開催報告①をお読みでない方は、ぜひとも
先にコチラをお読みください。
本日の献立を看板にいつも貼っているのですが、そこにはお雛様とお内裏様が・・・。
この折り紙はゆみえもん様
![ニヒヒ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/044.png)
![デレデレ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/047.png)
![飛び出すハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/610.png)
野菜の刻みはみんな協力して切りました。
こんにゃくはサイコロ上に切るのですが、その前に味が染みるように隠し包丁を入れたり、菜箸で刺しまくったり、工夫しています。
惣菜を分けたり、炒めたり、それぞれ分担しているのですが、火を使って味をととのえるのは、なんとな~く料理の鉄人メンズの二人に頼るのがいつものパターン。
本当に頼りにしています。
新しいボランティアメンバーも増え、大活躍してくださいました。
おなかまの仲間は、にぎやかで元気で面白いので、どんどんまきこまれていくことでしょう。
無理せず、ながく一緒に楽しい時間を過ごしたいと思います。
美味しそうなおかずやスープ(ナムルの写真忘れた)
今回は、天気が良かったので喫食数が150をゆうに超えました。
6升(9kg)炊いたお米もギリギリ・・・。
今回はボランティアスタッフは食事ができませんでした・・・。
申し訳な~~~い。ごめんなさい。
ペコペコでも、笑顔で活躍してくれた、みんなに足向けて寝られません。味見したスタッフ~、美味しかったかな?
駿河台大学のボランティア部と、卒業生の4人組がお手伝いに来てくれました。
4人には、輪投げコーナーと景品コーナーの企画運営をお願いしました。
得点のカウント方法
どのくらいの距離から投げるか、
年齢によって変えるか
お菓子はどうやって分けようか
話し合いから学生チームにおまかせしました。
お菓子は大きさごとにわけてみよう。
輪投げポールは得点制ではなく色で分けてみよう。
色を分けるためにビニールテープを巻こう。
工夫しながらアイデアをだしあうこの過程が
チームワークやリーダーシップを育てますね。
写真には、学生じゃない美魔女も一人混ざっています。
いい笑顔~!
カメラ慣れしている。
一汁六菜お弁当~。(スープ付き)
しかも久美えもん様の折り紙も添えています。
おうちで遊んでください。
子ども食堂を始めてみたい、という方がご相談に来てくださいました。
子ども食堂について、どんなことを目的としているのか、どのように地域連携していくのか、現状や課題などもお話ししました。
子どもたちの居場所の必要性を感じている方が、子ども達が安心安全の楽しい居場所を作ってくださることは嬉しい事です。
これからも、サポートさせていただければと思います。
私がお話ししている間に、さすがおなかまメンバーすっかり食堂準備、会場設定、役割分担、スタンバイさすが
さすがよ
食堂開始の挨拶で、寂しいお知らせもさせていただきました。
私たちの仲間であるはっちゃんの逝去。
あまりにも突然の別れで、実はスタッフ一同この日は悲しみを抱えていました。
はっちゃんについては、今回はもう一つブログの記事にしますので、皆様に読んでいただきたいと思っています。
配膳コーナーもスタンバイOK
奥の帽子のお兄さんは、株式会社ミリオンスマイルの照井様
子ども食堂を始めたいという想いで、見学にいらっしゃいました。
見学と言いつつ、がっつりお手伝いいただきました。
食堂スタートと同時に満席になります。
続々と参加者が集まってきます。
テーブルは、相席になることもありますが、それも出会い。
どんどん交流してもらえればうれしいです。
どのテーブルも笑顔がいっぱい。
会話も弾むし、楽しいし、長居したくなっちゃうのですが、全座席30ちょっとくらいしかないので、4回転5回転必要です。
食べたら、座席を変わっていただいております。
皆さんにご協力いただき感謝です。
お外にはあそぶコーナーがあります。
天気が良ければ、屋外でゆっくり過ごせます。
おりがみをパカット膨らませてみせてくれました。
満面の笑みが愛らしい!
輪投げコーナーはルールは簡単ですが、
コツが必要。
幼児から、年齢関係なく楽しめます。
小学生は先に景品コーナーをチェックしてから、何色の的を狙えばいいか、戦略を立てていました。さすが。
「青ねらうから」と宣言している子が、どや顔で「狙い通りゲットしました」と報告にきてくれました。
的によって、もらえるお菓子の箱が違うので、そりゃ~、真剣勝負ですよね。
アップサイクルコーナーはパズルなどが、もらわれていく中、積み木やブロックは遊びだす子があらわれ、いつの間にか遊びのコーナーになっていました。
食事の待ち時間もあるので、その間に楽しめるコーナーに変化しました。
お姉さんたちも一緒に遊んでくれるので、終始人が集まっていました。
本当にあたたかな気候の中開催ができてよかったです。
今日の反省会は2部形式。
1部では学生チーム中心で感想のシェアをしていただきました。
淑徳大学の学生も、他の大学生も、高校生も、活動を通して交流があり「楽しい」と言ってくれることも、嬉しいです。
子ども食堂の活動は、参加者さんのためではありますが、実はスタッフサイドにとっても、交流ができてつながりが生まれ、気が付けば居場所になっていきます。
ボランティアスタッフが楽しい場所でなければ、参加者さんを楽しませることも、居心地のいい場所にもなりません。
関わる全ての人にとって、大切な場所になりますように。
それでは、すべての方に読んでいただきたい
私たちの大切な仲間、はっちゃんのお話につづきます。
■日時
毎月第1、第3火曜日
17:30~19:00
18:45最終受付
食堂スタイルの会食
■開催場所: 埼玉県入間郡三芳町藤久保817(民家の庭にあるプレハブ)
■参加費 : こども無料(高校生まで)
大人300円
留守番している子、1人でごはんを食べている子、友だちとごはんを食べたい子、あたたかい食事をおなかいっぱい食べたい子、地域の人と話したい子。そして、子どもだけではなく、育児中のご家庭、高齢者のかたなど地域にお住まいの方はお気軽にご参加ください。団欒(だんらん)を通して地域のつながりを。食卓をかこんで笑顔の交流を。そんな地域のリビングを目指しています。
■ボランティアをやってみたい。
■食材など寄付できる。
■子ども食堂で子どもとご飯が食べたい。
■代表の飯塚と話してみたい 。
そんなあなたはコチラからご連絡ください
「NPO法人れでぃばーど」のLINEのお友だち登録をすると三芳おなかま子ども食堂の最新情報などが届きます。良かったらご登録ください。
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【2023年度助成情報】
一般社団法人ユニオン子ども支援機構助成
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【実績 2023年12月末 現在】
■三芳おなかま子ども食堂食支援
通算149回 18,325人
■おなかまプチパントリー
84 回 10,846人
■夏休み欠食児を未然に防ごうカレー大作戦
2回実施 1,200食分配布
■三芳おなかまスマイル弁当(飲食店サポート)
3店舗によるご協力 支援対象者 216人
■お米支援
配布量1,490㎏ (2022年度)
■コロナ禍 ささえあいマスクプロジェクト(2022年度)
■生理用品配布「女の子応援企画」 不定期開催
■夏休み読書感想文講座企画6回
■食育がススムOH!!!なかま遠足(ピックルスco)
■キッズクラフト企画
■クリスマスリースキット企画 など
大人も子どもも大募集!!
【2023年度助成情報】
三芳町公募助成金令和4~6年度(2年目)
特定非営利活動法人法に則り、
宗教、政治活動など一切のかかわりはありません。