ども!
新年、明けましたね!
おめでとうさんです!
↑↑↑↑↑
ここまで書いて
下書きを半年もあたためてくれてたあああ
こいつの息を吹き返しましょう。
いったい正月になにを観たんだ。
もう今年も半分が過ぎますから
よい区切りにしましょう。
「奇跡のリンゴ」
ご存知の方も多いですよね。
もう10年前の
2013年に上映されました。
かなり話題になりましたが
わたしはそこまで
興味が湧きませんでした。
ふーん、て感じ。
自然とか畑とか
父が栽培してる野菜にすら
目を向けない29才でしたから。
でも
身体の仕事をするようになって
食べ物とか思考とかこの世とか
自分という人間にまつわる
あらゆることが繋がった先に
自然があってくやしかった。
わたしが見てこなかったことに。
見えてなかったことに。
そうして出逢った
ねじねじの、のぶさん。
自然農法をされていて
さまざまな物事の道筋を
わかりやすく伝えてくださいました。
土に触れること
地球に住まうこと
宇宙の存在
自分の記憶
色んなことが分かったり
分からなくなったりして
なぜだか突然
「奇跡のリンゴ」や!
観な!と
むしょうに思い立ち
観たのが今年の元旦でした。
すごく良かった。
すごーく感動した。
くるしくて
むなしくて
ひもじくて
やさしくて
あたたかかった。
なかでも印象に残るのは
どなたかの ←あいまいすぎる記憶
戦地に行った話で
情けないくらい
腹が減って
どうしようもなく
食べ物がなくて
みな死んでいった。
帰ったら全財産やるから
食糧をくれとゆうやつもいた。
その人は
畑を耕し作物を育てて生き残れた。
戦争の死因の最たるは餓死とききます。
なにが一番つらいって空腹だと。
どんなに裕福でも
その時に命を繋ぐ食べ物がなかったら
意味がないのだなあと
どれだけ自分が恵まれているか
感じさせられました。
物語としては
無肥料の土地だって
野菜は育った、とゆう
メッセージだったかと思います。
命を育てる力の話
とても面白いです。
ところで
わたしたちは栄養を吸収して
身体が機能していますが
なかでも不足しがちなのが
ミネラルだとゆわれています。
そこで
地上から摂れないミネラルがあることを
ご存知でしたか?
それは海のミネラルです。
地上にはない栄養素なんです。
人間の命の蘇生に関わります。
医療現場では
瀕死の人に投与する成分でもあります。
日本人が100年前まで
1日に33g平均摂っていました。
塩田がそこらにありました。
わたしはいま毎日美味しく
頂いています。
良い塩は辛くない。
甘くて旨くて幸せです。
塩販売してます。
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竹塩の九回焼きで通電。脳に栄養、氣が整う。全集中や!#知らんけど#神宝塩 https://t.co/QyGthF4avO
2022年06月14日 10:14
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