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ladder-23のペーパークラフトとか日記

模型(主にペーパークラフト、カードモデル)の製作日記や普段の出来事の覚え書き

名古屋市 鶴舞公園
2025年7月6日(日)

 

暑さはあい変わらずの名古屋の7月

まだ多少は気温の低い午前中に鶴舞公園へと散歩に行ってきました

 

レンタルサイクルでツイっと鶴舞公園へ

天気は晴れ、朝方とは言えやはり気温は高め

ヒマワリなんかも見れるかなと少し思っていましたが

こちらは苗を植えたばかりの様子

花壇にはヒラヒラ蝶が舞い

この日の目当ての蓮池に

ハスは見頃真っ盛りといった具合

紅白のハスを楽しみながら

周りを旋回しているトンボが蓮の花に止まらないか…なんて待ち構えていたら

お客さんそこは困ります

ハスを堪能してあとは園内をふらふらと

花期の終わった菖蒲池

菖蒲の茎の上から地面を見回す雀の姿

高い所から地面の虫などを探しているのでしょうか

小さくてもハンターです

終わりかけのアジサイ小路で見かけたのは

青いからアオスジアゲハ…と思ったらAIに聞いたらアカボシゴマダラ?外来種のようです

ぐるっと一回り

 

スイフヨウはまだ先ですね

帰り道に

お昼にはまだ早いのでコメダのモーニングで小腹を満たして帰宅でした

 

 

 

愛知県豊田市 豊田市博物館

ブルックリン博物館所蔵 特別展 古代エジプト

2025年7月5日(土)

 

梅雨も明けてすっかり夏日続きです

外は暑いので屋内のイベントでも、と調べたら豊田市博物館で

古代エジプト展が開催されていたので行ってきました

 

地下鉄鶴舞線から直通運行している名鉄豊田線で豊田市駅へ

賑やかな駅前から豊田市博物館へは徒歩で15分ほど

特別展の開催中は駅から博物館へのシャトルバスも運行されていますが

あまり本数は無く今回も時間が合わなかったので徒歩で行くことに

市の中心の駅から大きな文化施設への経路なんて

普段でも巡回バス路線がありそうなものですが調べてみると豊田はどこでもバス路線・本数自体が

ビックリするほど少ない模様、流石トヨタのお膝元、何にしてもマイカー前提のようです

汗をかきたくなくて屋内イベントを目指したのに結局そこそこ歩いてしまいましたが

豊田市博物館に到着

 

初めて来ましたが随分垢ぬけた建物…と思って調べたら

2024年に開館したばかりのピカピカ新築

早速チケットを購入して入場列に

そんなに混まないかと油断していましたがチケット購入、入場共になかなかの行列

前売り券は買っておくべきでしたね

混みながらも古代エジプト展はしっかり楽しみ

日本の博物館ではなかなかお目にかかれない古代エジプト文明の遺物たち

3~4000年前の人々の生活や信仰に思いをはせつつ

実物大ピラミッドの外壁や内部の特別映像なども新鮮

エジプトと言えば…のミイラの展示も

流石に仏さんそうろうではなく漆で密封された木棺ですが

エジプトの乾燥した気候も大きいのでしょうが数千年前の木棺がこんな風に

残っているのは凄い話

もうちょっと空いてる時期に来れたらよかったですが

しっかり勉強できた特別展でした

 

折角なので豊田市博物館の常設展の方も

自然・動物から豊田の産業品までずらっと並ぶ巨大な棚が印象的

 

上の方は見えなくてどうするの…と思ったら周りの回廊から双眼鏡で見るようです

中々斬新…ちびっ子は面白がっているようなのでこういうのもありでしょうか

新しい博物館なだけに面白い展示でした

博物館二階はレストスペース

エジプト展のコラボメニューもありましたが満席で入店待ちが長そうだったのでパスし

博物館の外へ、建物としては博物館の屋根の上ですが空中庭園となっています

気持ちよさそうなスペース、流石に今の季節は暑いですが

隣には豊田市美術館もありますが今回は外から見るだけで

庭園を一周し

豊田市駅に戻って帰宅

今回はいかなかった美術館もまた何か興味のある展示があったら来てみたいですね

 

 

Austrian-Hungarian battleship SMS Wien
オーストリア=ハンガリー帝国海軍 モナルヒ級海防戦艦 SMSウィーン
(JSC 265) 1:250スケールペーパークラフト 

 

のんびり作っていたら7月になってしまった戦艦ウィーン

流石に小さくても戦艦、案外作業も多いですね

 

戦艦と言えば艦橋と並んで顔と言える主砲塔を作ります

大スケールモデルの砲身だけあって、小スケール艦のように

テンプレに合わせて自作…ではなくちゃんと型紙が用意されている砲身を組み立て

軸受け上の部品で挟んで上下動できるように

ターレットの中に組み込んで

主砲塔2基が出来ました

船体に取り付け

甲板と上甲板のギャングウェイを取り付け

ここはオプションのレーザーカット部品を使用

近接火器の47mm砲を作ります

こちらは砲身は針金をカットして黄色のマーカーで塗った物

全面黄色が鮮やか

船体各所に取り付けて

装備品も細かい物に移って行き今度はサーチライト

艦橋と後部見張り台に2基づつ取り付けて

 

通気菅の製作に入ります

筒とラッパ部分の2ピース構成、数が多くて中々面倒です

更にもう一回り細いものも16個…と

と作った通風菅を甲板に取り付け

細かい部品は続いて甲板の採光窓

艦首のアンカーチェーンの口

キャプスタン類を作っていき

ここからボート類、と言う所で一区切りです