LADです。主人が、花粉症対策の「べにふうき茶」を飲み始めました。テレビなどでは、まだ花粉は、飛んでいないというのですが、鼻がでたり、目がかゆくなっているので、飛び始めているそうです。
高校受験が終り、子どもとスマホの使い方のルールを改めて決めた時のことを書きたいと思います。電車通学になるので、安全面から、スマホをもつのが、必須でした。
スマホは、親が買って、契約しているものを、貸すものなので、「○○(娘)のものではないことを、まずしっかりと説明しました。
ルールを、書面にして娘に渡しました。口頭では、忘れてしまうと思ったからです。
≪スマホのルール・注意点≫
① インターネットの世界がすべて正しい訳ではありません。人を傷つけたり、自分が傷つくこともあります。そのことを、忘れないでください。適正に使用できていないと判断した場合は、没収します。
② スマホは、部屋に持って行って使ってもいいですが、夜は、リビング充電です。
③ 新しくできた友人と、「LINE交換」をする場合、親に報告は要りませんが、自分がすぐ返信をしないことがあること、夜リビング充電なので、遅い時間は、返事ができない旨を、最初に説明すること。
④ 家のWi-Fi以外での通信、家族以外との通話には、通信料・通話料がかかります。データ通信量の上限は、家族でシェアしているので、使いすぎると月末通信制限がかかります。
⑤ アプリやLINEスタンプを買ったり、ダウンロードしたりする時は、親の許可は要りません。ただし、ウィルスの入ったものや、個人情報を抜いたり、後からお金を請求したりするものもあります。気をつけください。インストールや購入は、正式なストア(PlayストアやLINEストア)からにしましょう。
⑥ ゲームのインストールの制限はしません。ただスマホのゲームは、広告を見てもらうために、頻繁にアクセスが必要なものが多いです。ゲームばかりするようなら、制限を復活させます。
⑦LINEやメールの内容は、親はもう見ません。自分の文章を、相手がどう思うか考えてから、送りましょう。大事なことは、顔を見て話しをしましょう。
⑧親からの連絡には、すみやかに返事をすること。心配になります。電車内など電話できない場合は、メールかLINEをすること。
⑨ モバイルバッテリーを持って、学校へ行くこと。電車の遅延や運休した時に、命綱になります。
以上のルールが守れなければ、没収もあることを、確認してから、娘にスマホを持たせました。
現在は、大学生なので、年齢フィルターは外し、課金やインストールも、自分責任にしています。使わせないではなく、安全に使ってもらうために、年齢に合わせたルール確認が、大事なのではないでしょうか。
【今日のいいとこ探し】
息子のリクエストで、生春巻きを作りました。中に入れる野菜は、大根サラダのパックを利用しました。サーモンとカニカマ入りです。
付けたれを何にしようか迷っていたら、息子が、「胡麻ドレッシングと、ノンオイル青じそがいいよ」と言って、小皿に出して、食卓までもってきてくれました。どちらの味も、美味しかったです。息子に感謝です。
追伸
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