JAS 39 グリペン チェコ空軍タイガーミート2011(1:144) ペーパークラフト | ladder-23のペーパークラフトとか日記

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Czech Air Force JAS39 Gripen 9235 (NATO Tigermeet 2011)

Scissors and Planes(Lorenzo Martínez Repaint) 1:144

サーブ39 グリペン・チェコ空軍 タイガーミート2011演習特別塗装機

 

月末かけこみで完成したサーブ39グリペンです

 

独立色の強い国家運営を貫くスウェーデンの国産戦闘機

歴代の国産戦闘機から引き続いている小型軽量高整備性のコンセプトは健在

 

コストパフォーマンスの高さから東欧を中心に多くの国で

主力または軽量戦闘機として採用されています

 

今回製作はチェコ空軍機、尾翼の虎とカナードの目玉模様が特徴的な

タイガーミート演習特別機です

空モノの模型を作っているとよく見かける虎模様のタイガーミート演習機

 

NATO加盟国の空軍が国家間連携を促進するために編成しているグループ

NATOタイガーアソシエーションによる年一回の合同演習がタイガーミート演習です

演習自体の規模の大きさもさることながら各国からの参加部隊が持ち込む

トラをモチーフにした多種多様な特別塗装機も魅力です

プラモで作るとマスキングかデカール地獄になる虎模様

ペーパークラフトなら気軽に作れるので別の特別塗装機も作っていきたいですね

 

 

今回製作はScissors and Planesのモデルの別ユーザーリペイントモデル

いつも通りEcardmodelsで購入です

 

 

前回のブルネリUB-16の組立指示で気が付きましたが

円筒の一部が切り欠かれてる部品の組立は

筒を作ってから切り欠き部分をカットした方が綺麗に作れますね

 

機首と胴体をドッキング

 

翼端パイロンは曲がりやすそうなので耳を残して最後にカットします

 

 

実はキャノピーの前にある小さいヒレ状の部品が

最後までどこに付くのか判らなかった…

 

着陸脚を取り付けて完成

 

シンプルなサイドインテークのデルタ翼機と言う事で

組み立てはスムーズでした、デルタ翼機繋がりでもう少し作ろうかな