皆さまごきげんよう、エシュルンです(^-^)♪

 

 

 

前回の「報道」関連の続きになるかな~。私はほとんどTVは見ないので(ニュースはネット派)知らなかったのですが「エホバ」神のお名前が全国放送されたり「幸せに暮らせます」の冊子が宣伝されたそうで、あら~楽して有名になっちゃった♪とホクホクしております。ちなみに「エホバの証人」の「の」は所有する意味の「の」ですので、「エホバ」という名前の神さまを証をするために集まった人たちの集団、ではなくエホバ神が所有しておられる、任じられた証し人たちが「エホバの証人」です。つまりエホバの証人とは聖書を与えてくださったエホバ神の特別な所有物なのです。そういうわけですので、以下の聖句が適用されます。

 

 

 

「あなたをするためにられるどんなたず、

裁判においてあなたをめるどのとされる。

これはエホバにえるたちがけるであり、

らをしいとなす」と、エホバはする。

― イザヤ54:17 -

 

 

 

はい、EXJW関係の方々におかれましては、もしかしたら僭越だとか、図々しいとか、思われるかもしれません。でも現役JWといたしましてはこの言葉を確信(立ち位置によっては洗脳か~笑)しております。はい、なぜなら私は私が選んだ宗教が正しいと思って行動しているからです。もしもウチ(エホバの証人)も良いけど、他の宗教も間違ってないよね~とか、それぞれの宗教には良いところも悪いところもあるよね~というスタンスなら、宗教に属する意味はありませんので。

 

 

 

私はエホバがイエスや弟子たちを通して事前に私たちに備えさせてくださったことを嬉しく思います。とても感謝しています。

 

 

 

私(イエス)のためにされ、され、のあるうそを

いろいろわれるとき、あなたたちはです。

び、しなさい。でのいはきいからです。

たちもじようにされました。

― マタイ5:11&12 ―

 

 

 

するさん、たちがしているのようなについて、

なことがきているかのようにいてはなりません。

かえって、キリストとしみをわっていることをんでください。

そうすれば、キリストのらかにされるにもできるでしょう。

キリストののためにされているなら、さんはせです。

あるなるからけているからです。

― ペテロ第一4:12~14 ―

 

 

 

私はこの聖句にとても励まされていますが、EXJWさん&エホバのことを好きでもない2世さんの中にはエホバの証人の「教団」は上記の聖句には該当しないと思う方もおられることでしょう。個々の人にはその可能性はあると思います。聖書にははっきりとこのように書かれているからです。

 

 

 

しくないけられることはない、

ということをらないのですか。いをしてはなりません。

人、する人、をする人、

せる人、にふける人、人、

貪欲人、酩酊する人、ののしる人、

けられることはありません。

― コリント第一6:9&10 ―

 

 

 

ということですので、たとえ隠れて行なおうが人にはバレてなかろうがちっとも戒められてなかろうが、エホバは確実に全てをご存じなので、心から悔い改めない限り、その行動に応じた報いがその人には待っています。

 

 

 

さんのには、そのようなもいました。しかし、われてくなり、

なものとされました。イエス・キリストのによって、

またたちのなるによって、しいとめられました。

― コリント第一6:11 ―

 

 

 

きっと皆さんは未成年者に対する性的虐待について嫌悪なさることでしょう。それは正しいことです。でも成人同士の結婚関係以外での性関係を持つことについてはどうでしょうか。性的虐待と同じほどに嫌悪できますか?それともそれは個人の問題で、大した罪ではないと思われますか(世の中一般では婚前交渉など許容されています)

エホバ神は性の不道徳を一切嫌っておられます。従いまして性の不道徳で排斥(あるいは望んで断絶)されて、そのことを今に至るまで本当に悔い改めていないのなら、その人の罪は未成年者に対する性的虐待の罪と大差ないというのが私の認識です。

 

 

 

報道でバプテスマを受けた人が審理されるときに性的なことを聞かれたことについて

バッシングされていますが、これを詳らかにした人は自分の罪のことは恥ずかしくないのかな~と不思議に思います。わざわざ秘してもらったのに自ら公開してしまうのですから・・・。神の言葉聖書が「教えてもいない(むしろ禁止をしている)」性的虐待について、教団が主体で行なっているという訴えはたぶん・・訴えた側が足元を掬われると思います。本当かどうかは不明ですが、政治と関係の深い他の宗教団体を守るために「エホバの証人」を目立たせているという説や、どんな団体にも変な人はいて組織全体と言うより個別の問題という意見はちらほら一般の方でもお持ちのようです。

 

 

 

いずれにしても判っていることがあります。それは神の王国の良い知らせがこれからも広く徹底的に宣べ伝えられるということです。

 

 

 

「もうあのによってえてはならないときっぱりじたのに、

あなたたちはエルサレムえをめ(た)」

― 使徒5:28 ―

 

 

 

使徒たちの時代、エルサレム中で良い知らせが宣べ伝えられましたが、何の反対もなかったわけではありません。むしろいろいろ迫害&嘲笑などがあったことでしょう。会衆は発足初期ですから、内部でも様々な問題があったに違いありません。それでもエホバはこの「組織」を用いて、ご自分のご意志―「神の王国」のついて人々に知らせること―をなさいました。エホバは決して変わることのない方です。現代において伝道活動が徹底的に行われるのはエホバのご意志です。神のご意志を阻むことは誰もできません。だから私は安心してこれからも「エホバの証人」の一人として、自分が為すべきことを、天のお父さまが喜ばれることをしていくだけです。