Atelier September(アトリエ・セプテンバー) | 一言もデンマーク語は話せないけれど、コペンハーゲンで暮らしてみる

一言もデンマーク語は話せないけれど、コペンハーゲンで暮らしてみる

デンマークのコペンハーゲンにある旧王立図書館に惹かれてコペンハーゲンで暮らすことに。
コペンハーゲンでの日々の暮らしと街で出会った人々の話。
ヨーロッバの旅行についての話も。

アトリエ・セプテンバーはここ最近オープンしたカフェの中で注目株なんだとか。
…とnomaのレネがschonemannをおすすめしていたのと同じ記事で一押ししていたので、行ってみることにする。

訪れてみて初めて気がつく。
「あ、ここ、気になっていたカフェだ」

そう、Atelier Septemberはまず外見がスタイリッシュ。


そしてカフェの中も素敵。


自転車に乗る人が多いせいか割とカジュアルな格好をする人が多いコペンハーゲン、
でもここに集うお客さんは皆、お洒落。
(ちょっと引け目すら感じるくらい)


あれ、KitKatじゃない?
よく見ると、抹茶バージョンのキットカット。
(京都限定?)


よく見ると日本の茶器や抹茶が並んでいる。

店員さんに「日本のものがたくさん飾ってあるね」と言うと、
「実は今年の年始にお店のスタッフで日本に行って来たんだよ」という。

よく見るとメニューにもMatchaと書いてある。
(でも1000円以上する)

レネがお勧めしていたミューズリーとヨーグルト。
ショウガのスライスが添えてあって、甘いというよりはちょっぴりスパイシー。


暖かい季節だったら自家製レモネードもおすすめ。


Atelier Septemberはニューハウンと城のちょうど間くらい。
ニューハウンを観光した後に一休みするのにちょうどいい距離かも。

お店を出たら、たまたま日本人の男の子の集団に出くわす。
「このカフェ、雰囲気よくない?」という男の子たちに
「今コペンハーゲンで話題なんだってー」と返事する(心の中でね)。