こんばんは
8月から9月にかけて長らく松山千春の旅立ちに取り組んだあと、新たな課題が2つ出ていました。
- 3フィンガーピッキング
- 涙がキラリ︎☆/スピッツ
3フィンガー、結構好きです。
これを高速でできるようになると、いつかサイモン&ガーファンクルのThe Boxerが弾けるようになるかも、と思えるんですよね
ずっと弾いてたら指がつりそうですが
練習の延長線上にはありそうです
レッスンで、先生に指摘されたのは、やはり右指の戻りを意識すること。
特に親指の戻りが遅く、次の出だしが遅れ気味なので、1音前には5弦なり、6弦なり、次に弾く弦上でスタンバイしているように意識する。
これが、難しい
とにかく正確に音符を追う事だけで頭がいっぱいなので、指先までは意識が及ばない
対策としては、開放弦の単純なアルペジオで良いので、戻りだけを意識した練習を、TV見ながらとか、暇な時にやる。
こういう基礎練習、言われた時は「やらなきゃ!」と思うのですが、これがなかなか続かないもので…
うん、でもやろうと思える時だけでもやるようにしよう
そして、もう一曲は久しぶりのスピッツ
テンションあがります
聴いているだけで自然に身体がノッてしまいます
ギターソロもCメロも無く、間奏もミニマムで何ともコンパクト。こういうシンプルさ大好きです。それでいてメロディは甘く切ない
ストロークあり、単音弾き(?)ありで、楽譜もいい感じなんです。
難しいのはサビ後半で
心と 心を つないで る〜
Bm BmM7 Bm7 E
と下がってくるところ。
(指遣いがんばる🤌)
家で1人ノリノリで練習していたのは良いのですが、気づいたら最初から最後まで全てダウンストロークになってしまい…
ん〜、これってどうなんだろう?
アップストロークだと綺麗な音が出なかったりして、自信が無いことも影響しているかもしれません。
実際、レッスンでは先生はやはりUp/Down織り交ぜて弾いていて、見ていてもとても自然な感じです。
こうしなきゃいけない、という決まりは無いのでしょうが、この辺りナチュラルに弾けるようになりたいので、今度は自分なりにUp/Down織り交ぜて練習してみよう
というか、この際Upstroke頑張ろう
なんか、停滞気味だったギターのやる気がまた満ちて来ました
やっぱり好きな曲、弾いて楽しい、テンション上がる曲をやるのって大事です
涙がキラリ☆を持ってきてくれた先生に感謝!
今週はレッスンお休みなので、来週までの課題としてアルペジオの練習曲が出てます。これも楽しく練習出来そうです
ではでは、今日はこの辺で