今日は、暑いくらいでした。
もう、夏の空気です
早々と
グラジオラスが咲きました
ユリの花にも蕾が見られるし、
もう、全く
バラだけじゃなく、
他のも早い気がするんだけど、
こんなもんだったかな❓
バラは残り少なくなってますが、
花もちがいい品種に、
ちょっくと慰められてます。
ピエール・ド・ロンサールは、
いがいと、
この暑さでも
保ってるんですね。
蕾のひと枝です。
真ん中が開いてますが、
サイドは、まだ見頃です。
ウチのバラの中で、
ダントツに花もちがいいのは、
コレ、
ミニバラの
バレッタ・フォーエバー
昨日、5.26日の。
そして
は、5.15日
でも、これが咲き始めじゃなくて、
この花の咲き始めは、
5.8日でした。
両サイドの花は遅れて咲いたもの
ですが、
真ん中のは、
かれこれ20日近く
咲いていることになります。
花色こそ
ドス黒くなってきてますが、
パッカーンと開いて
花びらがヒラヒラと
散るようなタイプじゃなさそう。
ネジ絞ったような花弁の巻き方に
秘密があるのかしら❓
1日や2日で、
ササーッと散っていくタイプは、
確かにあっけないけれど、
20日間というのは、
喜んでいいのか、
いや、喜びを通り越して
ちょっと興ざめかな…
これは、散らずに
このままドライフラワー化
するタイプかしらね。
今年初めて迎えたバラじゃないのに、
去り際を見届けてなかったわ。
今年は、
最後まで見届けてやろうと思います。
さて、
開いた花は萎み
次々と違う花が咲き
それを楽しめる季節です。
リシマキアも
葉だけじゃなく花もあんねんで〜
とアピールしてきました。
成長の季節は、
気分も明るくなっていいね〜
と、
ここまでは、咲く花を楽しんでます。
が、
これや、コレ
和風花壇
一面に茂ったのは、
シュウメイギクです。
ここを一面
シュウメイギク花壇にしようと
したわけじよないんよ。
他にも
黒葉スミレや
山野草の類いを植えてたのよ、
いつのまにか
シュウメイギクに占拠された、
というか飲みこまれて
消滅してしまった。
そりゃ
シュウメイギクが咲く頃は、
賑やかでしょうよ。
でも私が目指したのは、
違うんよね。
ここを何とかせなあかん。
まあ、今年の秋は、
いっぱい
シュウメイギクを咲かせるけど、
来シーズンに向けて
植栽を考えなあかん。
実は、
これが好きやねん。
植栽を考えること。
だからガーデナーを
やめられなないんよね。
今日も
お立ち寄り
ありがとうごさいました