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三木富久子です。

 

 

 

私の元に集まる起業女性は

 

「SNSで集客をしたい」

 

方がとても多く、

SNSを活用して集客という

成果を得るためには

 

文章力

 

と向き合わずして

結果は得られません。

 

 

現在主に活用されているツールは

 

Facebook、ブログ、メルマガ、LINE@

 

 

はい、どれも文章が

必要なツールですよね。

 

 

文章を書くことが苦手な方は

少なくありませんが、

 

例えば新しい部署に配属されたり

新しい職場に入った時に

苦手な業務だったとしても

 

「できません」

 

という対応はしないはずです。

 

 

それと同じで、

SNSで集客をしたいのであれば

書くしかないのです。

 

 

 

とはいえ、文章力というものは

一朝一夕には身につかないものですので、

今日は「最低限ここは気を付けて!」

というポイントをまとめてみました。

 

 

SNSをはじめ、

インターネット上に書く

 

という行為がどういうもので

どういう効果があるのかを

まずは知ってみて下さいね。

 

 

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①とにもかくにも、読みやすさ

 

 

先ず、何をどこに書こうとも

読みにくい文章は読まれません。

 

 

SNSにアップするということは

個人的な日記ではなく

他人が読む、という前提ですので

 

自分が読みやすいかどうか

 

ではなく

 

他人が読みやすいかどうか

 

という目線が大事。

 

 

まずはこの4つを意識してみて。

 

・一文を短く、長くなる場合は

15文字程度で改行する

 

・読みやすいバランスは

「平仮名7・漢字2・カタカナ1」

 

・適度な行間を入れることで

一文字一文字が認識しやすく

行間違いが起こりにくい

 

・必要以上に色文字を使わない

(使いすぎるとどこが大事かわかりにくくなる)

 

 

 

②独りよがりになってない?

 

 

主観が強すぎる

(=自分のことばかり書いている)

文章は、読者が入り込みにくいもの。

 

SNSにアップするからには

「誰かに読んでもらいたい」はずで、

であれば、その誰かを意識するのは

当たり前の配慮。

 

「何を伝えたいのか?」

 

を決めて、そこがわかりやすく

伝わる文章になっているかを

ほんの少し意識するだけでも

相手に届く文章になりますよ♡

 

 

いつでも、読み手のことを考えながら

書いてみてくださいね。

 

 

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③誰に届けるかを決める

 

 

これは少し難しいテクニックですが、

具体的に届けたい相手を意識することで

よりその方に届くようになります。

 

ビジネスで言うところの

「ターゲット」

に当たる部分です。

 

 

最初から絞り込まなくても大丈夫ですが、

段々とターゲットが見えてきたら

よりその方々を意識して

 

書く内容や言葉使いを

意識してみて下さい。

 

意識を変えるだけでも

文章って変わるものです。

 

 

 

④公共の場でそれする?

 

 

SNSって、パブリックな場所。

 

個人のアカウントとは言え

色々な方が目にする場所ですから

何でもありではないんですよね。

 

 

だけど、スマホやPCに向かっていると

リアルに人がいる訳ではないので

ついパーソナルなことを書きがちに、、

 

 

「画面の向こうに大勢の人がいる」

 

ということを念頭に置いて、

沢山の人がいる中で

「果たしてその話題を口に出来るか」

を考えてみて欲しいのです。

 

 

人を前にして言えないことは

SNSでも書くべきではありません。

 

特に、

 

・他人の誹謗や中傷

・繊細すぎる話題

 

などは、書くにしても

読む方への配慮をより一層

行ってから書くようにしましょう。

 

他にも、

 

・個人的すぎること

・ネガティブな発言

 

なども、もしもあなたが読んだら

どんな気分になるでしょうか?

 

 

その気分を相手に届けてしまう

リスクがありますので、

よく考えてから書くことをお勧めします。

(決して書くなという意味ではありません)

 

 

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⑤読み返すのは基本です

 

 

書いた文章は、読み返していますか?

 

・誤字や脱字のチェック

・伝えたいことがわかりやすいか

・改行や行間は適切か

・難しい用語が多すぎないか

 

など、自分で書いた文章を

「第三者の目線」で読み返すことで

修正箇所が見つかったり

より洗練された読みやすい文章に

改善することができます。

 

最初は何も見つからなくてもいいので

読み返す習慣を先ずはつけてみて。

 

 

大切な人へ手紙を書くときには

何度も読み返しますよね?

 

SNSも同じなんです。

 

未来のお客様へお届けするワケですから

投稿する前に読み返す行為は

いわばお客様への配慮。

 

 

安易に投稿出来てしまうからと言って

闇雲に書くよりは、

 

頻度は低くてもお客様を思い、

丁寧に書かれた文章の方が

より伝わりますよ。

 

 

 

⑥マイナスイメージになってない?

 

 

集客を目指すのであれば

売り手のイメージが下がる投稿は

当たり前ですが避けるべき。

 

大手企業がクリーンなイメージを

大切にしているのは、

消費者の購買意欲に影響を与えることを

良く知っているからで、

 

人は、悪いイメージのものを

買おうとは思わないものです。

 

 

どんな内容がイメージダウンに

繋がるかと言えば、一例ですが

 

・ネガティブな投稿ばかり

・他人を攻撃する内容

・人間性を疑われる内容

(嘘をつく、約束を守れない、無責任、等)

・お客様を大切にしていないと感じる内容

・だらしない格好や生活がうかがえる内容

 

など。

 

これもね、

 

「自分ならどんな人から物やサービスを買いたいか?」

 

という視点で考えてみれば

判断はそれ程難しいものではないはず。

 

 

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どれも、疑心暗鬼になる必要は

ないのですが、

(そもそも発信しないのが一番伝わらない)

 

最低限守ってもらいたいマナー

 

みたいなものかな。

 

 

プライベートでSNSを活用するなら

こんな配慮はどれも不要ですが、

集客となれば話は別。

 

 

お仕事の意識を持てば

自然と線引きが生まれるべきで

そこに配慮するのがマナーであり、

 

マナーを守れない方から

あなたは物を買いますか?

というシンプルな話なのです。

 

 

 

読んでみておわかりになるように、

具体的なテクニックではなく

どれも基本的な在り方です。

 

つまり、今すぐにでも

取り入れられるものばかり。

 

 

こういう基本的なことを

先ずは心がけ、実践できてから

色々なテクニックを試してもらいたいですし、

 

集客は人間性ありき

 

ですので、安易なテクニックよりも

在り方を整えることを

先ず徹底して欲しいのです。

 

 

 

 

SNSなど、オンラインコミュニケーションは

対面でのコミュニケーションと同じです。

 

 

SNSでお客様に配慮できない方は

対面でもそれが伝わってしまいます。

 

そうなれば、テクニックを駆使して

集客ができたところで

お客様を満足させることは

できません。

 

 

ぜひとも今日から意識を変えて

お客様に楽しんでいただける発信を

積み重ねていって下さいね。

 

 

 

あ、肝心の文章力を

磨きたいと言う方は

 

・本を沢山読むこと

・文章が上手い方を真似て書いてみること

・自分の言葉で沢山書いてみること

 

をお勧めします。

 

 

私もかれこれ発信を始めて

6年になりますが、

文章を褒められるようになったのは

ここ2~3年。

 

それまではひたすらコツコツですw

 

 

 

少しでもお役に立てば幸いですキラキラ

 

 

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