LADです。息子の作品展の準備の追い込みです。息子も、すごいペースで絵を描いていますが、母は、会場のレイアウトを考えて、そこに置く作品や絵のチョイスをしてます。息子の作ったランタン、書いてあるの、、新幹線の方向幕です。
大人の自閉症の診断をきちっと出せる病院は、とても少ないです。また、診断を出せる病院でも、子どもと違い、すぐに診断を出さない病院も多いとききます。
自閉症の診断を受ける場合は、本人に困り感があり、仕事や家庭生活等に、著しく影響がある場合です。家族や職場の人も困っている状況になっています。
診断を受ければ、何故、人と同じことができないのか、何故相手の気持ちを理解できないのか、他人とのずれを理解し、自己肯定感を下げずに済みます。
診断を受ければ、自閉症のことを周りの人にも理解してもらうきっかけになります。また、福祉サービスの利用や会社や周りに、合理的配慮を求めることもできます。
医師が、診断を出さない場合もあります。その時に言われることは、「あなたは、仕事もしているし結婚生活もできている。あえて自閉症の診断を受けなくてもいいのではないでしょうか・・・」
本人にそれほど困り感が無ければ、無理に診断をつけないようです、ただし仕事を続けていくため、パートナーや子どものために診断を出してもらう人もいるようです。
【くすっと、コーナー】
結婚記念日が近いので、明日、娘と息子が手作り料理でお祝いしてくれることになりました。
メニュー教えてもらい、材料の買い出しにいきました。「食べたいお肉買ってきていいよ」と娘に言われたのですが、実は、料理を作ってはくれるものの、材料代は全部家計から出たしていることに気がつきました。
まあ、子どもたちが、お祝いしてくれる気持ちがうれしいので、安い輸入肉の赤札値下げ品を、黙って買ってきました。明日が、楽しみです。
追伸
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