ご無沙汰しています。
気づけば前回更新してからもう1か月
暑い夏は今も続いていますが、朝晩など少し気温や陽射しの和らぎを感じられる日も出てきて、
「これが夏の終わりを感じる、ということなのかな…」
と、思ったり
(分かる人には分かる話題)
さてさて、アメブロを放置していた1か月、旅行に行ったりもしたのですが、それはまた別途書こうかと思います。
この間、ギターは私がお休みしたり、レッスン自体のお休みがあったりして、練習ものんびりモード
課題曲はサイモン&ガーファンクルの
“Bookends”
“Sound of Silence”に続きサイモン&ガーファンクル2曲目です。
このライブMV👇では、“Old Friends”に続いてさり気なく始まってるのが“Bookends”です。
ライブでも曲と曲の繋ぎのような使われ方?で、割と単調で派手さはない、地味めの曲です
この楽譜がこちら。
最初、自分でタブ譜🎼通りに指遣いを練習してレッスンに行ったのですが、指遣いが忙しなくて、いつも通り音がブツブツと切れるる感じで、もっと弾きこまないとなぁ、なんて思ってました。
ところが、レッスンで先生に
「ここは小指を残して弾く…」
「ここではこのFのコードの形の指遣いを🤌すると、2小節ぶんが賄える」
みたいなアドバイスを頂いて練習してみたら、指がバタバタせずに音が繋がるように
こういう指遣いの工夫って、そのうち自分でも出来るようになるものなのでしょうか。
この小節は大体Fのコード音が鳴ってるから、Fの指遣いでイケるはずだ、とか自分で分かるようになる
今はまださっぱり見当がつきません
それから、この課題曲とは別にメロディ弾きの練習として、米津さんの“地球儀”の自主練習をしています
ある日、
「メロディ弾きが苦手なのは練習しないからだ」
という単純なことに気づき(気づくの遅すぎ)、ちょうどもう少しこの曲を理解したいなぁと思っていたので。
実際に弾いてみると、自分がこうかな?と思っていたメロディラインとは微妙にズレがあったりして、良い勉強になります。
やはり、自分の聴きたいようにしか聴いてないんだな、と気付かされる。
メロディ弾き、今後も曲を変えて続けていくつもりです
メロディが心に染み入ります
これを空想ライブでいち早く聴かれた方、羨ましいです。
きっと長く歌い継がれる曲になるだろうと思うので、いつかは聴くチャンスはあると思いますが。
“Lady”の発表以降、空想ライブ、“月を見ていた”リリースだけでも大変なことだったのに、Loeweとコラボ、“地球儀”リリース、ジブリとの各種コラボやプロモーション、加えてインスタライブなど、怒涛の供給ラッシュで嬉しい悲鳴
夏の旅行とも重なり追い切れていないのですが、平常運転になったらゆっくり読んだり聴いたりしていきたいと思います