カラーリーフ | マロウの徒然日記

マロウの徒然日記

ガーデニング記録を中心に、日々の暮らしをつれづれなるままに・・・

先週の雨があがり、
昨日から10日ぶりに水やりを再会しました。
日中はまだ暑いですが、先月の猛暑の頃に比べると、
庭の草花も一息入れて元気になってきたように思います。
葉の色のコントラストに、美しさを感じ始めたのは
数年前からで、
いくつか葉色を楽しむために植えたものもあります。

銅葉のオキザリス
これも、「絶やすことが難しい」ぐらいに剛健で、
いたるところに増えていきます。
ホスタの鉢植えの中にも紛れ込んでいました。
方々に散らばった球根を見つけ次第
「あんたは、ここよ」と言って、
花壇の縁石にしているブロックの穴にいれてたら、
ちょうど花壇の縁どりとして役目を果たしてくれています。

マロウの徒然日記

マロウの徒然日記

ランタナの緑と、セダム
斑入りのツルニチニチ草も、ちょこっとすき間に植えておくと、
単調な緑の中にポイントができて気分がリフレッシュされます。
マロウの徒然日記
 


初雪蔓は、それ自身で他種類の葉色を出してくれるので、
大好きなリーフです。

マロウの徒然日記

斑入りのくちなし
けっこう大きなクリスマスローズの葉
銀葉のシロタエギク
花がなくとも、けっこう葉色で楽しませてくれます。
マロウの徒然日記


この他にも、
銀葉は、寄せ植えの脇役として活躍してくれるので、
プラチーナやディコンドラなど、
株分けをしながら少しずつ増やしています