実家の片づけの手伝いをして思うこと・・・ | 自閉症スペクトラムの窓

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~そのままの君と~  自閉症の息子と、家族の日々を綴って・・・

父と母、兄と妹の家族4人の生活は、山あり谷あり、時に綱渡りな状況です。

笑いあり、困ることあり、ハプニング多々あり。

たいへんなことも多いけど、どうせなら笑顔で過ごせたらと思っています。

LADです。実家の両親に、娘の成人式の内祝いと一緒に、ミニアルバムを贈りました。事前に写真館で撮った写真と、当日撮った写真を貼り合わせて、100均のアルバムですが、かわいく出来上がりました。

 

 

車で1時間の実家の片づけの手伝いを、年末からしています。兄のところが、数年後ですが、Uターンしてくることが分かり、まずは、私が実家に置いたままにしていた物の処分をしています。

 

小さい頃に、遊んだおもちゃや、中学、高校の教科書なども出てきました。ぬいぐるみや動物のガラス細工は、本当に大好きで集めたものでした。

 

大学から一人暮らしだったので、家を出る時に残したものが、場所があることをいいことに、そのままにしていました。親には、申し訳なかったです。

 

本当に残したいものだけにして、思い出深いものは、写真に収めて、どんどん捨てることにしました。実家を出て、20年余り、ここにおいてあったものは、ほとんど使うことはありませんでした。今、住んでいる家にあるものが、私の思い出になっていることに気がつきました。

 

父と母のものは、勝手に処分せず、「要らない、捨てる」と、いったものを、自分の物と一緒に、ゴミ処理場に持ち込みしています。父母は、60年分の思い出ですから、まだまだ、整理も処分もかかりそうです。

 

80代になっている父と母です。少しずづでいいので、いろいろ片付けて行って欲しいと思うので、出来る限り一緒に片づけをしていこうと思います。

 

【今日のいいとこ探し】

 

「こんなに、長く伸びちゃったあ・・・」といいながら、寝る前に、息子が、自分で足の爪を切っていました。

 

足の爪は、母が、定期的にェックして、長くなってきたら、切るよう促して、やっと切っていたのですが、自分で爪の長さをみて、切れるようになっていました。

 

母がチェックを忘れたからかもしれませんが、これも成長です。

 

追伸

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