こんにちは、ラダーサポートです
先日、午後のプログラムで、
札幌市出前講座
『ご存知ですか?住宅に潜む火災 危険と対策』が行われました。
札幌市白石消防署の職員の方に来ていただき、
火災の発生状況や予防、対策方法について教えていただきました。
最初に教わったのは、
65才以上の高齢者の火災、死亡事故が多いというものです。
高齢者は自力で消火するのが難しく、煙を吸い込んで意識を失い、
その結果、逃げ遅れて火災が拡大し、死亡事故に繋がることが
多いそうです。

先日、午後のプログラムで、
札幌市出前講座
『ご存知ですか?住宅に潜む火災 危険と対策』が行われました。
札幌市白石消防署の職員の方に来ていただき、
火災の発生状況や予防、対策方法について教えていただきました。
最初に教わったのは、
65才以上の高齢者の火災、死亡事故が多いというものです。
高齢者は自力で消火するのが難しく、煙を吸い込んで意識を失い、
その結果、逃げ遅れて火災が拡大し、死亡事故に繋がることが
多いそうです。
また火災の発生原因の多くは、タバコ、ストーブ、コンロによるもので

意外だったのが、火を使わないIHクッキングヒーターによる火災でした。
IH専用以外の鍋を使うと、熱伝導が速く、発火しやすいそうです。
電気ストーブからの火災対策として、
・周りに燃えやすい物を置かない

・コンセントは使用後こまめに抜く
・そばから離れる時や外出時、就寝時は必ず消す

といった意識を持つ、実行することが有効と伺いました。
更に、住宅用火災警報器を設置したり

使用することで、万が一火災が起きたとしても

早期発見に繋がり、被害は最小限に食い止めることができます



最後に災害対策として、
手回しで充電もできる「LEDランタン」について教わり、
手回しで充電もできる「LEDランタン」について教わり、
重い水を運ぶ方法として
手で持つより、背中全体で背負って運ぶ「リュック」の方が、
手で持つより、背中全体で背負って運ぶ「リュック」の方が、
重さを感じにくいとのお話も参考になりました

今回の出前講座を受講して
「私もストーブの近くに物を置いたりしているので、やめよう」と感じ

日常生活を見直すきっかけになりました
