ここ最近、狂った様に食べ物とか腸とか
消化とか栄養とか話してましたけど、
私はそれ以上にカラダそれ自体、
骨格や筋肉の正しい使い方。
そして、
使いすぎな頭の解放の仕方。
など、
体が楽じゃないと
何をしても苦しい。
と体の生理面(食)や心理面(心)以上に
構造的(運動)なことも本当に大事だと
痛感しています。
気持ちで(楽しいから)心が動くのではなく
筋肉が動き口角が上向くから幸せを感じる様に
筋反射、体の感度が心に作用するのです。
そう、
食べ物は病気や精神面にも関わりますが
体の不調は普段の姿勢や
筋肉の使い方が招いている
ことも見過ごせないのです。
そんなわたくし
今日から新しく学びをはじめました。
先日のブログでも紹介させていただいた
まほうの触れ方の先生ひろみさんのもとで。
先生同様、私も手が小さいんです。
ピアノのドからドまで(オクターブ)届かないことが
コンプレックスだったのなんてもう可愛い思い出。
と思われたかもしれませんが、
触れることを学んで、自分の体との
向き合い方を深めたかったんです。
触れ方を通して、
自分はこれからどう自分に
触れて、使いこなして
あげられるかな?と。
触れ方は触れられ方だから。
自分の手は自分丸出しだから。
皮膚は最大の臓器。
触覚は感覚で脳にも通じています。
そう、触れるって脳に触ること。
すると、触るって
とても特別なことですよね。
整体師とか
エステティシャンも
経験しましたけど
なんかおごっていたなぁ
とも感じたり。
触るって人の生き様を知ること。
触れられるって全部バレちゃう。
「さわる」っていう
ファーストステップを
根底から分かって初めて
手技とか施術とかの
応用編として相手や自分に
「ふれる」触れられる
人でありたいなって
思うようになりました。
そうゆう大切なマインドに
もっていってくれる
深い海のような人がひろみさんです。
アースアンドハンズなリトリートから
自然体を大切にし
マインドフルネスや気づきから
自信とは自分を愛すること
など
自分らしく在るって
なんだろう?を
いろんな角度から
ふんわり提案してくれています。
呼吸は風
体液は海
重力は地球との繋がり
そっか母なる大地
地球から生まれたんだよな〜
となりました!
自然体とはまさにここにあった〜
てか既に全部持ってた〜
気づきの噴水止まりません。
祖先から受け継いだこの体を
大事に扱うことを改めてここに誓います。
では♡