第145回開催報告②【ハロウィンパーティ】 | 心と心の絆づくり応援団 NPO法人れでぃばーど       オフィシャルブログ

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こどもたちの育つ力を信じ、育児家庭の気持ちに寄り添いたい。そんな思いで活動しています。

ハロウィンパーティの開催報告①を

まだお読みでない方は、ぜひ

先にコチラをお読みください。

下矢印ハロウィン下矢印

 

それでは開催報告②を始めます。
 

じわじわと ファンをふやしているとか いないとか・・・。

いつもレシピとイラストを描いてくれる ゆみこ画伯。

 

ど!!!

どうした!!??

いつものテイストじゃないポーン!!

 

と、思ったら、ゆみこ画伯に指導をしている(?)ゆみこ画伯のご主人がついに創作活動を開始したようです。爆笑ラブラブ

 

それにしても大胆な構図。

迫力あるジャックオランタン。

リアルな野菜。

 

この先も目が離せない画伯夫妻です。ラブラブ

 

調理スタッフはが一番長時間頑張ってくれているコアメンバーちゅー

今日は刻みが多く手間がかかる献立を立ててしまったネガティブアセアセ(飯塚反省)

それでも文句を言わずにサクサクと手を動かしてくれるみなさん。

ありがとーーーーー笑い泣きラブラブ

 

ポタージュを作るための冷凍玉ねぎを解凍していなかったり、バターを常温に戻していなかったり、飯塚の段取りの悪さが露呈しまくったのですが、「大丈夫。まかせろ。」「俺がやる」とかっこよく引き受けてくれたスターさん。照れキラキラ(目が「コラ飯塚!」と語っていた)笑

 

コンソメなど使わずに、かぼちゃとサツマイモと玉ねぎとバターと牛乳だけで、ものすご~~~~~く美味しいポタージュができました。

さすが!元シェフデレデレ飛び出すハート素材の味を引き出しています。

この一見大胆過ぎるこの料理、意外と「美味しかった」と大好評でした。キャベツと鯖缶のレモン蒸し。

 

ホットプレートにキャベツを敷いて鯖缶を汁ごとのせて、しょうゆとレモン汁を回しかけ、蒸すだけ。火が通ったら混ぜるだけ。出来上がり!

 

是非お試しください。ウインクキラキラ

お弁当のカップもハロウィンの雰囲気で。
たこさんウィンナ?いえいえ、おばけちゃんウィンナです。UMAくん
 

マスクをしたスカル君が高級パパイヤを抱えています。笑

 

テントに吊るされた骸骨。
子ども目線で見上げるとなかなかの迫力。
食堂の入り口に並べられたガイコツたち。
仲間外れのガイコツに気づく子には大うけでした。
冬瓜ガイコツはどこだ?

いつもと違った装飾にテンションが上がります。

今日はハロウィンラリーというゲームも行いました。

 

ミッションがたくさん書かれていて、そのうち3つ以上クリアしたら、お菓子をプレゼントです。

 

食事の席が空く間、遊んでいる子も楽しそうでした。

大学生高校生が、華やかなコスプレできゃっきゃしていますが・・・

 

ベテランチームだって負けていません。

三芳おなかま子ども食堂の一員としてもはや定着したスパイダーマン(母)は、ことしもスパイダー子(娘)をおんぶして登場。飛び出すハート

すっかり暗くなっても、にぎわっています。

淑徳大学の4年生。
本当に子どもたちを惹きつけるのが上手!
導入があったり、興味をもたせたり、これは立派な「保育技術」です。
 
もうすぐ卒業しちゃうのね。泣くうさぎ
素敵な人材が社会に出ることは、喜ばしい事ですが、あと少しでおなかまも卒業かと思ったら、寂しい気持ちになります。
 
さすが最上級生ニコニコ演じていない時は、周りを見て自転車の誘導をしてくれたり、子どもたちのサポートや相手も自ら進んで行っています。

こういう状況をみて、察するアンテナが立っていると、現場でも信頼関係を築きやすいです。デレデレ飛び出すハート
本当に素敵な学生が育っていく淑徳大学です。

 



食堂の入り口でアルコール消毒を促し、「ハロウィンラリー」にシールを貼ってくれるどらちゃん(たくみくん)彼も、お仕事帰り疲れていても、ずっと通ってくれて、とっても心優しいスタッフです。ウインク飛び出すハート

 

それにしても靴の数もすごい!ニヒヒ

前回150kgのお米の寄付をくださった、三芳町在住の匿名の方ありがとうございます。
そのうち120kgを精米して、お米すくいコーナーを設置しました。
大きな大きなひしゃくで一粒でも多くすくえるようみんな真剣です。
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子どもに任せておけん!
と大人も真剣勝負。ニコニコ
お姉さんもこどもがすくった瞬間を袋でキャッチしてくれて、優しいサポートをしてくれました。
お菓子をもらえるコーナーでは「どれにしようかな~」と考える子どもたち。あれもほしい、これもほしい。駄菓子屋さんに来たようなわくわく感です。
子ども達に配布させていただいたこの「おやこでチャレンジ」早速小学生が、間違い探しを友達同士でやっていました。
YouTubeなどもあるので良かったら見てね。

暗くなると映えるのがブラックパネルシアター。

ブラックライトでハロウィンの作品を演じてくれました。

可愛い衣装でハロウィンを盛り上げてくれてありがとう!

それにしても、ドラえもん、ドラミちゃん。その座り方は藤子・F・不二雄さんに怒られるよ。w

あっという間の、ハロウィンナイト。
これにておひらき、また来年ハロウィン飛び出すハート飛び出すハート

翌日の理恵さんのベランダ画像はおまけです。笑

 

それでは、次回は11/7です。

お楽しみに!!

 



三芳おなかま子ども食堂
について

■日時        

ダイヤオレンジ毎月第1,、第3火曜日17:30~18:45最終受付

  19:00まで
  食堂スタイルの会食 

  ※一部 テイクアウトあり(予約制)

■開催場所: 埼玉県入間郡三芳町藤久保817
         (民家の庭にあるプレハブ) 

■参加費 : こども無料(高校生まで) 

         大人300円

 

留守番している子、1人でごはんを食べている子、友だちとごはんを食べたい子、あたたかい食事をおなかいっぱい食べたい子、地域の人と話したい子。そして、子どもだけではなく、育児中のご家庭、高齢者のかたなど地域にお住まいの方はお気軽にご参加ください。団欒(だんらん)を通して地域のつながりを。食卓をかこんで笑顔の交流を。そんな地域のリビングを目指しています。

■ボランティアをやってみたい。

■食材など寄付できる。

■子ども食堂で子どもとご飯が食べたい。

■代表の飯塚と話してみたい 。

下矢印そんなあなたはコチラからご連絡ください下矢印

現金の寄付はちょっと・・・という方は
アマゾンのほしいものリストから
下矢印消耗品などを気軽に寄付できます下矢印
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【2023年度助成情報】
一般社団法人ユニオン子ども支援機構助成

 

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実績  2023年3月末 現在】

■三芳おなかま子ども食堂食支援

   通算132回 15,021人
■おなかまプチパントリー(げんき弁当)

   65回 8,175人

■三芳おなかまスマイル弁当(飲食店サポート)

   3店舗によるご協力 支援対象者 216人
■お米支援 
  配布量1,490㎏ (2022年度)  
■コロナ禍 ささえあいマスクプロジェクト(2022年度)

■コロナ禍 おなかまBOX(食材宅配事業)
   81世帯330名+2022年緊急開催20世帯82名
■生理用品配布「女の子応援企画」 不定期開催
■夏休み読書感想文講座企画6回
■食育がススムOH!!!なかま遠足(ピックルスco)
■キッズクラフト企画
■クリスマスリースキット企画       など

 
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三芳町北永井300坪の体験型農園
子ども達が地域の人と一緒に土に触れ
野菜とつながりを育む畑事業です。
2022年農縁を地域にむけてオープン!
畑のボランティアやイベント参加者
大人も子どもも大募集!!
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コープみらい財団 助成
特定非営利活動法人れでぃばーど
2011年設立

特定非営利活動法人法に則り、

宗教、政治活動など一切のかかわりはありません。