こんにちは。
最近、忙し過ぎてチョイとお疲れ気味です。

毎日が楽しくて、充実しているのは変わりないのだけれど、やはり寄る年波には勝てない…🌊とはよく言ったもので。


額に面皰らしきものが出来たので、お風呂上がりの薄暗い寝室で(主人はわたくしに“おかえり“を言ったら寝るのでね)市販のニキビ薬を付けたら??

鏡に映った額が真っ白。


旅行用に購入していた、トラベル用の携帯サイズの歯磨き粉を額に塗りたくってた。(笑)

注意力散漫だわ…。

さて。

わたくしの目標でもあり、やりたい事でもある
“保証人がつかないシングルマザーの為の不動産賃貸業“を始めること。



先日、予備校からの帰宅中の電車内でのこと。


いつもは、わたくしが話題を出す隙が無いほど、小難しい話題満載なのですが…。(笑)



丁度不動産賃貸物件の話が出た時に、先生にわたくしが来年からやりたいと考えている事業の話をしてみたのです。


初めての方は、何のこっちゃ分からないと思うので良かったらこちらを。⬇





保証人がつかないシングルマザーの家族に、物件を貸す事業をやりたいという○○ちゃんの考えていることは、非常に崇高なことだよ。





ニーズは、きっと、ものすごくあるんだろうと思うよ。








でもね…






忖度なく、遠慮なく、ズバズバと物を言う先生にしては(そういうところが良いのだけど)



珍しく慎重に言葉を選びながら、




本業は予備校講師ではなく、法律家として成年後見人や破産手続き、裁判所との仕事が多い先生は、法律だけでは割り切れない現実という“世の中の“、“社会の厳しさ“ をとてもよくご存知でいらっしゃいます。


 だからこそ、わたくしは話を聞いていただきたかったのだけれど、



私が使えると思っていた法律の武器は現実では(詭弁とまでは言わないまでも)あくまでもそれは建前であって、



現実はこうだということ。



話せる範囲内で、いろいろと事例を話して下さいました。



それに対するわたくしが用意していた持ち手も全部論破されてしまいました。


どうして、国からの支援が充分では無いのか。

衣食住のうち、何故“住“に対する支援が少ないのか。高齢者にはあるのに、シングルマザーには少ないよね。


何故だと思う?



考えもしなかった理由付け(答えではないかもしれない)に、わたくしの考えの浅はかさを痛感しました。



○○ちゃんが、いつも教室で相手にしているセレブな奥様方とは、全く別なんだよ。


わたくしが本気で考えているからこそ、言葉を選びながら、慎重に、



傷つけまいと仰って下さる気持ちがよく伝わってきました。


あなたってこんなにも人の気持ちを慮って発言できる人だったの?ってホドにね。(;_;)



 性善説で考えるのは、わたくしの基本的なスタンスなので変えるつもりは無いですが、

世の中の裏側を知り尽くしている先生からのアドバイスには、応えるものがありました。

 始めて数年でこんなはずでは無かった…と後悔しても、引き返すことは出来ないよ。


○○ちゃんは、
それだけの事をやろうとしているんだよ…。



今は、深く考える時間的な余裕がありませんが…。よく練らないといけないなと思いました。

明日は、紅茶教室アドバンスクラスです!
お待ちしておりますね。



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