LADです。今朝5時に、起きたら外が黄色いので、びっくりしました。朝焼けの色と違います。明らかに黄色です。
調べたところ、雲が、空全体、地平線まで覆っていると、地平線から直接地上に日光が照射されず、ある角度になると、雲の中に光が拡散して黄色く見えることがあるそうです。知らなかったです。
先日のブログで、「4人そろっての家族旅行、最後になるかもしれない」と書きました。
娘から、今回の家族旅行の前に、「お兄ちゃんに、共感性羞恥を感じるのが辛い・・・」と、相談されました。
「共感性羞恥」という専門用語を使っていますが、兄が人前で、恥ずかしい行動をするのが、自分のことのように感じられて恥ずかしいというのです。
おそらく、親が傷つくと思っていて、「共感性羞恥」といっていますが、ストレートに言い直すと、「変な言動をする兄と一緒に居るのが恥ずかしい、嫌だ」ということだと思います。
確かに、息子は、うれしいこと興味があることに接すると、大きな声を出したり、オーバーアクションをとるので、外で目立ちます。独り言も、完全になくなったわけではありません。
「そんな言動をしたら、他人からどう見られるか・・・」は、落ち着いている時は、考えることもできますが、興味がある電車やアニメ等のこととなると、まったくセーブがききません。
今回の旅行も、内容的に、悪目立ちするのが確定していました。
娘の気持ちも、理解できるので、「お兄ちゃん、目立つから恥ずかしいよね。そばにいるのが嫌だと思ったら離れていていいし、他人のフリをしていいからね」と、言いました。
他人のフリとは、具体的には、「離れているところから、お兄ちゃんのことをチラ見して目をそらす行動をすると、あの人、迷惑がっているというのが、周りの人に伝わり、知り合いでなく他人に見える」と、アドバスしました。
あとは、「お母さんでも、他人のフリをすることがある」ことを、伝えました。
子どもが小さいうちは、他人のフリをしてしまうと、「保護者が居ない」となって周りが心配してしまいますが、息子は、成人です。
1人で出かけることもあります。なので、あえて、他人のフリをして、親も気持ちを楽にさせてもらう時があります。
そんなこともあり、家族旅行は、今年が最後になるのではないかと思った次第です。
【今日のいいとこ探し】
妹が、夕飯を外で食べるので「好きなものを作ってあげるから、リクエストして・・・」といったら、「カルボナーラ」と言われました。
夕飯はいつも、偏食な妹に合わせてばかりなので、もっとがっつりメニューでも良かったのですが、簡単で手間のかからパスタにしてくれました。
追伸
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