高次脳機能障害の友人 その後…5 | 健康への投資…、健康寿命を延ばすために☆

健康への投資…、健康寿命を延ばすために☆

2022年夏…友人がコロナ感染後、脳溢血で倒れました。
右片麻痺、失語症、高次脳機能障害などの後遺症が残り、要介護1と認定されました。
私は資格だけの栄養士ですが、倒れる前の友人に生活習慣、食生活を見直すように強く伝えられなかったことを後悔しています。

先日、写真が何枚か送られてきました。

足を怪我した様子。

内出血が広範囲に広がっていて

痛々しい。

 

「病院に行ったの?」

と返信すると

「大丈夫です。

壊死してもかまわない」

と…。

 

いやいや、歩けなくなるし、

切断することになるかもだし、

簡単にそんなこと言わないでよ…。

 

私は判断できないので

看護師のお子さんに転送。

「至急連絡してみます」

と返信があって

安心しました。

 

その後

「電話したけど繋がらない」

というので私が電話…。

 

何度か電話をしてつながり

様子を聞いてみると

声を聴く限りは大丈夫そう。

その写真は何日か前の証拠写真で

なにかトラブルがあったようで…。

言っていることが理解できないけど

状態は良くなっているらしい。

 

そのあたりをお子さんに報告

離れている兄弟でも

話をしたようで、

2人とも連絡は取れたと

言っていました。

 

ちゃんと心配してくれていて

安心したのと

嬉しかったのと…。

 

友人が私に依存している

状況は変わらないけど、

様子をお子さんたちに

共有して、みんなで

見守ることができたら…

と思いました。

 

今でも、

前回の「自分を大切にする」

ことと、見守ることの葛藤は

していますが、

1人で抱えることではないと

思うことはできたので、

ちょっと気が楽になりました。

 

私にできることを無理せずに

見守っていきます。

 

 

↓星のような五つ葉を見つけました