我が家のクリスマスの変遷 | 自閉症スペクトラムの窓

自閉症スペクトラムの窓

~そのままの君と~  自閉症の息子と、家族の日々を綴って・・・

父と母、兄と妹の家族4人の生活は、山あり谷あり、時に綱渡りな状況です。

笑いあり、困ることあり、ハプニング多々あり。

たいへんなことも多いけど、どうせなら笑顔で過ごせたらと思っています。

LADです。久しぶりに、土日がクリスマスです。みんな、いろいろ予定が入っていて、出かけて行きました。母だけが家の仕事をして、過ごしました。

 

クリスマスは、毎年、主人が、メニュー決め、買い物から、作るまで、やってくれます。何もしなくていいので、毎年、年賀状書きに専念させてもらっています。

 

我が家のクリスマスの変遷を書きたいと思います。

 

○息子が幼稚園の頃

 →幼稚園が、サンタ演出をしっかりしてくれて、外人の英語しかしゃべれないサンタが、園にきて、プレゼントを、1人ひとり手渡ししてくれる。中身は、親の手作りです。

 

○小学校時代

 →サンタ居ると信じている息子をがっかりさせないために、玄関の外やベランダなどに、プレゼントを隠しておいて、サンタさんから電話がきたり、メールが届いたりして、その場所を教えてもらうという演出をしていました。小学校6年生まで、本当にサンタが居ると信じていました。

 

○中学校時代

 →「サンタさん、小さい子供にプレゼントを配るのが忙しいので、中学生になると、プレゼントくれないんだって、でもそれじゃあ、かわいそうなので、お父さんとお母さんから、クリスマスプレゼントを贈るね」ということにしました。

 

○現在(22歳)

 →働きだして、自分のお給料で欲しい物を買えるようになったので、「クリスマスプレゼント何欲しい?」と聞いても、はっきりと○○が欲しいといってこなくなってきました。息子が、喜ぶであろうというものを想像して、贈っています。

 

今年は、主人と息子が2人で、買い物から料理を作るまでやってくれるそうです。楽しみです。

 

【今日のいいとこ探し】

 

息子が、Instagramに、クリスマスイラストをあげていました。緑と赤のクリスマスカラーが素敵です。後ろの窓ガラスは、クリスマス仕様だそうです。

 

 

追伸

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