朝から力いっぱいの蝉の声もさることながら、我が家ではサルスベリに群がる蜂の羽音がけたたましいのです。
家人たちは毎年なので慣れてしまい、
その下を、何事もなく通って出勤しています。
私も、平気で周りの水遣りをしています。
数少ないですが、
バラの
返り咲きがポツポツと。
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そして、これもピンチ後の返り咲き、
オキシペタラム
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切り花に
するために摘んできました。
切り口からは、いちじくをもいだ時のような
白い汁が出てきます。
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葉っぱも産毛が多く厚みもあり、
ベルベットぽい。
けれども花は、可憐。
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咲き始めはうす紫、
開花中は水色。
このブルーが、ベビーブルーとか呼ばれて、
外国では男の子の誕生を祝う色に用いられるらしい。
そういう云われはともかく、
暑いさなかに、
なんとも涼しげな水色だと感じるのです。
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蕾と、散りゆく前は薄いピンクになるのも、
また趣きを感じて、
ファンになっちゃいました。
よく見ると、
一つ子房が膨らんでいます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140801/11/ladybeen/8d/f4/j/o0800103413020822313.jpg?caw=800)
もう少ししたら、種がはじけそう。
来期は、タネから増えることを願って見守ります。