ステルスフリゲート艦 シーレイス (1:400) 製作記3 | ladder-23のペーパークラフトとか日記

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模型(主にペーパークラフト、カードモデル)の製作日記や普段の出来事の覚え書き

stealth frigate SEA WRAITH (1:400 JSC)
ヴォスパー・ソーニクロフト社 

ステルスフリゲート コンセプト「シーレイス」
ペーパークラフト

 

2月も半ばですが大分暖かい日が続きます

梅などの開花も進んでお花見に行きたい所ですが

どうにもここ数日から週末まで天気は悪そうな予報

週末の連休、せめて1日くらいは晴れると良いのですが…

 

シーレイスの製作は佳境に

部品点数の少ないモデルなのでもう少し早めに出来るかと思っていましたが

忙しさにかまけて結局2週間以上経ってしまいました

 

艦橋前のCIWSデッキと主砲、VLS…といった艦首の装備

 

主砲は軸を通して旋回できるようにしました

 

船尾側に移ってヘリ甲板のフェンス

細い足を張り付けなくては行けなくて中々手間が掛かった部分

全体的に製作難度は易し目のモデルですがここはちょっと難所ですね

 

デッキのふちに取り付け、

フェンスを倒した状態でも面白そうでしたが今回は立たせ取り付け

 

ミサイル発射機とCIWS

ミサイル発射機は簡単な造形でテクスチャも淡泊な出来

 

船尾に取り付け、ちょっと変わった配置です

 

マストに取り付けるレドームとレーダー

毎度ながらこういうミカンの皮みたいな展開の球状部品を

なかなかうまく作れません

 

続いて小さな無人機とその発射台

ちょっと時代掛かった無人機と発射台ですが
このシーレイスのコンセプトが発表されたのが

1998年という事なので当時としては無人機運用と言うと

こんなイメージだったのでしょうか

 

続いてヘリコプターは架空機ではなくて現用機の

ウェストランド・リンクスが付属

こちらは中々細かい造形、出来上がりも良い雰囲気です

 

甲板に乗せてキットの部品はすべて消化

後は手すりなどを少し加えて完成までもっていきます