心は晴天w!福祉まつりありがとうございました! | 心と心の絆づくり応援団 NPO法人れでぃばーど       オフィシャルブログ

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こどもたちの育つ力を信じ、育児家庭の気持ちに寄り添いたい。そんな思いで活動しています。

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ものすご~く、寒い朝。笑

さっそうと会場入りしてくれた深ちゃん。

この後スタッフ続々集合!

 

深ちゃんは、この日いろいろな団体を掛け持ちなのに、三芳おなかま子ども食堂応援プロジェクトでも下準備から最後の最後まで尽力くださるスーパーマンです。

あっという間にセッティング完了!

素晴らしくイベント慣れしすぎている(w)、チームおなかま。

今回は子ども食堂を応援するプロジェクトチームとして、有志のメンバーで運営となりました。

 

群を抜いてド派手なテントとなりました。
金の釜も輝いております。
そして、ドン・キホーテ風POPが可愛い!
POP職人りえさんが作ってくれました。

小雨が降りだしたため、しばしPOPもラップにくるまれておりました。

前日も翌日も晴天だというのに、当日だけ極寒、霧雨。ニヒヒ

でも開催できたこと、たくさんの来場者がいらしたこと、本当に良かったです。デレデレ

 

ゆみこさんが、急遽柿を寄付してくださいました。

「活動資金の一部になれば・・・・」となんと有難い!!照れ飛び出すハート

そして、三芳町産のポップコーンはまん丸くはじけてとってもかわいい!このポップコーンは久保農園様で収穫したものです。
 
みつえさんには、爪が割れてしまうほど、コーンの実を外す作業をしていただき、本当に本当にありがとうございました。泣くうさぎキラキラ
 
前半は、久保農園のポップコーン「クボップコーン」でしたが、大盛況につき、売れきれ。途中からはカナダ産のポップコーンに変更となりました。チュー
お許しください。

 

ポップコーンの3つのフレーバーを容器に入れています。
塩もブレンドして使用しました。
 
キャラメルシュガーも、ポップコーンに絡みにくく、粉砂糖も併せて使用しました。

 

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朝の準備ができたところで集合写真です。カメラキラキラ
今回はこのメンバーで頑張りました。
エイエイオー!!
早速オープン前の、ポップコーン試作。
マシーンの温めや稼働状況も含めてポップコーン部の3人が作り始めました。ウインク

 

子ども食堂ではおなじみの折り紙ボランティア(時々調理ヘルプ)久美えもんさんの折り紙。
お弁当やお食事に添えているのですが、少しずつ余った分を大事にストックしていたので、子どもたちにプレゼントさせていただきました。
久美えもんさんの折り紙、すべて配布終了し、少し、ゆみえもん(もう一人の折り紙職人)の作品もお配りできました。
 
子どもたちに喜んでもらえてよかったです。デレデレ飛び出すハート

パフェはこんな感じで仕上がりました。

可愛いでしょ!

 

バナナバナナはいつも子ども食堂でお世話になっている

スミフルプロセスネットワーク様より、ネット注文させていただきました。

甘熟王のバナナなので、バナナの味はおりがみ付き。

フレークはシスコーン。

チョコレートはヴァンホーテン(途中から足りなくなり森永)

チョコスプレーはM様からの寄付です。

 

お祭りとはいえ、実はちょっと高級食材の詰まったパフェでした。

テントの中は密です。笑

雨予防のブルーシートのおかげか、テントの中は少し寒さが和らぎます。

 

いよいよ、福祉まつり開催です。
有難いことに、私たちの活動が評価いただき、地域福祉に貢献しているということで、表彰いただきました。
ちょうど8年前の今ぐらいに、子ども食堂を立ち上げる覚悟を決めたことを思い出しました。
あれから8年。
オープンして早くも7年目。
ここまで、たくさんの心あるボランティア仲間や、支援者、支援団体や企業などに支えていただけたこと、感謝しかありません。
賞状は一枚だけですが、全員でいただいたものと思います。お願いキラキラ

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開会式を終え、アンパンマンばいきんまんが応援に駆けつけてくれました。ばいきんまんが何かを叫んでいるようですが、心の声です。(聞こえません)でもきっと、「パフェとポップコーンはここだよ~!は~ひふへほ~!」と言っていたに違いありません。

早速販売スタート。しゃかしゃかポップコーンと呼んでいるものの、袋いっぱいにポップコーンを詰めたため、シャカシャカできない事案発生!

そこも知恵を使って、ロング紙コップを使って目の前でシャカシャカしてお渡しする方法で乗り切りました。

 

どんな時も、パニクらず、スマイル。

最高よ。みんな!ニコニコキラキラ

応援に来てくれたのは、アンパンマンやばいきんまんだけではありません。

子ども食堂や農縁の仲間も続々寄ってくれました。デレデレ飛び出すハート

うれし~。

そして、子ども食堂にきている親子さんやお子さんたちも本当にたくさん来てくださいました。デレデレ飛び出すハート

感激~。

久美えもんさんの折り紙を、並んでくれたり、お買い物してくれた子どもたちにプレゼントしてくれた、大学生ボラのちーちゃん。
子どもたちが笑顔になるので、並んでいる間も親子でほっこりできたようです。ちーちゃんのホスピタリティ(おもてなしスマイル)最高です。
こちらは、会場内で子どもの居場所PR部隊。
新しく作ったフライヤー(チラシ)をお渡ししていました。
 
小学生が「本当は行きたいんだよ~」「行ったことある!」「俺何回も行ったよ。」ときゃっきゃと話してくれたり、親御さんが「うちの子も行っていいのかしら?」と聞いてくれたり、PRに少しは貢献できたかな。

 

それにしても寒い、寒すぎる。
と、凍えていたら・・・。
青い帽子(阪神タイガースキャップ)の神降臨チューキラキラキラキラ
 
久保農園さんのパパさんが、あったかい缶コーヒーの差し入れをもってきてくれました。
きっと、妻(みつえさん)に会いたくて立ち寄ってくださったのでしょう。デレデレ飛び出すハートそんな愛のシェアをいただき、身も心も温まりました。
ありがとうございます。
受付は副代表じゅんちゃん、パフェの引き渡しははっちゃんが担当!
目の回る忙しさです。
 
じゅんちゃんは、会計だけでなく、全体の作業の進みも考えて、列誘導にも声をかけてくれていました。
 
実は、はっちゃんは早朝から、スタッフ用のおにぎりを超大量ににぎってくれたり、そのために鮭を焼いてくれたり、皆の胃袋を応援してくれました。しかも池上農園様のお野菜を使って、スタッフ用のすいとんまで用意。嬉しすぎる。よだれラブラブ

 

バナナパフェも実は工程がいっぱい。
 
フレーク入れる
バナナ刻んで入れる
チョコソースかける
クリームを少しさす
フレークを入れる
バナナを2きれ添える
クリームをまく
チョコソースをかける
スプレーチョコをふりかける
 
この作業をピーク時には
無言で無心でマシンの様に(ラップみたいな韻)
作りまくる最強の3人。
飯塚もサポートに入ったけれど、その手際の良さと連係プレーは圧巻でした。びっくり

 

事前に試作した時の 【使用量×提供食数】で食材は準備したものの、あまりの売れゆきに、つぎつぎと食材が欠品。

 

朝寝坊をしてきたドラミちゃんが率先して買い出しになんと4回も行ってくれました。

ドラミちゃんのまま・・・。笑

(お店の人もびっくりしたことでしょう)

 

買い出しに向かうドラミちゃんのシュールな姿が愛おしくてこの1枚をおさめました。カメラキラキラ

会いに来てくれた人、はじめましての人、本当にたくさんの人たちに会えて、笑顔が見れて、楽しかった~。ラブ

 

めっちゃ笑顔のベストショット!飛び出すハート

 

こちらはシャカシャカポップコーンを振りまくる

シャカシャカガールズ。飛び出すハート

(ブログ掲載OKいただいています)

 

お買い上げしてくれた子どもたちに

『「子ども食堂のパフェおいし~」

「ポップコーン最高!」って言いながら食べ歩いてね~。』

 

と子どもたちに言ったら、爆笑しながら

「子ども食堂のチョコバナナパフェおいし~」

「どこの店?」

「あそこだよ。」など、

と頼んでもいないアレンジをしながら棒読みで歩いてくれた子がいました。しらじらしさ満載のPR活動。笑ったし、可愛かった~。笑

お買い物に4回も行ってくれたドラミちゃん。

戻ってきたら、パフェの現物をもってPRに回っていました。

時間とともにバナナが黒くなってしまうのですが、仲間にあ~んをしているところを目撃!

そして、国民的キャラクターはやはり大人気。子どもから、シニアさんにまで愛されています。エネルギー補給のための味見も何度か見受けられました。笑

 

そんなこんなで、祭りも終了!!

冷え切った体にはっちゃんのすいとんがあたたかくて、ほっとする愛

空腹だったのもあり、お腹に温かいものが入ると、しみ込む~って感じです。

 

はっちゃんと、お手伝いしてくれた加藤さんありがとうございました。

ごちそうさまでした。

 

おにぎりもものすごい数でした。40?、50?おかわりもできて幸せ。

塩加減もちょうどよく、美味しく頂きました。

 

そして、片付けを終了して、15:00前に解散。

ご協力いただいたみんな。

そして、食べて応援してくれたお祭り来場者の皆様、

本当にありがとうございました。

 

反省点は来年に活かし

良かったことはお互いに褒めあっていこうと思います。笑

 

最後になりましたが、福祉まつりを総括している

三芳町社会福祉協議会の皆様

運営にかかわるすべての方々に心より感謝いたします。

三芳おなかま子ども食堂
について

■日時        

ダイヤオレンジ毎月第1、第3火曜日

 17:30~19:00

 18:45最終受付
 食堂スタイルの会食 

■開催場所: 埼玉県入間郡三芳町藤久保817(民家の庭にあるプレハブ) 

■参加費 : こども無料(高校生まで) 

       大人300円

 

留守番している子、1人でごはんを食べている子、友だちとごはんを食べたい子、あたたかい食事をおなかいっぱい食べたい子、地域の人と話したい子。そして、子どもだけではなく、育児中のご家庭、高齢者のかたなど地域にお住まいの方はお気軽にご参加ください。団欒(だんらん)を通して地域のつながりを。食卓をかこんで笑顔の交流を。そんな地域のリビングを目指しています。

■ボランティアをやってみたい。

■食材など寄付できる。

■子ども食堂で子どもとご飯が食べたい。

■代表の飯塚と話してみたい 。

下矢印そんなあなたはコチラからご連絡ください下矢印

現金の寄付はちょっと・・・という方は
アマゾンのほしいものリストから
下矢印消耗品などを気軽に寄付できます下矢印
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【2023年度助成情報】
一般社団法人ユニオン子ども支援機構助成

 

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実績  2023年3月末 現在】

■三芳おなかま子ども食堂食支援

   通算132回 15,021人
■おなかまプチパントリー(げんき弁当)

   65回 8,175人

■三芳おなかまスマイル弁当(飲食店サポート)

   3店舗によるご協力 支援対象者 216人
■お米支援 
  配布量1,490㎏ (2022年度)  
■コロナ禍 ささえあいマスクプロジェクト(2022年度)

■コロナ禍 おなかまBOX(食材宅配事業)
   81世帯330名+2022年緊急開催20世帯82名
■生理用品配布「女の子応援企画」 不定期開催
■夏休み読書感想文講座企画6回
■食育がススムOH!!!なかま遠足(ピックルスco)
■キッズクラフト企画
■クリスマスリースキット企画       など

 
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三芳町北永井300坪の体験型農園
子ども達が地域の人と一緒に土に触れ
野菜とつながりを育む畑事業です。
2022年農縁を地域にむけてオープン!
畑のボランティアやイベント参加者
大人も子どもも大募集!!
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コープみらい財団 助成