市内散歩・黒川の桜並木 | ladder-23のペーパークラフトとか日記

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模型(主にペーパークラフト、カードモデル)の製作日記や普段の出来事の覚え書き

週末に晴天は久しぶりな感があります

 

外に食事に行くついでに自転車で廻れそうなポイントを一回り

 

栄からスタート

セントラルパークは相変わらずの工事中、何やら建物がいくつか建ちそうです

 

名古屋城外堀、お堀電車の廃駅跡、桜も満開、緑も鮮やかで気持ちがいい

自分の旗振りで新しいお城を建てるのに夢中のお殿様には見向きもされませんが

こういう昭和の遺構も大事、というか忘れ去られないようにアピールしてほしいですね

ある意味今の天守も戦後の歴史が詰まった昭和の遺構、ただ偽物扱いされるのは忍びないモノです

 

市役所をバックに桜の一枚

のんびりサイクリングしてるだけで花が見れるのでいい季節です

 

この世情なので金シャチ横丁も静かなモノ

まぁ通りがかる時間柄ここが人で溢れているのも自分は見た事無いのですが

 

名城公園に向かう歩道

桜がアーチになっている所では足を止めて写真を撮る人が多くいました

 

桜越しに天守を望む

 

名城公園に寄り道

流石に今時宴会騒ぎをする人は居ませんが

ランニングをする人や子供連れの家族で賑わっています

 

フラワープラザは閉館中ですが花壇は華やか

 

なんか凄いチューリップ

 

名城公園と言ったら風車(個人差あり)紅白のチューリップが賑やか

 

リニューアルしたらしい下水科学館、もちろん休館中

落ち着いたら来よう

 

寄り道しましたが水処理センターの脇、城北橋から

堀川を遡上します

ところでどこから堀川でどこから黒川なんでしょうね

 

桜並木の川岸をのんびり走ります

 

こういう暗渠にワクワクするオッサン

 

黒川インターチェンジの辺りから川岸の歩道が整備されます

このグルグルが未来感

 

ちょっと進むと小公園

この辺りは川岸が綺麗に護岸されていてさっぱりした雰囲気です

 

更に進むと歩道も狭く

 

アメンボ印の水門

 

途中にはスロープがありましたが

ここからは階段、自転車を押して進みます

 

小さな堰になってます

 

この辺りから川岸が遊歩道として整備された区画が続きます

 

両岸に植えられた桜並木が見頃

他の桜の名所程混むわけでもない穴場です

 

 

遡上していくと順番に川幅は狭く、水が綺麗になっていきます

 

この辺りが一番見事だったかな

桜目当てと思われる人も多くいました

 

餌が貰えるのか橋の影で日差しを避けたいのか

橋の下にはコイがいっぱい

それと亀

 

更に進むと桜並木も途切れて落ち着いた雰囲気になります

 

ゴールに設定していた黒川樋門に到着しました

庄内用水の水を黒川に流し込む出口です

 

昔はここに分水用の池があって天然のプールとして親しまれていたという石碑

暗渠を泳いで庄内川まで行くのが子供の度胸試しだった…なんて言うのだから

昔の遊びはワイルドです

 

樋門の上は普通に通行可能

このまま対岸に渡って来た道の逆岸を通って帰ります

 

同じ道でも岸と向きが変われば違う景色

 

往路の湧き水の公園、対岸の桜ばかり見ていましたが

公園にも桜が咲いていたようです

 

黒川インターのグルグル

中心のビルは名古屋高速の広報施設らしいのですがやっぱり休館中

ここも落ち着いたら来てみたい

 

清水口を通って帰るのでついでに寄り道

 

看板にも書かれている岡本太郎先生製作の鐘がある久国寺にお参り

…どんな音がするのでしょう

 

 

丁度いい時間と腹具合になったので

前にも寄ったラーメン屋さんで野菜マシマシタンメンを頂いて帰宅

ごちそうさまでした