植え替え後の寒波 | マロウの徒然日記

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ガーデニング記録を中心に、日々の暮らしをつれづれなるままに・・・

今朝は冷え込みましたね。

寒波、寒波・・・と天気予報で何度も聞きましたが、

瀬戸内の温暖な気候なので、

積雪が多い地方から見れば、そんなに大したことはないのだと思います。



それでも、手水鉢に氷が張り、

鏡のようになって、サルスベリの木を写しています。



ちょっと心配になったのが、これ


先日植え替えたばかりの、アイスバーグ
なんと、鉢の土が凍っていました。

バラは耐寒性があるものが多いので、
屋外で冬越しはできるものの、
植え替えたばかりなので、
根は大丈夫かしら・・・と気になりました。

このアイスバーグ
昨年の春に30センチぐらいの苗を買ったもの。
夏、秋と順調に育って


鉢底から根が出るほどに。
下の土から養分を吸収していたみたい。
ラティスに絡んだ枝をほどいてみると
2メートルぐらいまで伸びていました。

2周り大きい鉢に植え替えたんだけれど、
根が落ち着いてないのにこの寒さ・・・。
がんばって欲しいなあ。

寒くったって平気な顔してるのもあるんだけど。


ペチュニア


ゼラニューム

「あなたたちは、いつ休眠するの?」
と聞きたくなるほど、
よく花をつけてくれます。

植物によって耐寒性の強弱があることは
承知しているものの、
「植え替えや剪定は、人間でいうと手術をしたようなもの」
とある園芸家の言った言葉が頭の隅にあり、
植え替えのタイミングや置き場所が、
ふと気になる今朝の寒さでした。