こんにちは。
いよいよ8月も終わって9月に入っていますが、この夏は久しぶりに大きな旅行に行ったので、記録を残しておきます
場所はロンドン🇬🇧
このところ旅行と言えば近場の温泉♨️1泊が定番の我が家だったので、夫に提案された時はホントビックリ
息子がサッカープレミアリーグに熱を上げ始めてから、行きたい、行きたい、とは言ってたのですが、私は
「はいはい、大学生になったらバイトしてお金貯めて行っておいで〜」
くらいの考えで、全くとり合わず
ところが夫はずっと考えていたようで、
「子供の中学受験が終わってすぐにコロナ禍で、どこも旅行に行けなかった。
いま一番興味のあるところに、息子が高1の今なら連れてってやれるんじゃないか」
と、提案されたのが6月下旬
そんな大それた計画ならばもっと早く言ってくれ
それから大慌てで、手続きを進めて…
・息子と私のパスポート申請
・航空券手配(夫)
・ホテル予約
・観光プラニング&ロンドンパス予約
・ストーンヘンジ行きの鉄道&バス(Eチケット)予約
・ミュージカルチケット🎫予約(夫)
・プレミアリーグ⚽️チケット手配(夫)
バタバタしましたが、何とか準備も整い、8月上旬に行ってきました
はるか昔、学生時代に語学研修でイギリス🇬🇧に行ったのがきっかけで大好きになったロンドン
久しぶりで私もテンション上がります✨
実は海外駐在経験のある我が家、息子も小学校低学年までに2度ほどロンドンには行ってるのですが、全く記憶にないそうで、今回はしっかりと記憶に留めて欲しいものです。
長くなりそうですが、なるべくコンパクトにまとめていきたいと思います、宜しかったらお付き合い下さい
Day 1
行きの飛行機、揺れました〜
ロシア上空を回避するために太平洋を北上して北極を通るルートだったのですが、太平洋上空はずっと揺れてる感じで、深夜便だったのですが眠りが浅い
とりあえず、無事に早朝のロンドンに到着。
「入国審査の時、列に並んで1人ずつ呼ばれて、何日滞在するか、とか滞在目的聞かれるんだよ?」
と、息子をさんざん脅していたのですが、
(ホントは一応15才でまだ子供だから私と一緒に審査されるかな?)
今は日本を含む10ヵ国ほどの国については、審査が簡素化され、機械にパスポートの顔写真ページを読み込ませ、カメラに顔を向け認証すると自動でゲートが開くシステムになってました。
誰とも話さずに入国できて、ちょっと拍子抜け
時代は変わってるんだなぁ。
空港からは新しく出来た地下鉄のエリザベス線に乗り市内のホテルへ直行→スーツケースを預け…
すぐにウェストミンスター寺院へ〜、と思ったらまだ時間が早くて開館前だったので、近くのビッグベンで写真を撮ってから、再度ウェストミンスターへ。
エリザベス女王のご葬儀の記憶が新しいウェストミンスターですが、中には名だたる文人たちの墓碑が沢山あり、テンション上がります⤴︎⤴︎
今回初めて、首相官邸のある10 Downing Streetにも寄ってみましたが、鉄格子の向こうに物々しい警備員か見えたのみ
この後は地下鉄で移動し、息子リクエストのタワーブリッジとロンドン橋を見学し、お昼ご飯を食べに橋の袂にあるボロ・マーケットへ。
マーケットは人で賑わい、魅力的な食材が沢山。
割と有名なお店でフィッシュ&チップスを食べたのですが、何しろ魚のフライ🐟とポテト🍟の揚げ物コンビ。
モルト・ビネガーをたっぷりかけ、確かに美味しかったのですが、3人揃ってちょっぴり胃がもたれてしまいました
午後は息子推しのサッカーチーム⚽️のスタジアムツアーへ。
グッズや写真が展示されたミュージアム見学の後は、実際にスタジアムの中を歩き回り説明を受けます。
説明してくれたスタッフの方がとても気さくな良い方で、ユーモアを交えて分かりやすく説明してくれてとても楽しかったです
よくサッカー選手が試合後インタビューを受けるプレス室の広告パネルの前で記念写真を撮らせてもらったり、選手のロッカールームに入らせてもらったのは貴重な体験で、息子はもちろん、私までテンションは上がります。
後日、改めて試合観戦のためにまたここに来ます
この日は朝から歩き回り観光したので、万歩計の歩数は25000歩超え‼️
どおりでクタクタ
夕ご飯は早速ホテル近くのタイ料理やさんに入ってしまいました
若い頃なら、せっかくイギリスに来たのだから、と英国料理的なものを食べたと思うけれど、ランチの揚げ物の後はどうしてもご飯系のものが食べたくて… 歳とったなぁと思います
↑の写真は街で見かけた騎馬警官と、飛行機✈️の着陸直前に見えたタワーブリッジとロンドンアイ(観覧車🎡)。
長くなるので続きます