズパーティをしてもらえるような58歳を目指して精進したいと思います。


なんかよう知らん人でも同じ歳と聞くとにわかに親近感がわいて応援したくなります。



大阪生まれ(奈良育ち)の私はもちろん阪神ファンですが、なかでも


藤本敦士内野手

藤本選手



安藤優也投手

安藤投手


は同じ歳というのと、あと二人とも色々苦労してる(スター街道まっしぐらではない)のをここ数年見てるのもあって特に応援してます。



阪神以外、スポーツ以外の分野でも同じ歳の人が活躍してる記事とかを目にするとなんとなく嬉しくなります。なんでかよく分かりませんが多分めちゃくちゃ負け嫌いの自分にとって刺激になるからということでしょうか。




さて先頃いつもお世話になっている方がスケジュールを調整できなくなったということで、CDアルバムのジャケット撮影という、なんとも我が社の社風にそぐわぬオシャレな仕事のお手伝いをさせて頂きました。


結構街から離れたところに行ったので、朝から夜遅くまで車1台で色々移動しながらの撮影だったんですが、そのアーティストの方がさりげなく皆に気を使っている姿がすごく素敵な、そして自分を笑いの種にして場を盛り上げるのもすごい上手な方でした。


クルーの中には「あいつアホからな~」ていう表面の解釈で終わってる人もいたりしたんで、心の中で「ちゃんと見てたら分かるやん、彼は皆の為にアホやってくれてんねやん!」とその人にはつぶやいておきましたが、


いずれにしてもいわいるアーティスト、そしてその撮影は彼らの為のものやのに、ちゃんとそういうことができるというか、そういう場の演出が最終的には自分に還ってくることをちゃんと知ってて実践できるって偉いな~と思っておりました。


そしたらその人が実は同じ歳やったということが後で分かり、グッと親近感アップしつつ改めて尊敬。


とても良い刺激を頂きました。



「まだまだこれからのアーティスト」とプロモーターの方がおっしゃってたんでぜひ頑張ってほしいです。



たまたまお手伝いした畑違いのお仕事で出会ったのも何かの縁。


応援してまっせ!