今朝も寒かったけれど、
日中は、日差しのおかげで、
庭仕事にも
精を出せました。
植え替えの最後は、
癌腫のマチルダです
(2017. 7月)
一昨年の８月に根元のコブを見つけて、
昨年1月には、
地植えから鉢植えにし、
ちょうど、丸一年間様子を見てきました。
（２０１７、８月）
昨年は、
今までと変わらない程度に花を咲かせ、
新たに根元にコブが膨らむことなく
癌腫であることがわからないぐらいでした。
今回、根っこを見て、
昨年みたいに丸〜い癌腫があったら、
もう廃棄にしようと決めてました。
で、
土を落として見たのですが…、
それらしい腫瘍はないみたい。
迷ったけれど、
もう一年、世話してみるか
と、
こうなりました。
往生際が、悪い
他のに感染しないようにしないとね。
これがネックやね。
さて、バラは用土替えもほぼ終わり、
地植えバラへの施肥を残すのみとなりました。
バラだけじゃなくて、
今や完全に寝てる宿根草の周りにも、
ちっとばかし、
肥料入りの土を施しとこか…
と思いながら、
今年も見つけました。
こぼれ種発芽の
ノースポール
izurinさんは、
一旦ボットにあげてましたね。
私❓
もっと横着者なの
移植ゴテで、すくったら、
そのまま、咲いて欲しい所に、
着地
今年は、
フロントのボーダー花壇へ。
矮性イオニマスの足下が、
咲く場所としました。
昨年までは、たいてい門の西側花壇に
チューリップと一緒に植えることが定番だったのですがね。
（２０１７、４月）
（２０１６，４月）
今年は、ここにニゲラの種を播きました。
ノースポールは、そのすき間から発芽してます。
ありふれた花ですが、春を告げる花で、
すき間を埋めるには、もってこいですよね。
ささやかながら、
春のお楽しみです。
