皆さまごきげんよう、エシュルンです(^-^)♪

 

 

 

8/1の記事「理解(してる)は愛(してる)の代名詞」の視点を変えた続編になります。最初の記事では、自分を理解してもらえる体験(←もしくは理解しようとしてくれる姿勢)は大きな力になる、というようなことを書きました。とても嬉しいですよね。

 

 

ということは、ですね、エホバも「同じ」ということです。

私たちがエホバのことを理解する、理解しようとする姿勢でいるなら天のお父さまはとても力づけられて、とても嬉しく感じてくださるのです(^-^)♪理解=すなわち愛ですので。

 

 

 

なぜこう思ったのかと言いますと、最近私はちょっとした凹み経験があってエホバに愚痴ってました。さらに言うと神エホバに(!)プンスコ(`m´#)←こら待てぃ。してました。はい、私はこーゆーこともあります(^▽^;)で、一晩経って、エホバが私にイジワル??をしている根拠が本当にあるのかどうか追求したら・・やはり何もなかった・・次第です。お父さま、ホントすみませんm(_ _)m

 

 

 

でもね、私のエホバは、そのことで私が「なんて自分は罪深いんだろう~(泣)」と落ち込んだり、あるいは「神に感謝しますっ」とありがたがって欲しいわけではないのです。ただ私に分かって欲しいだけです。それ以上のことは求めておられません。

 

 

 

なぜならそれが私のベストだから。ここでおさらいですが「ベストを尽くす」とは、どんな意味でしょうか?私は引っ越し前のブログに何度か書きましたが、ベストとは「自分に無理なものを要求せず、謙遜さと慎みを抱いて現実的な分を果たす」ことと書きました。だから背伸びする必要はありません。普通にできることをすればそれがその人のベストではないでしょうか。少なくとも私はそう思います。

 

 

 

例えばある人が「いつも通り朝起きて、いつも通り電車に乗って職場に行きました」としたらその人はベストを尽くして仕事に行っていると言えますよね。徒歩で職場に行かないなら「ベスト」じゃな~いなんて思いませんよね。もし自分の限界を超えた「ベスト」を行なうのならば、それは「ベスト」ではなく「慎みの欠けた振る舞い」であり、エホバは喜ばれません。自分の「ベスト」というものを考える時、日本人はついつい自分が出来ていない高い目標を設定をしがちかな~と思いますが「エホバの証人」は日本人であること以上に「エホバ神の王国の国民」になりたいわけですから考え方を少しずつでもチェンジできるといいな~と思っています。

 

 

 

さて、そのようなわけでして。

エホバは私に感謝して欲しいのではありません、理解してもらいたいだけ。だから今とても喜んでくださっています。私個人的に思うのですが、こちらのブログをご覧になってくださっているほとんどの方について、エホバは同じように思っておられるのではないかな~と思います。直ちに罪を悔い改めるべきだ~とも思ってないですし、感謝して当然だ~とも思っておらず、ただ私のことを分かって(理解しようとして)欲しいな~♪って思っているだけだと私は思います。「ああ、エホバってそういう神なんだ」まで。そうするとエホバは満面の笑顔で喜んでくださると思います。

 

 

 

私を含めて皆さんの多くはスタートラインからして大変でした。そのため切に願っていてもできないことはたくさんあります。全能の神がそれらを知らないはずがありません。だから皆さんお一人お一人の置かれた状況環境、心の状態に応じて、エホバは適切なケアをしたいと思っておられます。私時々思うのですが、特にJW2世さんが、幼い頃に一生懸命にエホバのためにがんばっておられたとき、きっとおそらく霊的な理解力の点でまだまだ幼子だったご両親よりも遥かに、子供だったあなたのほうこそエホバとの強い絆を持っておられたのではないかなと感じます。だからご自身よりも神との絆が弱いご両親のために頑張ったのかもしれません。あるいはご自分の世界の全てであった憧れのご両親の落ち度に、無意識のうちにがっかりなさっていたのかもしれません(あくまで推測です)

 

 

 

エホバを「理解しようとする姿勢」=「真の愛の代名詞」ですから、エホバは間違いなく喜ばれますし、私たちから力だって貰うと思います(時に子供のすることが親を元気づけるように)まぁとにかく私たちは、できることをできる分だけして、あとはエホバにお任せ、それが幼子のすることです(^O^)/

 

 

 

 

最後にどうでもいいおまけ(笑)

 

 

この「理解」に関する記事を書いているときの私の頭の中のBGMは某チェッカーズ(年齢がバレる?!)の「ギザギザハートの子守唄」が回っていました(笑)サビに「ああ、分かってくれとは言わないが~♪」という歌詞があるんですよ(どんな人も理解は欲しいのです)でね、実はこのメロディーラインに乗せて、水戸黄門のテーマ「人生楽ありゃ苦もあるさ~♪」の歌詞を重ねることができるのです♪どちらの歌もご存じの方はぜひ!頭の中でお試しくださいませ( ̄▽ ̄)vこれは大人になってから理由を知りましたが「七五調」の歌だからできるそうですね。エホバは当然そういうこともご存じなんだろうな~と思うと、やっぱりすごい!偉大な創造者だな~と思います(^-^)♪