我が子が「触法」で警察のお世話になってしまったら・・・ | 自閉症スペクトラムの窓

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~そのままの君と~  自閉症の息子と、家族の日々を綴って・・・

父と母、兄と妹の家族4人の生活は、山あり谷あり、時に綱渡りな状況です。

笑いあり、困ることあり、ハプニング多々あり。

たいへんなことも多いけど、どうせなら笑顔で過ごせたらと思っています。

LADです。朝晩の空気がだいぶ、涼しく感じられるようになってきました。暑い夏も、もうすぐ終わりそうです。

 

親の会の方を話をしていて、子どもが、「触法」案件をおこして、警察に逮捕されてしまったらどうしたらいいのかという話題になりました。

 

痴漢と勘違いされたり、わざとではないけれど、手を払ったり、鳴き声が嫌で子どもを押してしまい暴行ととられてしまったりと、突然子どもが逮捕されてしまうという事例が過去にありました。

 

警察に捕まると、障害があっても、留置場に拘留されてしまいます。弁護士以外の人は、面会できません。

 

突然、警察から電話が来るのですから、親は驚いて何をすればいいのか、頭が真っ白になると思います。

 

まずは、自閉症や障害者を理解している弁護士探しです。事業所が大きな福祉団体だったり、大きな会社の特例子会社の場合、顧問弁護士がいるかもしれません。まず、相談してみましょう。

 

住んでいる県の弁護士会が、福祉の理解がある弁護士さんを紹介してくれる場合もあるそうです。

 

この話題も、他の会員さからも詳しい話を聞きたいという声が上がったので、勉強会を開きたいと思います。

 

【今日のいいとこ探し】

 

息子がプランターで育てている黄色いカラーピーマン。色づきが途中でとまってしまっています。1週間以上、このままです。

 

「これ以上、黄色くならないから、もう収穫しようか」と聞いたら、「黄色くなるまで、我慢、我慢」、「人間、我慢が大事」と、息子に諭されました。

 

 

追伸

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