のーえんにっきvol.44【大玉スイカ割り】 | 心と心の絆づくり応援団 NPO法人れでぃばーど       オフィシャルブログ

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こどもたちの育つ力を信じ、育児家庭の気持ちに寄り添いたい。そんな思いで活動しています。



 

夏休み最後の日曜日。
すっきり晴れていい天気!
朝の7時から畑に集合~。
大人も子どもも朝から元気です。お願い
 
「楽しいから来ちゃうの」
嬉しい言葉で朝からテンションUPです。キラキラ

 

まずは冷やしたいのでスイカの収穫です。

大玉スイカの栽培にチャレンジして、

立派に育ちました!大成功!

 

へその緒を切るような気持ちで、ハサミでチョッキンハサミイエローハーツ

 

持ち上げてみると「おも!!!!」
体重計をもっていけばよかった。
重さがわからないのですが、この姿で重さが伝わるかしら。チュー飛び出すハート

 

今回はスイカを2玉収穫しました。
加藤さんが氷を、しげさんがたらいをもってきてくれたので、よしずの陰で冷やしておきます。ウインクキラキラ

 

しげさんが「スイカの胸囲(バスト)測って~。」とメジャーを用意してくれました。
 
ん?
胴回り(ウエスト)ではなく胸囲(バスト)!?笑
 
スイカのバストはどこにあるのかわかりませんが、ひとまず一番太いところで測定。
 
88cmと86cmでした。
先週しげさんが測定した時は74cm、73cmだったので、一週間で13~14cm大きく成長したのですね。
凄い成長スピード!
 
スイカだけでなくデラウェアも成長していて、つまみ食いをすると
あま~い!!飛び出すハート

畑やガーデンで育っている子たち。

ひまわりや、コットンやその他のお花たちもたくさん咲いています。

ガーデンコーナーに今回も新しいお花たちが増えて、ますますガーデンがにぎわいます。

バジルもすごく大きく育っていたので、バジルソース(ジェノベーゼソース)をつくる~と、持ち帰る人もいました。食べてもらえて嬉しい!

今回は、ガーデンは雑草抜き+定植。
畑や、周辺はひたすら雑草抜きと、雑草の除草作業。
 
つまりは、雑草との戦いがメインでした。
 

 

ふと、落花生を下からのぞき込んでみると・・・。
 
子房柄が伸びてる!!!
土にしっかり刺さっています。
この先で落花生(ピーナツ)が育ちます。
 

収穫は10月1週目あたりになるかな〜と予想しています。

そのあたりに成長具合を見て、2回目の「畑ピクニック」を計画できたらいいな~。

今年もたくさん収穫できますように。ニコニコラブラブラブラブ

1時間ちょっと作業をしたので、このタイミングで水分補給を兼ねて、お楽しみの「スイカ割り」1回目をやることにしました。スイカ

 

参加してくれた子ども達全員で目隠ししてチャレンジ。

まずは、木刀で。

弟くんが叩けなかったぶん、お兄ちゃんがしっかりとヒット。

さっすが~。指差しキラキラ

スイカの中央の部分が実がギュッと詰まっててピンクの色がキレイ。
みんなで「大トロ」「大トロ」と呼んでいました。
大きなスイカにかぶりついてワイルドに食べるからこそのおいしさ。
たまりません。酔っ払いスイカキラキラ
たくさん抜いた雑草は落花生の畝と畝の間に敷き詰めました。
これは、土の乾燥予防と、ゲリラ豪雨のような強い雨の時に、土の跳ね返しで葉っぱが泥んこにならないようにするための工夫です。
 
葉っぱが泥んこになると、病気になりやすくなるので、予防です。

大きな大きなひまわりに興味津々。

触れて、重さや、大きさや、質感を体感するのも素晴らしい学習キラキラ

このあと、ひまわりを切り落として、タネをたくさん集めました。

大きなひまわりでは直径30cmをゆうに超えているサイズのものがあります。

 

家に持ち帰って「夏休みの自由研究にする」という子も。

種の数を数えてみるそうです。

 

翌々日の中間報告によると、半分くらいで1000粒あったそうです。

最終報告もしりた~い。びっくりキラキラ

 
もぐもぐタイムになったので、2回目のスイカ割りをしました。
今度は木刀ではなく竹刀で。
しかも新しい竹刀。
スイカ割に使っていいの~!?と思いますが、貸してくれてありがとう!滝汗飛び出すハート
 
竹刀なので、目で見て、叩き割る経験。
 
竹刀がしなやかすぎて、低学年の子たちにはバイ~ンバイ~ンっと跳ね返ってしまいました。
それでもひびが入ると、小さい子たちもトドメをさすために叩いていました。笑
お!こっちのスイカのほうがさらに甘い。
やはり人気は「大トロ部分」
しげさんもかぶりついています。
水分と糖分の補給は、身に沁みます。酔っ払い飛び出すハート

 

もぐもぐタイムにははっちゃんが子どもたちにおしゃれなハンバーガーを作ってくれました。すご~~!!
キュウリとメンマの和え物
トマトの中華だれ漬け
塩分も補給!氷や、お茶類を用意してくれたり、梅干しを差し入れてくれたり、みんなで持ち寄ってくれてありがとうございました。ニコニコラブラブ

 

このひまわりの種は黒い!

上の方は種をもいでしまいましが、この刈れている姿も、そこはかとなく絵画のようでかっこいい!!

「晩夏」を感じるひまわりです。

 

次回はひまわりの摘み取りもできるかな。

四季折々の体験ができるので、ふらっと畑に遊びに来てくれると嬉しいです。ウインクキラキラ

 

次回ののーえん活動は
9月3日を予定しています。

※活動内容は直前に発表します。

 

三芳おなかま子ども食堂について

■日時        

毎月 第1・第3火曜日17:30~19:00
食堂スタイルの会食(18:45最終受付)

■開催場所: 埼玉県入間郡三芳町藤久保817
         (民家の庭にあるプレハブ) 

■参加費 : こども無料(高校生まで) 

         大人300円

 

留守番している子、1人でごはんを食べている子、友だちとごはんを食べたい子、あたたかい食事をおなかいっぱい食べたい子、地域の人と話したい子。そして、子どもだけではなく、育児中のご家庭、高齢者のかたなど地域にお住まいの方はお気軽にご参加ください。団欒(だんらん)を通して地域のつながりを。食卓をかこんで笑顔の交流を。そんな地域のリビングを目指しています。

■ボランティアをやってみたい。

■食材など寄付できる。

■子ども食堂で子どもとご飯が食べたい。

■代表の飯塚と話してみたい 。

下矢印そんなあなたはコチラからご連絡ください下矢印

現金の寄付はちょっと・・・という方は
アマゾンのほしいものリストから
下矢印消耗品などを気軽に寄付できます下矢印
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【2023年度助成情報】
一般社団法人ユニオン子ども支援機構助成

 

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実績  2023年3月末 現在】

■三芳おなかま子ども食堂食支援

   通算132回 15,021人
■おなかまプチパントリー(げんき弁当)

   65回 8,175人

■三芳おなかまスマイル弁当(飲食店サポート)

   3店舗によるご協力 支援対象者 216人
■お米支援 
  配布量1,490㎏ (2022年度)  
■コロナ禍 ささえあいマスクプロジェクト(2022年度)

■コロナ禍 おなかまBOX(食材宅配事業)
   81世帯330名+2022年緊急開催20世帯82名
■生理用品配布「女の子応援企画」 不定期開催
■夏休み読書感想文講座企画6回
■食育がススムOH!!!なかま遠足(ピックルスco)
■キッズクラフト企画
■クリスマスリースキット企画       など

 
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三芳町北永井300坪の体験型農園
子ども達が地域の人と一緒に土に触れ
野菜とつながりを育む畑事業です。
2022年農縁を地域にむけてオープン!
畑のボランティアやイベント参加者
大人も子どもも大募集!!
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コープみらい財団 助成
特定非営利活動法人れでぃばーど
2011年設立
https://npo-ladybird.hp.peraichi.com

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宗教、政治活動など一切のかかわりはありません